ネットで小銭を稼ぐ人のブログ

1~3万円なら誰でも行ける! ネットで小銭を稼いできた人のアフィリエイト報告ブログです。変な商材とか買わなくてもちょっと小遣い増えればいいと思いませんか。騙し一切なしです。


 


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本当に切羽詰まると結構頑張るようになる

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人はそこそこの環境(たとえば本業収入がそれなりにある)と、そんなに頑張らなくなるものですが、ぎりぎりに追いつめられると恐ろしく力を発揮するようにできているものです。

10万まで収入を伸ばします…とはいうものの

うちもいままで本業収入がそれなりにはあったので、そんなにはきつくアフィリエイトの売上を立てなくてもよかったのですが、急に月5回×異常な数の工程(1回数千件の発注・発送・管理等)の仕事が増えることとなりました(しかも当然人が嫌がる仕事だから命令という形で降りてきて、断る権限がない)。

これ1人でやるとたぶん精神的にも肉体的にも追いつめられると思うのです。となるといつか辞めようと思っていた本業も、わりと現実的な線になってきました。

短期間で稼がざるを得ません。アフィリエイトに関しては、ここから短期間で本気モードにしていこうと思います。

もちろんいきなり専業やったのにわずかな収益のままで(アフィリエイトとして)死んでる人っていっぱいいますから、別に専業でやるつもりはないですが、こちらを増やして保険にし、いつでも(本業を)辞められるレベルにしていこうと思う。
具体的には現在の月2-3万円を、短期間で10万円までは伸ばします。

ここからはそこまでの具体策を書いていこうと思います。

まあ、アクセスがそのままあるということが前提になりますが。

具体的な方策の一部

まず、(1)すでに上がっている案件、PVの多いサイトを強化していくこと。短距離で売上を増やすためにはもともと数字が上がっているものをより多くするのが的確でしょう。僕の場合は旅行系が一番上がっているので、そこを強化していきます。

また、露出PV数は当然限られています。検索SEOを強化するのは時間もかかりますので、(2)サイト間のアクセス回しをもう少し強化していきます。それもできるだけ、ただのRSS更新記事表示などではなく、綿密な記事間誘導等を行おうと思います。

(3)まだ英文記事しかポスト現在では出ていませんが、最近Adsenseのスマホのヘッダ下300×250が解禁されたようです(日本語ルールは異なる可能性がある)。ヘッダ下というのはクリックされる率が非常に高いのです。英文と日本語の見解の違いみたいなものは、本来(発表から日本支社側への浸透するくらいまでの)時差くらいはあるかとは思いますが、基本ないと考えているので、僕はチャレンジしてみます。

(4)露出案件数の強化。テキストで記事前後に上がりやすいものを増やしていく。※Amazon等の記事関連案件をローテーション自動表示するなど(Amazon等にする理由は、商品欠品しても外されない限りリンクが切れないこと、マーケットプレイス業者のものも売り上げになるから)。

(5)記事内2つ目の見出し前後くらいへの本文中間Adsense表示の強化(はてなブログ等は、カスタマイズ方法がある)。

(6)瞬間需要の多い商品等への参入(海外で出ていて日本で出ていない商品や、発売前後で需要が爆発している商品の周辺商品等)

(7)死筋のサイトを見直す。ツイッターBotで共有も強化。

(8)広告枠別収支の見直し。

ほかにもいくつも一応秘策というか、実際たとえば逆に仕事関係でアフィリエイトやってて利益の出てるパターンがあるので、全部は書きませんが、10万円程度ならいけなくはないと考えています。

ストレスに注意

ところでこのような急に荷重をかけてくるような、いわゆる合法的ないじめでやってくる仕事のストレスは、2つの逃げ方があると思うのです。1つは、できるだけストレスを外に出す(人にいう、発散する、食や欲を我慢しないことでそちらで妥協する)もう1つは、無になることです。無痛になれば何も気になりません。

しかし、後者はあとからくるんだな。鬱とか精神疾患になったりしますし。なので、前者で行こうかなと。

切羽詰まらせてくれる仕事関係者に感謝

モラトリアムのようにこのくらいの収益で止まってましたので、跳ねるための材料を作ってくれたという意味では、無茶な仕事を振ってくる上のほうの人には感謝したいと思います。まあこういう合法的な虐めを行ってくるのが日本の企業というものです。。

関係ないですが最近電子書籍でブロガーの人の本が出ました。「ヒガシーサーのカメラ沼」のヒガシーサーという人っぽいですね。

フィクションでブログの本質を教えていく物語だそうです。彼のブログで掲載している「無料のブログ講座」のところからかなり加筆訂正をされたようです。

すでにあるどうでもいいブログの収益化を図る

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1円にもならないサイトへテコを入れてあげるといい

すでにかなり記事を書いてある雑記ブログなんかで、特になんにもなってないサイトなんかありませんか。日記とか。

関係したアイテムを貼ると、案外動く

たとえば記事単位で、日記にあとからamazonで関連したアイテムを記事下に貼ってくだけでも(どれかアクセスがある記事があれば)結構売れていきます。ただそんな個別に手間をかけるのは、たいした収益も出ないし馬鹿馬鹿しいというむきもあるでしょう。

全部に関連したテーマアイテムを探す

そういう場合、全部の記事に共通して興味ありそうなアイテムをサイドバーに貼り付けるだけでもいいのです。ただ、サイドバーはPCなどでの表示ですが、現在PCよりもスマホのほうが圧倒的にページビューが多くなっているので、
できればスマホサイトをいじれるブログを利用して、アイテムを記事下あたりに置いたほうがまだ売れるかもしれませんが…

これ地味な施策ですけど、案外それなりには売れて行きます。(1つのアイテムでなく)ランダム表示だと特に。僕はアドサーバ立てて、Amazonの書籍を50冊くらいランダム表示するようなものをテーマのある日記サイトにつっこんだりしていますが、面倒ならばA8のローテーションバナー機能や、バリューコマースあたりの広告表示設定で、関係した10バナーをローテーションするのでもいいでしょう。Amazonアソシエイトのブログツール類にも、確か関連した商品をランダム表示してくれるのもあったはずです。それでもいいかと思います。

テコ入れの思わぬ効果は

すでに死んでるサイトだったりしても、運営年月上は長くなっているわけで、記事を充実させてあげたり、デザインを直したり、アクセシビリティを改善してあげたり、タグ入れ直したり、リンクを改めたり、切れている広告を直したり、高速表示化したりと手を入れてあげると、案外検索順位も含めて復活したりすることがあります。僕もいくつかそうやって蘇ったサイトがあります。というか、現在のメインサイトはほとんどそういうものです。

ただ、基本は手を入れればいいというものではなく、情報が充実していることが一番です。要は、今は短文は難しい。短文系のサイトは、検索に頼らない(例えばSNSや相互RSSで送客する)ようなものでないと向きません。一記事が「詳しい」ことで検索にひっかかるようになるケースが多いですね。もちろん、WebmasterセントラルでのフェッチやらSitemap設定やら何やら、各所に通知を送ってあげることも大事ですが。

検索エンジン対策をやるのは勿論だが、入り口を広くすることも大事

検索エンジンのほうを向きがちになりますが、時代はどんどん変化しております。たとえば10代なんかはもうgoogle検索しないでSNS上の検索、もしくはSNSからハッシュタグで来たりしますからね。ECサイトやお店がインスタやったりしてますけど、そういった集客のしかたはブログにも適するかもしれませんよ、テーマによりますが、写真が美しいブログなんかは、ハッシュタグいっぱい打ってインスタにも自動で投稿するようにすると、(記事からプロフィール欄に招けば)そこにリンクが置けますから、自分のブログの集客になるかもしれないですね。こうやって入り口を増やす場合に、ブログの場合は(検索エンジンに)多重コンテンツ扱いされてしまう危険性を感じるかもしれませんが、検索エンジンのほうばかり向かないやり方でいけるようなブログなら関係ないですし、一部だけの重複くらいであれば、ブログの一覧なんかでもあることですから、ほぼ気にしないで大丈夫です。

SNS活用のしかた

たとえばインスタとツイッター、ツイッターとFACEBOOKなど投稿連携できるツールもいろいろありますので、そちらも「上手く」連動させれば手間も1/3程度で集客になります。上手くできないとただの失敗に終わるので注意が必要ですが。アカウントを育てれば育てたほうがいいのですが、そうもいかないのでそれらのSNSの中での検索需要に応じたコンテンツを投げていけばいいかもしれません。

Moba8撤退予定にみるアフィリエイト業界の栄枯盛衰

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アフィリエイトプロバイダ(ASP)はあんまり整理されている印象がないのですが、いままでそこそこ大手と認識していたA8.netを持つファンコミ系のモバイル系アフィリエイトASPのMoba8.netが、撤退を表明しました。
物理的に閉じるのは2017年の8月1日。完全にログインできなくなるのは2018年3月31日とそれなりに先ですが、トップに2014年9月入会会員の平均実績が「7,253円」と書いてある通り、本来ならもっと(会社も)稼げてもおかしくないところで閉めるてしまう判断をしたのは、どういうことなんでしょうか。

スマホアフィリエイト自体は、諸問題はあるにせよまだ成立しているジャンルではあると思います。ツイッターから2015年につぶやけなくなったことが大きいのかなという気はしますが、2017年2月の月次業績速報のリリース等を見る限りはA8とMoba8などを併せたCPA型アドネットワークは11.2%増であったので理由がよくわかりません。

ただ、選択と集中的な意味合いもあるのかなと思います。

アフィリエイト業界全体に関しても、googleのアルゴリズム変更などの影響を受け売上を下げる所も出てくるでしょうし、近いところではgoogleが推奨するSSLに対応するコードに変更するかなども問われてきます。ASP側は、企業からお金をとって、かつ支払いは(メディア側の)売上が上がらなければ必要ないですからリスクが低い商売ではありますが、それだけに常に上手く回していけていなければならないという問題があります。google等の機嫌が悪いと吹っ飛ぶこともありえます。ということで、アフィリエイトASPはそろそろ各業者個性を鮮明に出していく必要があるのではないでしょうか。

アフィリエイトASPはさほど近年整理されていませんが、むしろアドネットワークorSSPのあたりのほうが結構整理されてますよね。私の知る範囲でも「アプリプロモーション」「Kauli」「ADLISTA」など結構な消えっぷりです。

てるみくらぶみたいな企業破綻で損をしないためのカード選びの方法一例

破綻会社の対応に、クレジットカード会社の質が問われる

てるみくらぶという旅行代理店が破産しまして、申し込みベースで約3万数千人、実際には9万人近くが被害を受けているといいます。
現金振り込み自体は、零細な旅行代理店のみならずH.I.Sあたりでも現金すぐ持ってこさせるのはちょっと前までは普通の話なので、ネットの一部では安物買いの銭失いと小馬鹿にしている人もいますが、特にてるみが特別というわけではなく、今後旅行代理店制度自体に対する不信がすごく広がる事例なのかなと思います。

確かに零細や激安なところを使わない、現金決済だけのところを避けるというのはリスク管理としては正しいのですが、では実際にはどうでしょうか。シーズンでどうしても行かなくてはならない旅行があって、たとえば大手代理店が軒並み売り切れていて、そこだけ残ってたら? 買う可能性って結構あると思うのですよね。

今回の場合、現金振り込みだけではなく、カードとしてはVISA/MASTERが使えて(AMEXやJCBなどは非対応)、まあ使えるカードフェイスが少ないのは与信のせいだなんていう人もいますが(クレジットカード加盟店をやった経験がある私から言えばそれは違うといえますが)、今回は現金の場合は旅行業協会のわずかな補償しか無いのですが、クレジットカードが使えた人は一部カード会社の判断で救済されているケースもあり(全く助かっていないケースもあり)、我々もその事例を見ながら、今後はクレジットカード会社や買い方を考えて行くべきでしょう。

取引停止抗弁には、分割購入という条件がある

今回は、割賦販売法による取引停止抗弁を行う場合

(1)本来は、分割(3回以上)でないとこの「取引停止抗弁」の対象外

という問題がありました。消費者センターに問い合わせた方はこの場合は一括取引でも対象とするような見解を受けた人もいるようですが、はっきりとした見解は出ていないですね。

やや信用に不安のある企業での高額購入の場合、分割で買うことは、法的には自衛になるかもしれません。

ただカードでの旅行決済って多くは一括払いになるわけですよ(一部分割が選べるサイトもありますが)。これを、一括しかないサイトで買っても分割にするには

あとから分割(的な機能)
・あとリボ(的な機能) ⇒リボは支払総額がはね上がるので、おすすめはできない
・リボ専用カード ⇒同上

があるかどうか、カード会社側が鍵となってくるわけです。要はサイト側が対応していなくとも、こちらで分割にしてしまうという手がありますので、そういう機能のあるカード会社を選ぶというのも1つの手かなと。ただ、相手先との間での割賦契約があってという場合とは若干違うので、法的に必ずしも正しいやり方かどうかはわかりませんが…。

あとは今回、

(2)カードランクや銀行系・信販系などにかかわらず、対応が分かれた

という問題があります。意外にも年会費のないYahoo!Japanカードがいち早く対応している一方で、三井住友系の発行カードはゴールド系でもなかなかの塩対応など…。

カード会社としてはこの事故をどう処理するかが別れてくるのでしょうがないともいえますが、普段は最初は良い顔していても回収ターンに入ると割高になりがちな孫さんの会社でもあるYahoo!Japanカードが意外にも反応がよかったのは不思議です。もしかするとトップダウン型の経営方針であることが幸いしているのかもしれませんし、まだ会員が多くないので被害額が少ないのかもしれません。真相は不明ですが、今回の対応のよいカードを選ぶと、万が一別の会社の倒産に巻き込まれてしまった場合に救済される可能性が高いかもしれません。
全体的には銀行系が融通がきかず、交通・流通系などの対応のほうが柔軟性がある印象です。

今回、対応したかしないかについては、てるみくらぶのカード決済の対応についていくつかまとめられているまとめサイトの類を見てください(ただし実際の対応はカードランク、ケースや支払時期によって異なると思います)。

実は私も被害者

まあ私も実はてるみでは被害にあっており、わずか数千円だけYJカードで決済しているのですが、迅速に救済され大変助かったんで、YJカードをおすすめしたいと思います。FAQよく読むとネットセイフティ-サービスやショッピング補償とかもあるのでいいですね。

ヤフーカードの良くない点は

ただ、YJカードにも難点はあって、当然ですがネット企業のカードなのでオールネットでの明細になります。確認は自分でしないといけません。Yahooに問い合わせてもYJカードは別会社なので、電話で直接かけるように言われて、細かい指示には結構めんどうです。キャンペーンの場合、通常のTポイントではなく一部Yahoo内だけで利用できるポイントも並行して出て来るので、使いみちを考えておかないと、無駄が出ます。

ヤフーカードの良い面は

プラス面としては通常1%還元のため、Tポイントは間違いなくものすごくたまります(入会すると既存の手持ちTポイントを切り替えるように促されます)。あと永年無料。カードフェイスも黒いのとかかっこいいですよね。
いちおう下にバナーを置いておきますが、特に私がてるみの損を取り返そうとしているわけではありませんので踏まなくていいです。入るだけで数千円から一万数千円くらいまでのキャンペーンを行うことがありますが、7000円以上であれば、特に損にはならないかと思います(ただし期間限定ポイントだったりはするので、入会するのであればすぐに買うものを考えておいたほうがいい。僕はこういうときに炭酸水や米などを買いますし、Yahoo限定ポイントがわずかに余った場合はYahoo!でのTOTOBIGなどを買ったり、あるいは寄付したりします)。

まあ、YJ自体はネット通販としてはロハコやYahoo!ショッピング(常時ポイント3倍=3%)などではかなり使い勝手がいいので、持っていてもいいと思います。

他の会社ならネット取引の不正を止めてくれるところだが、検知してくれるところが一番いい

他にオススメなのはネット取引でわりとちゃんと止めてくれるところですね。(例えばニコスや、ネット通販用の別番号カードを発行してくれるエポスや、不正利用に関しては補償があるところがいいのですが)、なくてもJR東日本系のVIEWカードは、自分とこで監視しているのか、不正請求と思わしきものをむこうからチェックして教えてくれたことがあります(私の場合)。それからネット取引には、僕は比較的VIEWを使っています。

GMOインターネットの株主優待の特典、今季からz.comに新規対応

株主優待、レンタルサーバーにも使えます

やーすばらしい、いままでも同社系レンタルサーバーやドメイン代金への充当に使えたGMOインターネットの株主優待ですが、同社の旗艦ブランドでもあるサーバーのz.comにも新規に対応し、使えるようになりました。やっと!! 僕がリクエストしたのが効いたかな?

それ以外はほぼ同様だと思いますので、以前にGMOインターネットの株主優待を書いた記事を参照してください。
aff.hatenablog.com

意外にもオススメなz.com(人数超過課金のあるWordpressプランより、共用で容量無制限のZeusプランを推奨)




z.comは、東京の他、外国(シンガポール等)にも拠点があるので、当初海外の人で遅くなるんじゃないかとか言われていましたが、まだあまり使っている人がいないので速度も遅くないですね。共用サーバ、クラウド、Wordpress専用などありますが、おすすめは共用サーバのZeusプラン。わずか1980円で容量が無制限なんですよ。これは量産派とか、データを置いておきたいだけの人なんかにはたまらないですよね! なんで喜んでるかというと、使ってるからなんですが。(私は)PHP7にしてアドサーバを置いたりしていますよ。(将来的には重くなる可能性もあるんですが)もう全部サーバここに集約しようと思っています。他社の契約要らないですね。

ツイッターでのアフィリエイトならこういうテクニックがある

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かつて期待されていたツイッターのアフィリエイト市場、ツイッター側の対策などで今はしぼみ気味に

ツイッターは短文+他へのリンクが貼れることから、一時期は次世代のアフィリエイト媒体として期待されていた時期がありました。ですが、ツイッター本体は一部のASPリンクをつぶやけないようにするなどブロックしたことから(たとえばA8.netがやっているアフィリエイター向けのブログサービス「ファンブログ」のURLはツイッターでつぶやけません)、アフィリエイトASPもツイッター投稿への本格対応に及び腰になっていきました。今はASPの多くもツイッターでの投稿には制限を設けたりしており、Amazonや楽天アフィリエイトなどごく一部、一般的に汎用性が高く共有されているもの以外は、アフィリエイトリンクを含んだつぶやきは使いづらくなっています。

過去にはフォロワーが1000人以上いるのであればそこそこ儲かるようなことが都市伝説で言われており、無理に数万フォロワーまでもっていっている人も結構いますが、当然フォロワー購入なども対策されており、不正アカウントは凍結される傾向にあります。

ツイッターにアフィリエイトリンクを貼ってよいかは、各ASPの規約を必ず確認しておきましょう。

ツイッターは実は人気アカウントじゃなくても目がある世界

そして、実際にツイートした場合ですがフォロワー、Botなどもあるでしょうから投稿したとしても実際にタイムライン上で見られるのは1/10、クリックは数件といったところだと思います。しかしツイッターはインスタグラムなどと同じように、フォローフォロワーとか関係なく、(ツイッター上やリアルタイム検索等で)検索されるものは検索されるのと、まれにRT(リツイート)などで拡散することがあるため、わずか数人のフォロワーであったとしても地道につぶやくと、販売促進というかリンク元としてそれなりに機能します。つまりは人気があるかどうかというのはあまり関係がないのです。そういう意味では平等性があるというのと、クリックが発生しやすいという面ではとてもいいメディアではあるのです。

ただし、宣伝ばかりのアカウントを作ると、それこそユーザーからブロック、通報で凍結されてしまう可能性があります。

企業は拡散してもらいたいという思いがあり、ただのアフィリエイトリンクだけでない情報性があれば、企業にリツイートされることがある

テクニックとしては、ただのアフィリエイト紹介リンクというのは嫌がられますが、商品についての率直な思いとか、感想とか、便利情報を含めて記事のようにツイートを作ると、「ああこれは宣伝じゃないんだな」と認識されるということですね。そうなると、「企業公式」アカウントや製作者など、明らかに自分よりも拡散力のある人がリツイートしてくれることがあるわけです。そうすると通常の何十倍と、あなたが貼ったリンクもクリックを受けることがあり、かつ「その商品に興味のあるユーザーが見ているアカウントがリツイートしたことで売上が立ちやすいという利点があるのですね。

私も先日そこそこの出版社にリツイートされて、楽天アフィリエイトの売上が予想外に立ちました。Amazonリンクなんかはツールバーから作成すると、短縮リンクになるのでそちらはアフィリエイトばれしづらいかもしれません。(別にばれてもいいのだが、人は明らかな宣伝リンクはあまりクリックしない傾向があるので、そういう気配は出さないほうがいい)

楽天アフィリエイトのツイッターリンク作成にもコツがある → アフィリエイトコンパネからではなく、通常の商品ページから共有で作るとアフィリエイトなハッシュタグがつかない

楽天アフィリエイト上で、ツイッターのリンクを作るのにもコツがあります。楽天はツイッター用のアフィリエイトリンクを、楽天アフィリエイトのコントロールパネルから行うと、楽天アフィリエイトのハッシュタグがついてしまって使いづらいものとなってしまいます。そうではなく、通常の楽天市場の各商品のページから、ツイッター共有を選び、「掲載リンクをアフィリエイトにする」チェックボックスを入れたほうがきれいに記事ができます(クッキーの有効期限は30日)。楽天は商品タイトルに【送料無料】など様々なタグが入るため、元の商品名を崩さない範囲で余計なタグはとることができます。宣伝投稿ばかりをするアカウントを作っても絶対に人気は出ないので、何か通常投稿をするアカウントを作って、通常投稿をメインとし、そのアカウントでの発言傾向に近い商品をたまに貼るくらいのほうが(はく奪などの可能性も低くなるので)いいと思いますよ。

自動投稿はやめよう

多くのアフィリエイトの場合、自動でのSPAM投稿などをさせないために、ASP提供の画面上にあるツールを使わないと投稿できないようになっているケースが多いです。直接ツイートを禁止しているケースもあります。ASP規約は(当然不正をなくすためにあるものなので)甘くみないほうがいいと思いますし、(大量の宣伝投稿ばかりは)ツイッター側の規約にも若干牴触する可能性があります。面倒だと思っても、自分の言葉で書いて、そこそこふつうに投稿する、そのくらいの手間は惜しまないほうがいいでしょう。また、ツイッター上ではコピペで記事を作るのもやめておいたほうがいいです。すぐに検索されて同一人のアカウントだと特定できますから…。

どうしても制限のゆるいASPで、ガンガン投稿したいという人はDMMアフィリエイトがツイッターでもID登録できる+bot投稿も特に制限しているようには見えないので、そういう人はそのへんでやられるのをお勧めします。一般コンテンツが少ないですが。

【ブログパーツ終了】くまポンが想像以上にやたら売れる

【追記】くまポンのブログパーツが2018年6月終了した。以下のパーツはもう貼れないしすでにあるものははがすよう指示がある、以下は過去の情報として参考にとどめてほしい。

クーポンサイトブームの残党、「くまポン」本体発行のブログパーツがすごく優秀、いらないくらいポイントが貯まる

このサイトのPC右帯にも貼ってあるが、くまポンのブログパーツが想像以上に好調で、すごい勢いで売れている。短期間でこれだけ発生しているのだからすごいな。
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いまのところ貼っているサイトは3つくらいだから、よほど目立つのか、特異な商品が多いからか。しかしこちらの報酬ベースでこれだから、何万円も買ってる人多いんだね。宿泊やエステなのかな?

使えるスポットは少ない

ただ、もらえるGMOのポイントは、くまポンで使うか、GMOポイントのサイトを介して、カラメル(GMO系のカラーミーショップなどを利用している人のモール)・アイテムポスト(GMO系のMAKESHOPを利用している人のモール)で使うか、GMOのネット(とくとくBBやそれ系の格安SIM)で使うか、ネット上のゲーム(ゲソてん)で使うか、くらいしかないんだよね…。非常にもったいないし、GMOは早くこれを現金化するとか、レンタルサーバー代金の支払いに使えるようにする手段とか作ってほしいのだが、ああ売れるものは仕方ないか。

アフィリエイト自体は各社にまいてるが、自社ブログパーツがおすすめ

くまポンbyGMO自体は一般のメジャーアフィリエイトASPにもプログラムがあるのだが、このおすすめのブログパーツは、アフィリエイトプロバイダを介さず自社でのアフィリエイトとなっている。くまポン本体の会員になって、マイページからブログパーツのところに移動して、それを自分のHPやブログなどにサイズを合わせてはりこむだけ。成果はポイント一覧でなんとなくはわかるが、詳しく見たい場合はGMOポイントのサイトのポイント獲得履歴で確認する感じ。

くまポンの会員になる場合、僕の紹介にしていただけるとありがたい。具体的には下のバナーから。



▲くまポンの会員登録はこちら

海外向けにサイトをやるなら、現地語でのサイトを立てたほうがいいが、とりあえず現在手持ちのサイトで外国から来る人の対応には、ブログ・Webページに自動翻訳ボタンを置くという手がある

憎悪再生産するようなデマブログの姿勢は学んではいけないが、Webは世界につながっているのは確かで、そこには断絶している言語の壁がある

いわゆる日本において韓国の実際にはなかったようなデマニュースをいかにもあるようにソース元風のいい加減なサイトを別途起こしてまで作っていたひどい人が取材に応じていましたが、本当ならあんなブログ作るより英語で海外に発信したほうが市場が大きいみたいなことを言ってましたね。
www.buzzfeed.com

「収益は5千円くらいですね。はてなブログに支払ったのが1万4千円ですから、赤字ですよ」
「フェイクニュースは日本の規模だと無理でしたね。英語で世界中に広げることもできませんから。儲けるなら、もっとまともな道の方が儲かる。細々と毎月5万円くらい稼げる別のサービスをやりたいですね」(上記BUZZFEED日本版の上の記事より引用)

www.buzzfeed.com

「ウェブマーケティングに詳しい人がやれば何倍も儲けたでしょうけど、日本語では限界があります。英語で、トランプのことを発信すれば世界中が対象になります。マケドニアの少年みたいに、儲けたら速攻でサイトを閉じますけどね…」(中略)
取材後、男性と思われる人物は、匿名掲示板「2ちゃんねる」にこう書き込んだ。
「まぁ日本で捕まらなくて一番ええのは日本で海外の嘘記事を英語で書くことやな次やるとしたらこれやな」
暗い気持ちになった。倫理とは。能力とは…。(上記BAZZFEED日本版の下側の記事より引用)

やってることはまったくよくないので真似はしないでほしいのですが、市場的には確かにそうで、そういうアングラなサイトではなく、普通のブログであっても海外に向けて発信したほうが今は市場が広いのです。当然ですが日本語圏というのは世界においてはかなりシェアの小さい言語ですから、大多数に対して発信したほうが、採算は得られやすいのですね。

といっても、英語でブログ起こしたところでそううまくいくものでもありません。理由は、当然ですが英語対応のページなんていうのは限りない数あるからです。順位を上げていくにも、英語圏向けのSEO技術はまた日本のそれとは異なってきます。

googleの力を借りて日本語ブログに翻訳ボタンをつけて世界発信してみよう

ですが、今ある自分のサイトを簡易に海外に発信したい場合、ページ自体に自動翻訳をつけてしまうという方法があります。検索流入は望めないですが、調べものをしている人ならある程度日本語も理解していることが多いので、日本語で検索してきた外国人を相手にする程度であれば、簡易翻訳があるだけでも助かるでしょう。

設置例です。↓



▲このボタンプルダウンしてアイスランド語や英語、韓国語などにしてみてください。するとどうなるかがわかると思います。あとで日本語に戻すと、再翻訳でよくわからなくなるかもしれません。翻訳した後にページ上部に表示されている帯で「原文を表示」にすれば、翻訳を停止できます。

これはgoogleのウェブサイト翻訳ツールで、Webページやブログに設置するということができるブログパーツです。ページ上部のわかりやすいところに設置すると使ってもらいやすくなります。これ、現地語で(海外で)サイトで見ている人にはボタンも現地語で表示されます。

translate.google.com
▲これのソースはここから取得できます(Googleアカウントでのログインが必要)

文章長くなるのでこのあと追加しますが、こういうので簡易に対応するにしても、google翻訳は最近かなり劇的に精度がよくなっているので、特に問題なく読んでもらえるのでいいかもしれませんよ。

ブログの自動翻訳サービスはほかにもある

ほかにも、こんなサービスがあります。

たった1行のコードで、あなたのウェブサイトをグローバルに。
まずは無料でお試し。(無料は1言語限定15ページまで)

WOVN.io | Localize your website.

忍者ツールズでおなじみ、サムライファクトリーの忍者翻訳
www.ninja.co.jp

ブログパーツ - エキサイト 翻訳

サイト滞在が5倍になった例も

「サイトにGoogle翻訳パーツつけたら読者の滞在時間が5倍になった」という記事へのリンクは下記になります。
http://archive.fo/C7Icj
難点としては、翻訳パーツは読み込みを遅くさせる傾向があるので、サイト全体の読み込み速度が下がってしまいがちです。(あまり遅いと検索順位が落ちることも)これについては、フッタ側に翻訳リンクを置いたり、google以外のものを利用することで回避は可能かなと思います。

宝くじや懸賞より賞金獲得が圧倒的高確率なアフィリエイトASP系のコンテストやキャンペーン

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アフィリエイト関係のキャンペーン、お金が結構もらえる理由は?

アフィリエイト関係のコンテストとかキャンペーンにはできるだけ参加するほうがいいかと思います。
というのも、この手のものって、大概が会員対象なので、応募する人数が、オープン懸賞的なものと比べれば相当絞られてきます。万単位の会員を抱えているところもありますが、実働では数千人程度のところも少なくないでしょう。
その中でも応募してくる人なんて、だいたい1/100くらいですから、確率にしたら相当当たりやすいわけなんですね。

たいした実働もなしにもらえるものは応募しておこう

僕はあるアフィリエイトASPの会員キャンペーンで、「山分け」だったのですが、当然そんなに参加数がなかったので2万円くらい振り込まれてきました。そして最近楽天からも、ブログ5記事書いて投稿するキャンペーンで1万円程度(期間限定ポイントですが)貰いました。ブログ5記事もすでに書いたブログに広告貼り込んだだけで獲得できたので、実働は30分ないです。

ASPのサイトコンテストとか、そういったものも、実際すでにあるものを応募するだけなので、実はそんなにハードルは高くないんですよね。不正を働いてるとかのやましいところがなければどんどん応募しておいたほうがいいですよ!

バナーブリッジ 一般広告主も多くいるし、成人系の広告主もそれなりに多い変わったASP。そちら方面を並行展開している方にはおすすめできるかな

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EC(Eコマース)決済会社の別事業だから顧客がいっぱいいる

「バナーブリッジ」というアフィリエイトASPは特異な存在です。こちら、テレコムクレジットといういわゆる中堅のクレジットカード決済代行会社が別事業として運営しています。

当然クレジットカードの(決済代行)会社ですから、一般ECサイトの顧客が多いわけで、こういう横方向の事業展開は非常に正しいわけです。大手とはいわないまでもそこそこ知られた企業(JIN◯やニコニ◯など)も参加しています。

国内の成人系コンテンツにも強い

一方、このバナーブリッジがもう1つ強みとしているのは、アダルト系の国内合法企業系でもあります。というのはテレコムクレジットはアダルトに関しても海外(扱いの円建て)決済などで対応しているのですね。

ということで、よく成人系のアフィリエイトをやる人は多くが海外系のよくわからないアングラ業者のアフィエイトに参加したりするわけですが、そういうところって素性がわからなかったり、換金時にドル円の相場・手数料問題もありますし、海外(という体になっている)だけに急に入金が途絶えたりもしがちです。

こちらは国内運営で、広告主はあるいみ安全な国内系の業者がほとんどであり、審査的にもクレジット与信が通ってるようなところばかりなので、安全ではあります。基本ある意味では国内のアダルトメーカーが参加するアフィリエイトとしては、相当なシェアを掴んでいるといっても過言ではありません。(他のアフィリエイト会社は上場などの兼ね合いで、結構この手の広告主を捨ててきました)

タグが簡単なので管理が楽

バナーブリッジの良いところはタグ構成が単純なので(トラッキングの1pxビーコンなどは付随してこない)、例えば画像とリンクしか登録できないようなアドサーバでも実質的に配信できてしまうようなところにも強みがあります。

独自案件が多いので、マッチすればかなりいいかも

また、自身が運営しているアダルトサイト(ブログ?)に広告を貼った場合、たとえば忍者ADMAXなどの簡易なSSP辺りから流れてくるのはDMMやにじよめなどのアダルト二次元案件ばかりだったりして、なかなか三次元(実写)コンテンツが少なかったりすることに不満をもったりすることがあると思いますが(今、広告主がゲーム等の二次元に偏るというのは、出会い系等が非主流となった今、そちら方面がやはり予算があるのが原因)、そういった時に「いや、それよりもサイトに少しでもマッチしたバナーを貼りたいな…。」というのであれば、バナーブリッジに登録するのは妥当かもしれません。
www.bannerbridge.net

検索に自然語を意識する+サブスクリーンを意識する

スマホ時代になって大きく変わったのは検索の内容です。
たとえばですが、PC世代の場合、新宿区役所まで行くとします。「新宿区役所 行き方」とかで検索するわけです。
しかしスマホの場合音声検索などありますがその結果として文節を区切らず「新宿区役所まで行くには」など自然な言葉に検索ワードは変わってきているわけですね。

これはある程度はgoogle側で補正されたりはしますが、できればこちら側で自然な検索ワードに対応し、その答えを提供していくと上位表示しやすくなっていくかと思われます。

あと、最近は、サブスクリーンというのもよく言われています。メインスクリーンでテレビや映画などを見ながらサブスクリーンとしてタブレットや携帯でコミュニケーションや、SNSを楽しむというやつです。これも相互に違うことをしているのではなく少し連動しています。

テレビを見ながら気になるお店があったら検索してしまったり、読めない文字があったり、わからないことがあったり、行ったことがない場所があったらそれを検索したりしていませんか?

最近のテレビは、場所の情報なども最小限だったりしますが、これは相互補完というか、Web側に逃している部分だったりします。
本来はテレビ局の自社HPに誘導してそちらで見てもらうようにしているのでしょうけど、番組の最後に言ったりするので、そういう行動にすべてがなるわけではなく、多くの人はふつうに検索して他のウェブサイトに飛んだりします。

このへんは、ブログ記事やサイトを作るときに少し意識しておいてもいい部分ではないでしょうか。
直接アフィリエイトと関係ないように見えますが、トレンド系(その時その時の流行ワード)でアフィリエイトしている人には実は結構関係あったりします。

タイトルは頭13-16文字しか読まれない(表示されない)スマホ時代のタイトルのつけ方

スマホ時代の読まれるタイトルのコツ

スマホのほうがPCよりも圧倒的な優位時代になってきました。たとえば他のサイトにあなたのブログが表示される場合(相互RSS・アンテナ等)、またSNS(ツイッターやFACEBOOK)などで共有される場合があると思います。

それがスマホの場合は、読まれるためへのちょっとしたコツがあります。

サイゾーに学ぶ

たとえばですが、芸能ゴシップ系サイト、サイゾーの人気記事ランキングを見てください。何か気が付きませんか?(日刊サイゾーPCページ2016.1.13より引用)
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こちらはよくみるとタイトルを意図的に短縮してあるのですが(多分ランキングは自動更新だと思われるので、記事入力時に正式な長いタイトルのほか、短縮したものを入れる欄があるのでしょう)、16文字以下です。なぜこのような文字数に縮めるのでしょうか。

なぜこんなにタイトルを縮めるのか

それは、スマホで他のサイト等に表示される場合(個人ブログであれば相互RSS的なものなど)、タイトルの頭13~16文字でそのあとが省略されてしまうことがあるからなのです。
ニュースサイト等見ていると、PCで見た時に右列あたりにあるおおむねその文字数に記事のキャッチフレーズがまとまっていますが、必ず13~16文字程度。スマホ関係ないとしても、やはりこのくらいの文字数で見出しを読ませることが必要=逆に言うと、このくらいにしないと、なんだかただ長いだけのタイトルになってしまい、わかりづらいのですね。

なぜ皆同じフォーマットなのか

さらにさきほどのサイゾーのランキングからもう1つ読み取れることありませんか?

よくみると広告以外、1つ「女性」からはじまるものを除き、すべての書き出しが芸能人の人名です。なぜでしょうか? 興味を持つ人名(あるいは検索される人名)+アクションが先頭にあったほうが読まれる。というだけのことです。
ちょっと昔は、検索エンジン対策としても前のほうに重要なことを持ってきたほうがいいとも言われていました。(今はそれは期待は薄いですが、後ろの方に重要なことが書かれていても、読まれないということです)。

瞬時判断のための材料を上手に提供する

なぜそうなるのかというと、ネットを人が読む時はだいたい数秒で直感的にリンクを踏むかどうかを判断しているからなのです。ストレートにわかりやすいほうが、クリックされやすいのですね。

ツイッターカードなどの対策

ツイッター、FACEBOOKの共有であってもタイトルの文字数、重要性は同じです。カードでリンクが表示されても、長過ぎるとタイトルが入り切らない、あるいはスマホだと省略が入ることもありえます。
実際のSNSをでの共有で入る字数は、表示するメディアにもよるでしょうから一律には言えませんが、やはり頭13~16文字、そこに全精力をつかったほうがいいのです。
ツイッター共有の場合は、さらに、記事の1-2行目も重要です。というのは、SNS向けのカード設定がされているブログなら、共有時にタイトル+写真と一緒に本文の頭がわずかに入ってくるからです。
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こんな感じです。写真のツイッターカードでは、「スマホ時代の読まれるタイトルのコツ ス」と半端になっていますが、PCとスマホで表示文字数が異なるので完全な調整は難しいですが。たしかにここに興味を惹く一文、あるといいですよね、
これについてはKindle電子書籍を紹介する「きんどるどうでしょう(きんどう)」でも出版社に向けて、ツイッターカードの重要性を書いています。
kindou.info
これを意識するかしないかで、クリック率は相当変わるでしょう。

タイトルの作りかた、宣伝のしかたにも、時代にあわせた流行がある

スマホ時代になって、タイトルの作り方、プロモーションのやり方、など大きく変わってきました。
スマートフォンはナチュラルリンクが貼られづらいという特性もあり、そこを補ってきたのがボタン1つでURLもかかずに共有できるソーシャルリンクです。
アフィリエイトに直接的には関係ないとも思える、このタイトルづくりですが、
実は常にアンテナを貼っておいたほうがいいのです。

【これが】流行ってたのはなぜなのか【考えてみよう】

たとえば、今はあまり見なくなりましたが、昔2ちゃんねるやNAVERまとめでよく見られたのはタイトルの前後に 【速報】とか【XXXX】(Xはキャッチフレーズや、2-4文字の漢字)が墨付カッコつきで入ってくるものですが、これも限られた字数内で目立たして、かつ頭の数文字でジャンル等をわからせようというタグ代わりのものです。自然発生的ではありますが、よく出来た仕組みです。そんなに流行らなくなりましたが、こういうトレンドは時折発生してきますよね(テレビでミヤネ屋が4文字程度の言葉をテロップに入れてくるのもこれの延長だと思います)。タイトルの付け方にはすべて理由があるのです。

あとは自己主張の強いサイトなども、タイトルの先頭に(判別されるのを目的として)[(記号や文字入る)]。たとえば[あ]とか、つけたりしていましたが、検索エンジン的にはゴミでしかないので、こういうのはさすがに某アルファブロガーな人も[N]はサイトタイトルにしか入れてないですし、真似てる人もやらなくなりつつありますね。

関連記事を表示させるとブログの滞在時間が増える→収益も増加する

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関連記事は必ず表示させておくべき

ブログは関連記事を表示しておくと滞在時間が増えます。
こちらのブログでは、PC記事下にshishuの「Milliard関連ページ」(カスタマイズ表示)、スマホ記事下と、PC右下のポップアップに「忍者画像RSS」を利用しています。これを利用する理由は、要は、1記事2記事を読んで去っていく人が多いブログですが、関連記事を表示することでもう少し読んでもらおうというものなのです。

ただ、これらの関連記事表示を導入することにはデメリットもあります。どうしても他のサーバから読み込んでいますから、場合によってはブログ自体の表示が遅くなること、あとはシステムによっては記事の関連度が異様に低かったり、いつまでも削除されたような記事や賞味期限切れの記事ばかりが表示されると、サイトの信用を落としたりマイナスに働くこともあるということです。このへんは、ツールによって異なる面なので、評判や実際に貼ってみて確かめてみるべきかと思います。

他にも定番の関連記事表示としては、
ZenbackLinkwithinがあります。

人気記事ランキングは、読まれている記事をリスト化するだけに、実際に読まれる率が高い

あと、PCで見る場合や、スマホの先頭に、人気記事をベスト5~10程度掲載しておくことも効果的です。これをやるのに便利なのはACR WEBのページランキングとかも定番でしょうか。Ranklet
もgoogleアナリティクスと連携したり、表示にはCSS知識が要ったりしますが、わりとおすすめできます。

収益はなぜ増加するのか?

単純に総PVが増えることももちろんですが、単純に(ページの)複数クリックをされる方のほうが広告もクリックされやすいということもありますし、また複数記事を読んでくれるようなユーザーだと、そのブログになじんでもらえるということも大きいです。運営側としては複数記事を読んでもらうことで、読者側の傾向もつかみやすくなり、広告出稿側としてはいわゆるマッチング型の広告の場合、(広告内容の)マッチングもされやすくなるという側面もあるかと。

他人が稼いでる事例を見たい、という人は楽天アフィリエイトのこのページを見るといい 実際の獲得ポイントもわかる

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楽天アフィリエイト、おすすめしているところもあれば、絶対やるなみたいなことを言う人もいて迷いますよね。でも、わりと多くの方が最初にやるのは楽天あたりなんじゃないでしょうか。そんな楽天アフィリエイトですが、実はノウハウ提供もずっと行っていて、目立たないですがこのコンテンツはチェックしておいてもいいかなというものがあるのです。

楽天アフィリエイト以外にも役立つ、非会員でも見られるノウハウコンテンツはたまにチェックの価値あり

楽天アフィリエイトをやってない人でも見られるのですが、楽天アフィリエイトでは1000ポイント以上を稼ぐノウハウとして、毎月のように「楽天アフィリエイト活用事例」というコーナーを更新しています。
http://affiliate.rakuten.co.jp/example/affiliate.rakuten.co.jpこれが勉強になるんですよ。

実際のポイント獲得数が載っているのがいい(ただし、本文じゃない場所)

紹介事例の本文のところにはただデータとキャプチャなどが掲載されており、うち参考となるのは「1日のアクセス数」くらいですが、実はPCで見た時に左帯にあるコラム部分の「アフィリエイト活用事例」のリンクのところには「1ヶ月の獲得7330ポイント」とか、「1ヶ月の獲得21000ポイント」とか明確に書かれています。楽天アフィリエイトは楽天本体でやってしまうと低額だとポイント払いになってしまうのですが、1ポイント=1円と見てもらって差し支えありません。事例を見て、明らかに稼げているサイト(ブログ)とアクセス数と収益の相関を見たり、気になるサイトはリンク元など探ってみたりと、アフィリエイトで明確にお客さんが来ているサイト(ブログ)のノウハウは研究に値するのではないかと。ただ、楽天BLOGの人が多いので、(主婦向けコンテンツが多い)若干馴れ合い感があるかもしれませんが。

初心者にはわかりやすいアフィリエイトノウハウページもある

他にも、アフィリエイトノウハウ道場というコンテンツもありますが、こちらは参考になるかというとなかなか僕は(ノウハウが一部陳腐化してしまっている部分もあるので)難しいなあと思いますが、1からやる人ならいくらか参考にはなるでしょうね。
affiliate.rakuten.co.jp

楽天アフィリエイトの支払いは複雑怪奇な3段階

「2018,2/23追記」※2017年に現金振り込み条件は下記より緩和されています(ただしやはり若干複雑です)。詳しくは公式サイトをご参照ください。以下はそれ以前の条件です。

楽天アフィリエイトの報酬はかなり複雑なしくみで付与されています。
簡単に解説してあるブログを見つけました。
blog.marswee.com
★低額(3000ポイントまで)だとポイント、
★中間点(3000ポイント以上10万ポイント未満)だと3000までポイント+残額は楽天キャッシュ(汎用性の低いローカル電子マネー、ポイント同様に楽天では使える。換金は楽天銀行口座のみ。移行すると手数料がかかる)、
★10万ポイント以上でやっと銀行振込に移行 

という面倒なしくみなのですが、実際は半端なポイントは楽天カードを持っていればEdyに移行させてコンビニやスーパーでも使えます。汎用性という意味では、案外便利です(ただしEdyへ転換はネットでできるものの、パソリorファミマでの受取動作が必要)。

それでも、誰でもできるので初心者には向いている

楽天アフィリエイトは楽天IDさえあれば、サイト登録だけすれば無審査で使えますので(※アフィリエイトの規則に違反した使い方や、アダルト商品、アダルトサイトにリンクを貼るとパトロールチームが来てアカウントごとアフィリエイトが使えないようにBANされます!)ルールから逸脱しない範囲で毎月10日のポイント付与を楽しみにしてみるといいと思います。特に、アフィリエイト初心者にはおすすめできます。楽天アフィリエイトがうまく行った場合、ポイントがかなり付与されるので、ポイントを毎月消化していれば、実質的に会員ランクが上に行けます(僕はずっとダイヤモンド会員です)。

CokeONアプリで飲み物を無料でGET/楽天ツールバーが昔よりもまともな挙動になっているので、あえてたくさんポイントをもらうために入れてみる

タダのものはなんでも貰います! という人におすすめアプリ

小銭を拾うので、最近TVCMをあえて打っているコカコーラのCoke ONアプリも入れてしまいました。これはスマホ対応自販機で15本買うと1本もらえるというスタンプカードのようなものなのですが、実際はかなり前から展開されており、テコ入れなんでしょう。あとはコカ・コーラパークというサービスが終わったのでそれの代替販促サービス的な意味もあるのかな。アプリ内に配布キャンペーンなどがあり、早速それの抽選かけただけでペットボトル1本もらえて嬉しいところ。1円もかけずにカフェオレ350mlをゴクゴクできました!
c.cocacola.co.jp
こういうお金もきっちりと拾わせていただきます。ただ、位置情報を常に許可するのとかは面倒なのと、わりとすぐに同期が切れてしまうので、そのへんは難しいなあ。

楽天は本体よりも、あちらが使わせたい周辺サービスとツールバーを狙おう

最近見直しているのが楽天市場です。といっても本体ではなく、様々な周辺サービスを使わせるために、アプリを入れるだけでいくら、とか初回つかうだけでいくら、引き落とし先を変えるだけでいくら、と様々な楽天サービスを使うだけで恐ろしい勢いで配布されているポイントがやってくるからです。期間限定が多いので、Edyにも変換できませんが、それでも楽天のサービスは幅広く、たとえば楽天ブックスで本とか買うぐらいなら(こちら送料無料)、1ヶ月楽天上でいろいろやるだけで1冊くらいならタダでもらうことくらいはできそうです。

また、Yahoo!と競っているせいか「ポイント☓☓倍」サービスもかなりあるんですよね。

楽天ツールバーも(かつてはアンインストールできないなどのトラブルもありましたが)ずいぶん長期的に展開しているおかげか、昔よりはだいぶ挙動も安定しており、コレを使っているうちにはINFOSEEKで検索する癖もついてきました。

ところで楽天の購入やキャンペーン時に来るDMが増えすぎてキーってなっちゃうやつも、メールのタイトルにパターンがあるので、大事なメールとは分けて自動分類するとか決めてしまえば気にならないですね。メインアカウントじゃないところを楽天のID連動メールアドレスにすることを推奨したいです。

なんで楽天は限りなくポイントを配るのか

元々販促目的で配るポイントはもっと少額でわずかなものでした、ですが最近では結構な還元がある場合も多くなっています。(把握するには楽天PointClubアプリが、期間限定ポイントとか付与されたとき通知してくれるので便利です)

最近ポイントの配布が異常にエスカレートしていますが、ポイントが貯まりやすさNo.1的なことをCMでもパンダが言ってますよね。
だからなんでしょう。そっちでシェアを取りにいこうと。

楽天ツールバー辺りはまあ当然ビッグデータ取るためにやってるんだと思いますが、わりと昔よりはおすすめなのでぜひ。楽天ツールバー

一緒に、暇なときには楽天リサーチをやるとザクザクとさらにポイント貯まっていきます(案件の一部には明らかな販促目的とか、ちょっとセンシティブ(病気案件や、資産関係)なのとかがあるので、そういうのは避けるようにしたほうがいいかと思います)楽天リサーチ(モニター登録)

大げさに思うかもしれませんが、実際うちの家族は、仕事中の検索も楽天ツールバーを入れたPCで検索、仕事の合間に楽天リサーチのアンケートに答えて小銭を貰うのはもちろん、都市部だとインタビュー調査モニターなんかもあるので、暇なときに会場に行って1時間しゃべるだけでも数千円から1万近いお金になったりしているので(ここは現金配布)、実際に貯まるということだけはお伝えしたいのですね。複合的に貯めていくと異常に貯まるのが楽天ポイントなのです。

楽天の「期間限定ポイント」の使い忘れはこうやって防ぐ

問題は期間限定ポイント等を使い忘れることですが、これは毎月、送料無料の消耗品的なものを買うことに決めておくとか(うちの場合は米や炭酸水や、楽天モバイル月料金に充てています)あるいはTOTOBIGで消化するとか、いろいろ決めておくといいかと思います。おすすめは楽天ブックスとKOBOで、KOBOは電子書籍サービスで端末は微妙ですがネットでアプリを落とせば電子書籍をスマホで読めるのですが、こちら無茶苦茶販促でクーポンまくんですよね。だから「読まなきゃならない」くらいの本であれば、2冊買って1冊タダくらいのことも多々あります。あと楽天ブックスは、本だけが送料無料のように見えますが、実はCDやDVDも買えるので常に送料無料というところが、ポイントの消化にありがたいのです。

なお、実際に失効を防ぐには楽天ポイントアプリというのがあって、こちら失効近いポイントも案内してくれますので、スマホの人はAppstore/googleplayでチェックしてみてください。


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