ネットで小銭を稼ぐ人のブログ

1~3万円なら誰でも行ける! ネットで小銭を稼いできた人のアフィリエイト報告ブログです。変な商材とか買わなくてもちょっと小遣い増えればいいと思いませんか。騙し一切なしです。


 


▲ブログがなくても登録できる!

▲おすすめのサービスはこれ!


健康食品のアフィリエイトは穴…でしたが、2017/12/7にGoogleが健康系のアップデートをかけたため、信頼がないと良い数字は上がらなくなりました。

 
Gポイント

f:id:amimotosan:20150728232513j:plain
写真:ぱくたそ
もくじ

注意:健康系アップデート

昨年後半に、DeNAのまとめサイト辺りの問題からの対策がずっと試行されてきましたが、健康系のアップデートがかかり、「医療機関」「医師」「製薬会社」などはっきりとしたポジションのところが上位表示されるようになりました。それに従って、従来のアフィリエイトサイトはぱったりと上位表示されなくなりました。ただ検索エンジン依存しない集客をしているのであれば影響はあっても運営は可能かと思いますが。また、一部のサイト(多分、一番くわしいと思われるようなもの)は再び上昇しているようです。痛みに負けルナ!以下は、初出時の情報となります。

胡散臭い? いや、分からないから、知ろうとする欲が強いのです

みなさんは健康食品のアフィリエイトはしたことがあるでしょうか。実は案外穴なのが健康食品で、それもできれば実体験に基づくものが欲されています。なぜなら、健康食品というのは非・薬品。薬事法の規制が厳しいため、玉虫色の表現で、効果をストレートにうたってはならないことになっています。

実物またはサンプルを入手してみよう、実体験は欲されている

これですが、たとえばあなたがたまたまサンプルを手にできる環境にあったとするとかなり有利になります。そのようなサンプルまで配るような商品は大々的に広告を投下しているので、目にすることは多いはずです。各種サンプルサイトなどでもらえる、あるいは低額体験できるようなもの、知り合いの薬局あたりからサンプルで貰えるものなど、まず興味があったらまずは貰ってみるのです。

あくまで実体験にひもづけて書くのがポイント

あとは食し、実体験に基いて、自分のブログなど(できれば専用に立ち上げたほうがいい)で記事を書きましょう。効く効かないよりも(そもそも「効いた」からNG)、どのような味で、どのような感じで、習慣づけやすいかつけやすくないか、変化は現れるか現れないかなどを書いていったほうがいいでしょう。アフィリエイトにも薬事法の壁ははっきりとあり、ストレートに効能を書いたり、効果をうたったりなどの違反はよくありません。あくまで違反にならないように、できるだけ表現には注意しましょう。下端には、購入リンクを貼るといいでしょう。

このようなレビューをきっちり書くと、意外にも忘れた頃に商品は売れていったりします。

とにかく情報や判断材料が少ない。そこを埋めていくと売れていくわけです

健康食品の場合、どんな商品かということがまずわからないケースが多く、情報を求めている人は必ず居ます。そのわりに、メーカーのHPも簡素だったり、データは少ないんです。できるだけ調査してあげて、たとえば、何が何グラム入ってるとか、どこのどういう工場で、こういう手法で生産しているとか、口コミはどうだとか、割安か割高かとか、メーカーは他にどんな製品を出してるとか、成分はとか、こういう病気の人は飲んではいけないとか、わかる限りのことを書いてあげる。そうすると、その商品を買いたい人は不安が取れるのですね。

おすすめな理由は単価が高めであるからですが

健康食品は単価が高めなので、1品あたりの報酬もそれなりになります。
筆者はケンコーコムがアフィリエイトをやってた頃はよく商品を売っていたものですが、いまはケンコーコムが独自アフィリエイト止めちゃったので、特にそちらに力は入れていないのですが、やはり、それなりに必要なものは売れていく感じでした。環境要因もあります。たとえば震災の頃は勝手に水がどんどん売れていきました。狙って上げていたわけではないのですが。

売れるからといってバカにするな

若い子が健康食品がどんどん売れていくさまに、ちょろいという感じのバカにしたエントリー記事を上げていたのを見たことが有りますが、そのような態度で売ってはいけません。健康食品のように生ぬるい表現でしか書けない食品でも、それなりに実際は人々の暮らしに高く役立っているものもあります。健康食品は高額ではありますが、情報商材よりは胡散臭くありません。情報商材にもまれに実効性のあるものがあるように、健康食品も全体のイメージで見がちですが、結構な開発費をかけて大手で作られているものもあったりしますし、例えば乳酸菌系のものなどは、メーカー独自の「期待できる」ものがあったりします。

 遠回しな公式広告よりもアフィリエイトのほうが、まだメーカーが書いてるわけではないので、そこまで迂回して書く必要がない。ストレートに心に響く。だから売れているというだけの話です。

どんなものならいいのか

なんでもいいかというと、そんなことはなくて、やはり特定の健康的不満や、病気をもっていて必要としている人のいるもののほうが、求めている人が多いです。自分の持病があったりするなど、商売ッ気ではなくて、周囲の人の必要とすることを詳しい自分が書く、くらいのほうがいいのです。健康食品ならなんでもいいかというと、ただのお茶の紹介とかしてもダメです。

あ、ただ、ただのお茶でも妊婦さんや、カフェイン摂取制限を受けている人向けの場合にノンカフェインティーを紹介するなどは、需要は有ります。

薬事法規制は守ろう

1エントリ程度では誰も反応しませんが、10エントリ以上あれば、それなりに反応は出てきます。いろいろ考えて、テーマを上手く設計してみてください。

注意事項の記事あったのでリンクしておきます。
allabout.co.jp
他、健康食品系に強いアフィリエイト業者などには、薬事法規制まわりの勉強ページや注意事項があるかと思いますので、必ず事前に参照しておきましょう。

ただ、アフィリエイトASPに多いメーカー公式サイトの通販よりは、健康食品はわりとメガショップで買う傾向が強いので、Amazonや楽天あたりのアフィリエイトを軸にやったほうがいいかもしれません。出店店舗についても、各モールの中でも、うさんくさそうな店よりは、「ケンコーコム」「爽快ドラッグ」などネット薬局・またはリアル薬局のチェーン系などの出店にリンクしたほうが受けがいいです。

あと、サンプルくれるところへのリンクも、わりといいかと。

「健康アップデート」以降これからどうする?

ある日ぱったりとアクセスが消えてしまった「健康アップデート」。検索エンジンアクセス依存していると非常にアレですが、今後は僕は関連サイトからリンク持ってきたり、あとはtwitterのBot等、検索依存しないところから集客するようにしてみようと思っています。とはいっても、信頼される情報、アフィリエイトASPから見ても大丈夫な情報が求められています。薬事法関係に関しては、往時よりも厳しくなってきていますので、かなりチェックされたほうがいいかと。

もしかして…

医療情報機関風・薬品企業風の名称やドメインだとチェックを抜けるんじゃないの?とも思いますが、そういうもんでもないんでしょうね。きっとちゃんとgoogleはスコアをつけていると思います。

初出2015/7/28


Adstir/Admax