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「広告」が落とされるブログ内容はこんなもの!

 
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ブログ広告の落とし穴とは

アフィリエイトというとブログに広告を漠然と貼ったりしているのが主ではあるのだが、一方で不正なアフィリエイターというのもかつては跋扈していた。
要は強制的に読み込ませたり詐欺的にリンク踏ませたりするやつ。
いまは不正監視(情報共有)団体もあったり、システムもある程度不正に強くなってきているので、まずそういうことをしているケースは、少なくとも一般サイトでは無くなってきている。

ちなみに私自身に不正はないのだが、過去コンテンツ内容について(エロは書いてないのだが)エロとの境界で何度か剥奪されかけたアカウントはある。エロはないんだけど、たとえば記事の中で風俗系の誰々が逮捕されたという報道を載せただけでもダメって言われたりするんですよね。そんな枕でなんですが、今回は、広告を貼るようなブログなどでやっちゃいけないことを少し書いてみよう。やっちゃいけないことはASPごとにいろいろと異なる。

・内容にうるさいリンクシェア

いわゆる内容の問題に結構うるさいのがリンクシェア。今は楽天傘下になったので少し体制は変わっているかもしれないが、たとえば一般ブログを運営していて、リンク先にアダルトよりなブログが1つあるだけでダメと修正を求められ、2-3カウントくらいで退場にさせられる。ブログやサイトは健全性を追求する必要がある。

・楽天アフィリエイト本体は、Hなブログに貼ってはダメ

こちらも巡回チームがあって、先方がNGとするようなブログで成人商品を紹介したりすると、そのままアフィリエイトIDが無効にされて売上も没収される。ブログレンタルなんかだと楽天IDの自動挿入設定とかあるので、ブログ記事書いてるうちに、知らずのうちに違反してたりするので注意が必要だ。
他社経由(たとえばA8とか)はどういう条件でNGが出るかは不明。

・AdsenseはちょっとHな冗談をいうような記事や事件報道などを取り上げるブログに載せると結構ダメ

すぐにはこないのだが、巡回か自動か何かで何年に1度かコンテンツが引っかかることがあります。うちは個人ブログで地域の事件報道などを掲載していたサイトはNGになりました(アカウントごとは消えず、ドメインだけNGとなった)。まあ殺人事件とかはダメなんでしょうね。ものすごく減収しましたが、アカウントまで落とされなかったのは幸いでした。そちらの収益は考慮してもらえたのかもしれません。

あと、別途仕事でやってるプレミアムアカウントがあるのですが、プレミアムだと多少内容のNGはゆるいのですが、それでもHな冗談のコラムに警告がきました。

この場合同様のものまで削除するかどうかで悩みます。怖いので必要以上にグレーなものまで削除したら、アクセスが2/3になってしまったということもあり、難しいなあと思います。

・アマゾンは審査がかなりきつい

通常ブログでも審査前にコンテンツを3ヶ月程度はコンテンツ更新する必要があるようです。よく成人向けサイトでアマゾンで稼ぎたいというご要望を受けるのですが、そこを主体にしたら審査通過は無理ということは伝えています。逆に言えば、他のサイトで取るということは可能なのですが、転用は、システム側では厳しくNGとなっているようです。ただ、新システム的なものを使わない直リンク程度であれば大丈夫なのは現状です。

他にもASPによって、内容のNGだったり、どこまでOKだったりとかいうのがあるので注意してください。一例としてなかなか迫害されてる風なアダルトコンテンツは、スマホASPだったりすると広告案件数が電子書籍とかDMMぽいゲームとかが多いせいでOKだったりする場合も結構ありますが、ASPは限られてきます。

・逆にうるさくないところは?

SSPでは一般と成人両方やっているような忍者ADMAX(後審査・自動検知で非表示に落とされる場合もあります)、Kauliなど比較的人材数を充ててないところが多いかな。アドネではアイモバイルでしたが最近は上場してるので厳しくなりむしろnendかな。アフィリエイトでは、そういうボーダー系のブログの場合は、バナーブリッジあたりが一般、成人両方やっていますね。かつてはFC2アフィリエイトあたりも、両方やっているうえに一時期は他社と相互乗り入れ案件が多かったんですが、いまはFC2自身のアフィリエイト案件すら減ってしまって死にかけてますね。

あとうさんくさければうさんくさいほど基準が緩く、たとえばASPでも海外系基準の露出(無修正)での広告が出てくるところ、サギっぽいクライアントが多いところ、へんな薬の広告が出てくるところは条件ゆるいですけど多くが犯罪加担系になるので、それらはやめておきましょう。

それらはいわゆる違法サイトと呼ばれるようなところにタグが貼られていることが多いですが、結構連絡先を明記していると営業メールがきたりします。


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