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電気を安くして出費を減らす 新電力にまとめてみて損はない 東京ガスはCOOKPADの検索で有料な「人気順」もスマホアプリから見られる!

 
Gポイント

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電気を変えて、5年で2.5万円弱浮かそう。まだやってる人はわずか1%!

新電力!電力自由化!忘れていました。携帯を変えるついでに、電気もついでに乗り換えて安くすることにしました。うちは東電管内2人暮らしなんですが、だいたいどこの電気代シミュレーターで計算してもだいたい年5000円程度しか安くは上がりません。これを多いとみるか少ないとみるかですが、出費が逆に多くはならないんだったらやっちゃおうと思いました。何かの統計ではまだ1%くらいしか申し込んでないみたいですが、だって電気やってるCM見てもそんなに動こうという気になりませんものね。東電は昔からああいう体質ではありましたが、原発事故で完全に嫌いになったので、変えられるなら変えたいと思っていました(契約が変わるというだけで、実際には電気は東電の線経由で来るわけですが)。

電気会社をまずは「比較サイト」で探して、それから一番自分向きで高くならないところを選ぶ。注意点は以下の通り。

ポイントはいくつかあって、たとえば価格.COM電気料金とかエネチェンジとか、新電力系の検索比較サイトはたくさん立ち上がっていますが、
・電気会社によって、基本料+段階/傾斜型の料金体系になっていたり、完全従量だったりと、違いがある。これが値段の違いになってくる。
・電力はの価格はL字(V字?レ点?)型になっており、そこの谷底くらいの使用量の場合が問題。
 ↓参考記事はこれ
 電気のプロによる電力自由化むけ電気料金プラン徹底比較!東京で一番安いプランは……

・電力価格シミュレーターは誤差が非常に多いので、複数社を使う。(価格.COM電気料金エネチェンジだけでもかなり違う。これは入れた数字だけではなく、選択肢で入ってくる在宅時間等が考慮されているため。)電力メーカー自らも大抵やってるので、そちらもやってみるといいと思う。
・電力価格シミュレーターはできれば1か月入力で年間を予測するタイプではなく、12か月全部入れるタイプが望ましい。
・よく見ると「サイト特典のキャッシュバック割引」あたりが比較結果に入っていたりするが、それは最初につくだけなので、複数年契約した時にちゃんと電気代が安くなっているかの確認をしたほうがいい。(キャンペーン切れしたときに電気代が安くなってないと意味がない)
・新電力系は概ねたくさん使う人に得になっているので、ファミリーなら乗り換える意味があるが、
・1人暮らしであれば、1人暮らし(低用量でも安い)向けのところがあるのでそこのほうがいい(他はファミリーなど電気の利用量が多い人が得になる電気代の傾斜だったりして、損する場合がある)
・プロバイダ、ガス、ガソリン、など運営会社周りの割引がついてくるところも多いので、用途や自己環境も考慮して考える。
・ガス自由化が今後(2017年4月)あるので、その時に解約しやすいところにする(違約金負担が高いところは避ける)。

シミュレーターと、どこを経由して申し込むかとは分けて考えたほうがオトク(業者を決めた後に、キャンペーンなどを検索してさがし、どこから申し込むと得かを考えたほうがいい)

シミュレーターを複数やると大体傾向はわかってきますから、あとは比較サイトへ出しているキャンペーンや、どこを経由したほうが得か、を考えましょう。一部の電気会社は、ポイントサイトや、アフィリエイトASPについているセルフバックで申し込んだりできるところもあります。

あまりネットキャンペーンに積極でない(ので価格COMを利用しても割安感がない)東京ガスにしようかと思うので、ここ(エネチェンジ)を経由してきます。

ちなみに、ENEOSでんきあたりは、アフィリエイトキャンペーンもかなり多めにふるまっています。

●後日談

エネチェンジを経由して東京ガスに申し込みました。Cookpadの有料特典である人気順検索がついてくる(これ、Cookpadでレシピを拾うと(人気順の検索は有料のため)適当にレシピを選ぶと、時にまずいレシピだったりして残念な飯食うときがあるので、本来的には足元みやがって的なものなのだが、東京ガスについてくるとそれはそれで便利)と、あとは見える化(料金をグラフで表示してくれる)・ガス/電気請求書の集約化(1請求で済むのはメリット)、今後のガス自由化になったときに引き止めのため割引きプランが出てくる可能性(を考えると、東京ガスは有り)、解約手数料が無料(これは大きい)だったからです。一番に安いわけではないのですが、前述の理由で選ばせていただきました。申込先にあえて価格COMを使わなかったのは、東京ガスは何もキャンペーンを2016年8月現在行なっていないのですが、エネチェンジが、独自のキャンペーンを行なっていたからです。価格COMなどは申込はそのまま相手のサイトに飛ばすのですが、エネチェンジは、コンシュルジュ(要は途中途中に経過報告してくるだけだが、問い合わせができる)つきのものは、エネチェンジのサイト側のフォームに入力してそれを新電力業者へ取り次ぐという仕組みとなっています。結構新電力側の反応は腰が重い(しばらく放置される)ので、確かにこういうサイトを挟むのはありかなとも思いました。


今後、スマートメーター取り換えの日程を連絡してくると思われます。そこから請求が切り替わります。
東京ガスは店舗に行くと、実質的にガス機器会社の仲介業者(つまり中抜き)みたいなもので、ハードウェアに関しては、OEMも多く(そのためライフバル経由でないメーカー型番のものを別のところで見積もったほうが安い場合も多い)みたいな部分もあるので、あまり期待はしていないのですが、やはり大きい法人であるという部分では安心できます。


ENEOSも考えましたが、2年縛りで安くなるのですが、ガス自由化でまた浮気心が出てくる可能性も考えて今回は止めておきました。といってもENEOSの違約金はそんなに大きくない3000円ですし、電気代に関してはキャンペーンやポイントを含めてあの手この手で引いてくるので、長期的に使うのであればENEOSもありだと思います。ガソリン代も引きますし。

マンションでも出来る

マンションでも一括給電(=業務用引き込んでるとか、管理組合まとめて請求型等)でなければ、個別契約で入れてるところなら対応できます。


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