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あなたのサイトのアクセスを1/20にする!7つのしくみ

 
Gポイント

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うた♪くまさんによるイラストACからのイラスト

この記事は、id:urashinjukuの送客商人(閉鎖)から転載しています。

あなたのサイトのアクセスを減らす方法を7つご紹介します。

この7つの条件を守ると、間違いなく失敗できますので、サイト運営時の参考にしてみて下さい。

1,あまり考えずに変なリニューアルを頼む

戦略もなくうまいことを言う適当な外注に出してしまうと後悔します。せめて戦績がそれなりにある専門家にしましょう。確かにリニューアルは費用がかかりますが、費用対効果というものがあります。効果が20万円くらいしか出ないものに1000万円をかけないのは当然ですが、そういう効果すら出ないリニューアルを頼むとあなたが大変なことになります。もう少し考えましょう。

2,ケチった結果無料サービスだけを使うことにする

確かに無料で出来るサービスもかなりありますが、無料を使うことのリスクも考えましょう。例えばお堅いあなたの会社のHPを、無料ブログで代用できるだろうとライブドアブログやFC2ブログに置いたりすると、PCならまだいいですが、スマホ・携帯から見るとエロバナーが出たりします(エロと分類していなくても、モバイル広告代理店側がボーダー上のコンテンツ:例:着衣だけどエロ等を入れてきたりする)! 予算の出ない自治体がそういう無料サービスを使う場合もありますが、そういう結果でイメージを悪くするので考えものです。無料ブログサービスは関連ポータルから客を引っ張るなどSEO面では対策に優れていますので、アクセスは逆にとれてしまう場合もありますが、あなたのところが固いところの場合、モバイルで見た時の評判面は最悪になります。

当然ですが無料でサービスしている業者はどこかで回収することを前提にしています。コンテンツの蓄積で、ブログに入れる広告表示数が増えるため、採算は取れるとか、さきほどの例のようにPCはあまりきつくないけど携帯はきつくバナーを表示しているとか、あるいは将来的な有料プランへの申込を前提に無償サービスしているとか。なんかしら商売を考えてはいます。あちらの意向とこちらの希望が一致していればそれでもいいのですが、そうでないのであれば、できあいの無料サービスオンリーで済ませる、ということは止めておいたほうが無難です。

3,外部とリンクを一切していない

いっときますが今は相互リンクしたからといってもあまりメリットはない時代です。ですが、まったく外部から被リンクを受けないサイトは順位が上昇することはまずありません。あまりに関係ないサイトからのスパムのような被リンクサービスを受けるのもペナルティであっという間にアクセスが引く可能性もあるのでダメですが、せめてなんらかの手持ちサイトや、それ自身が検索インデックスに引っかかっているプロフィール類(ツイッター等のプロフィール欄でも可)からリンクをしておけば、半年間どこからもアクセスがないとかいうことは避けられるかと思いますが、まったく無いというのは、あまりよくありません。

4,検索以外の導線を持っていない

検索サイトのアクセスを奪いとることだけが仕事ではありません。検索サイトなんて巨大ではありますが1サイトでしかないのです。本当にアクセスのあるサイトは検索以外からもそれなりのアクセスがあります。例えばポータルに配信してたり、広告を打っていたり、衛星サイトからのアクセスを集めていたりなど。あなたのサイトがあつかう商材に関しての情報収集をするサイトなどが手前にあれば、そこから流れてきたりもするでしょうし、そういった考えや、類似サイトの逆リンク先などに気を巡らせることも重要です。工夫ができなければ、アクセスは増えることはないでしょう。最近みんなツイッターだのフェイスブックだのインスタだのやってるのは所詮導線を増やそうという行為です。そんな浅はかな試みを嫌って参加しないことでアクセスを減らすことができます。

5,アクセスは解析しない

アクセス解析すると、あなたのサイトはどのページに客が来てどういうルートをたどったかというのがわかります。ここで全体を漠然と見ていてはダメで、圧倒的多数はどこにいるのかということ、それを誘導したい川下へ導くようにページを改善するということが重要です。そんなにアクセスは解析しなくてもいいといえばいいのですが、まったく見ないとパンダ・アップデートみたいな検索エンジン側の大幅変更などによって急にホントにアクセスが1/20位になった時に、何も気が付きませんので確実に失敗できます。

6,つかうべきところに金を使わない

使うべきところにはお金を使わないと、結局SEO的なことは人力でやるということになって、無駄に衛星サイトを作ったりするハメになります、(今衛星サイトはあまり効果なくなりました)手が早い人ならそれでもいいのですが、手が遅いとそれのネタを探すためだけにも結構な時間が取られて時給が安くなります。最低限他社がやってることにはお金を出せるような仕組みはいるでしょう。過去はガラケー携帯サイトならYahooモバイルに登録してないと全然ダメでしたが(昔はgoogleモバイルを採用している携帯システム自体がなかった)、あそこは金とって審査掲載しているので金を出さないところはおのずとgoogleモバイルからのアクセスだけで1/2くらいのアクセスが続きますから、携帯ビジネスに勝ちにいくのは難しかったりしました。今はそういうディレクトリ登録がほぼ絶滅し、スマホが入ってきたのでだいぶ状況は違いますが…まあ予算のあるなしはありますが、たとえばgoogleにおける検索1位を取るための出稿など、いわゆるデジタルみかじめ料みたいなのは、大半の会社が払っていたりします。
「そこの有料サービスに参加すれば、有料システムを使えば、勝ちが見込める」と明らかにわかってるときはケチることは敗因になりますので注意しましょう。

7,更新しない

更新しない静的なページは勿論需要があればアクセスはありますが、ブログ的なものや、定期的にリピートして見に来るようなものは更新があったほうが、単純にアクセスは増えます。だから各ニュースサイトはやっきになって更新しているわけですし、単純にインデックス数も検索数も増えていきます。更新によるゆるやかな上昇効果は誰もが感じるところではありましょうが、作って一切更新をしない、みたいなページを作っていると定着前の段階ではちょっと不利ではあります。勿論更新しなくても、それなりにリンクが評価されていれば、低めにしてもひらたくアクセスはくるはずですが、更新してるにこしたことはないでしょう。とはいっても気がくるうように毎日やることはなくて、解析を見ながら下降が見えない程度にやっていくのが妥当ではあるでしょう。


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