ネットで小銭を稼ぐ人のブログ

1~3万円なら誰でも行ける! ネットで小銭を稼いできた人のアフィリエイト報告ブログです。変な商材とか買わなくてもちょっと小遣い増えればいいと思いませんか。騙し一切なしです。


 


▲ブログがなくても登録できる!

▲おすすめのサービスはこれ!


意外と軽い忍者アクセスランキング 新しさゼロながら、リンク元を把握するのには便利なサービス 忍者のうざい手裏剣アニメアイコンもなし

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今回はお金になる話じゃなくてアクセス管理に便利なパーツのお話

忍者ADMAXでおなじみのサムライファクトリーが、新しく逆アクセスランキングを始めました。忍者ADMAXや忍者画像RSSで「(サーバの反応が)重い」などと評価を一時期されていたことも背後にあるのか、新しく始まった忍者アクセスランキングのブログパーツは、コードにasync(非同期)も入っていて重さをまだ感じません。さらに忍者モノにありがちな手裏剣マークも出ない挙動のよさ!

アクセス元を表示するブログパーツですが、事実上の相互リンクとして機能することと、内部解析の代わりにもなるので、そういう意味では役に立つのかな。SEOの概念的にはちょっといまさらな感じもするのですが、商売としてはACRWEBやi2iにはあるのに忍者にはない(サービスで)、かつ(他の会社では広告媒体として)回ってるものということで企画が始まってるのかなと。

こういうのができる仕組みです。
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メジャーなまとめブログなんかは、アクセス欲しくてたまらない人が集中してアクセス送ったりしますから、そういうところでは機能してますよね。

これを入れることでサイト運営者にはお金が入ってくるわけでもなんでもありませんが、サイトの流動性を高めるということでは意味がありますし、どういうところから人が来ているかを把握することで、どのようにリンク元を改善していったらいいかとかもわかります。

また、いまどきSEOとして機能しないから相互リンクとかうぜーと思っていても礼儀として相互リンクを送らなければならない時にこういうのを入れておくと自動で返してくれるから、楽といえば楽。

現時点での難点としては

・たまに忍者のアダルト広告出稿のお知らせが入る(一般ブログで絶対止めてほしい広告。絶対ダメ。止めてくれ)

・リダイレクトされるため、SEO的な観点では効果は薄いと考えられる

・livedoorブログ等スマホ側に集計・表示スクリプトが貼れないところではPCのみの集計になってしまうので、数字がしょぼくなる(今はスマホからのアクセスが6-7割が当たり前なので)→忍者側から許可スクリプトに働きかけていただきたい

・ちゃんと除外しておかないと、コントロールパネルのログインアドレスが表示されてしまいやすい

・テキストFAQなどがそろっていないので、未経験の人にはわかりづらい

・アクセスランキングのタイトルが変えられない

・ここに載るとつく500万PV/月あるはずの忍者ホームページからのリンクで来る人が少ない傾向(流動性を高めるという意味では、従来有償掲載していたこのリンク枠の開放は素晴らしいですが)

・PRのところにIN/OUTの - があるのが意味がない

などはありますが、まずまず使いやすいです。
上記項目が改善されればなかなかよいのではないでしょうか。

良い点は

・表示が早い

・タイトル自動取得

・ファビコン付き

・コントロールパネルに流入数の簡易解析がついている

という点です。また、アクセスSPAMがつきづらい構造にはなっていますが(重複アクセスを掲載しないのがデフォルトになっているため)、ただだからといって一切つかないというわけではないのでメンテナンスは必要かもしれません。

あと、採算はたぶん広告で取るのだと思いますが、現時点では自社サービスの広告が入ってますが、ここにどこかから文字広告買ってきて入れるんでしょうね。他とかぶるのもあり、案件がFX系ノウハウ業者が多いなど微妙なこともあり、できれば、A●ATA以外から仕入れていただきたいなあと思うのであります。

早速作られる方は以下のリンクから。
(あとでここのブログにも貼っておきます)
xranking.shinobi.jp

【2018/6末撤退】A8系アドジャポンの海外向けメディアSSP、medi8は実は外国人向けサイトじゃなくても使える

追記:2018/6/末でサービス終了という発表がありました。終了までは過去記事として残しておきます(じきに削除します)


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ファンコミュニケーションズ(A8.net、nend、moba8等)系のアドジャポンが運営するSSP(セールスサイドプラットフォーム=広告収益最大化プラットフォーム)「medi8(メディエイト)」。ファンコミュニケーションズの海外収益向上に務める子会社だが、このmedi8のアドジャポンは「日本企業の海外市場進出、また日本のメディアへの海外広告在庫の提供」というのを売りにしており、海外向けのサイトにしか配信しないもんだと思っていたが、実は特にメディアを問わずに(普通のサイトなら)登録が可能で、また一定アクセス以下は扱わないなどの足切りもしていないという。

これは素晴らしい。下のブログのようにそこそこの収益になっているケースもある。
www.pojihiguma.com
www.pojihiguma.com


管理画面を見ると、ロゴ部分以外はGenieeと同じなのでOEMなのだろうかという印象。実はそのシステム元のGenieeは僕も過去にアカウントを持っていたのだが、登録はできたのだが、審査で600PV/日くらいのサイトは全部却下され、気が付くとIDも剥奪されていたので、そのサイトがこちらでは足切りなしで扱えるということはシステムは同じでも別基準なのかもしれない。Genieeは結構アクセス数が厳しいのであちらも登録する方はご参考に。

PCでは案件不足している場合は時折アイモバイルのクリエイティブが出てくる(これはAdstirも同じ)のだが、問題はFX系とかのグレーなのが出てくるところか。一応RTBについてはジャンルブロック・ドメインブロックができるのだが、RTB以外に関して対処が難しいのが難点か。

クリックカウントは低くもなく、単価もそこそこでインプレッションもありそこそこ収益が立ちそうな印象はある。表示速度も遅くない。

他社のタグを一緒に貼れないのがちょっとむずかしいが、丁度他社のSSP、Kau.liがサービス終了したのでそのタグを張り替えてみようと思う。大概のところはKau.liより(単価やクリック判定)はいいので、どこでも持ち直しそうだが、medi8も意外と使いではよさそうだ。

ただ、サイト登録して、枠を別途ゾーン設定する必要があるのだが、ゾーンは手動承認なので登録してから最大1週間程度かかることもあるので、それは面倒。先に登録したらタグだけ張り込んでおいたほうが、あとから再度設定するより楽かもしれない。


登録は https://medi-8.net/ja/

medi-8.net

追記:最近は完全にA8との併用をすすめるなどとしている。ただ単価低め系だっていう住み分けはどうなのだろうか…。f:id:amimotosan:20171220225203j:plain

携帯電話を楽天モバイルにして携帯電話代をアフィリエイトでまかない0円払いにする

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最近楽天モバイルが、スマホの電話代をやっと全額楽天スーパーポイントで払えるようにしました。(※楽天でんわ5分かけ放題オプション、楽天でんわ<=楽天モバイルとは別の割引の仕組み>利用料金、端末割賦代金を除く)。ということは、楽天アフィリエイトで稼いだお金(楽天ポイントでもらえる)で全部払える! 頑張れば0円運用ができるってことですね。

いままで、お買い物やゲームのDL、会員登録などで値引きをしてくれる「NifMo」を利用していたのですが、これはかなり楽天モバイルに変える気になってきました。

楽天アフィリエイトのお金は毎回米か(酒の割り物として)ソーダに変えていたのですが、携帯なら(送料もないので)無駄がないですし、しかも期間限定ポイントも使えるということで。メジャーキャリアのスマホ携帯代6千円~1万円程度と違って、いわゆる格安ケータイの場合、せいぜい1800円-3千円程度なので、ちょっと稼げばポイントでまかない切ることは可能ですね。まかなえないとしても、発生した金額から目標を立てやすいので、もし楽天モバイルにしてもいいなあという人は検討してみるといいんじゃないでしょうか。

割賦にしている部分は支払えませんが、最初に端末購入もポイントではらってしまうという手もあります。

今すぐは変えませんが、数ヶ月中に変えようかなと考えております。

ちなみに楽天アフィリエイトは楽天のIDだけ持っていれば、楽天アフィリエイトのページに移動すればすぐにでも始められます。
最初はなかなか売れないかもしれませんが、楽天だけあってブログあたりにガンガン貼ってるとそこ経由で遷移すれば別の商品を買っても発生するので、売れるようになっていきますよ。

最近楽天の悪口を書くアフィリエイターが多いですが、まあ低額のアフィリエイトは現金払いにしないで楽天スーパーポイントにするあたりでもちょっと腹が立つ人は立つでしょうけど、そういうのは別として 規約違反→凍結 は当たり前のことです。一発判定は厳しいんですが、規約に違反しないようにやれば問題は起こりません。必ずFAQには目を通しておきましょう。

GMO SSPが実は個人でも大丈夫らしい

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http://gmossp.jp/

個人サイトは相手にしていないイメージがあるが…?

SSP(セールスサイドプラットフォーム)の話。SSPとは、要はすごく雑にいうとアドセンス的に広告を配信してくれるサービスなのだが、RTB(いわゆる秒単位でオークションが開催され、いちばん高い所の広告が表示される)ものや、アドネットワーク(クリック課金またはインプレッション)の複数社が接続されているもので、通常のサイトでは空き枠などを埋めるのに利用されている。

あまり個人サイトには馴染みがないGMO SSPだが、他社タグも並行配信できる仕組みは何かに似てるなあと思ったら、先日VOYAGE GROUPになってしまったKauliと開発したものだそうで(と他のサイトに書いてあった)。

GMO SSPの人に聞いた所、実は個人にも登録門戸は開いているようだ。ただPCとSP(スマホ)があるが、SPは大々的に展開しているが、PCは結構メディアの絞込を行なっているようなので、PC側は難しいかもしれない。(PC側は、並行して貼れる他社タグに制限があるので、あまり奨めないかな)

GMOはAkaNeというアドネットワークサービスを持っているので、自前で結構な広告を調達できるようで、単価もそれなりに悪くないです。

「アクセスがそれなりにある」という方はどうぞ。さすがに最小限のアクセスの人は、手間を考えるとおすすめできないです。
gmossp.jp

AMPに対応してみる

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画像:Free-designer.netより

AMPとはgoogleがAMPという規格に対応させてればモバイルで上位表示させてやるよ、といっている規格、(上のロゴは関係ない)。はてなブログProがそれに対応したのでちょっとあえてやってみた。どうなるかはわからないが。

AMPってほぼテキストだけが行く仕様で、広告はAMPに対応して配信しているものしか入らないので、広告目当てでそれをやると惨敗するのだが、アクセスが多くなれば総合的にはプラスになるかもしれないのでデータをとってみようと思った。

データとったら公開します。

記事が特に書くことないときは、既存ブログのメンテナンスをしてみては?

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ブログのメンテナンスは大事。

ブログはものすごく詳しいものを除いては、経年すると古い情報だということがタイムスタンプで紐づいているので、だんだんと検索順位が落ちていき、アクセスが落ちていくことがあります。

これらを避けるためには、落ちてきたなと思うあたりには更新・追記をしていくことなのですが(より詳しい情報となったほうが評価が高くなる)、あとは新規投稿を入れたりするのも、まだこのブログは生きてるんだというアピールとしても効果的だったりします。(Pingが飛んで、ブログランキングあたりからの客が入ってくる可能性もありますし…)。

そして、デザイン。これも数年おきにトレンドに合わせたリニューアルをかけるのはいいことかと思います。なぜなら古いものだと、いろいろと新しいものに準拠してなかったりしますからね。OGPとか。SEO的にも新しめのもののほうが、よかったりすることもあります。広告配置も効果のあるものに見直していったほうがいいかもしれないです。PCビューでも、アクセスランキングを入れたり、人気記事を並べたりすると、見栄えがします。


さらにスマートフォンデザインも重要です。いまどき7割はスマートフォンからのアクセスなので、広告配置はもちろんですが 、要はちゃんと回遊させる施策がされているか、またSNS動線なども重要。

暇があってでも書く記事がないときは、そういった箱部分に手を入れてみては如何でしょうか。

わかりやすく効果が出ますよ。

写真版権: endomedion / 123RF 写真素材

2016年のアフィリエイトプログラムに関する意識調査の結果が出ました、引き続きA8.netが1位

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▲これはダミー写真です

動画(6分50秒)
https://youtu.be/ZG07Y-fVXpAyoutu.be
都合の悪いところ(やめたASPとか)はすぐに消してる! ずるい!

リリース(特に画像が必見です)
www.value-press.com

アフィリエイトマーケティング協会という業界団体のアンケート結果です。
主なASPに入っている人なら、アンケート複数回回ってきたのではないでしょうか。

いやー、参考になります。

満足度の高さと、使っているASPは一致するわけではない

A8.netの1位も手放しに喜んでいいものかとは思うのですがやはりA8、アフィリエイトB、バリュコマあたりが強かったですね。また利用率では楽天アフィリエイト、Amazonアソシエイトをやっている方が案外多く、でも満足度は一致しないという点が興味深いです。利用をやめたASPに関しては、電脳卸ともしもが若干多いくらいでそんなには変わらない感じで、A8が脱退率が低いのは驚異的な感じです。

100万稼いでる人が案外増えた

アフィリエイトを3年以上続けている人の5-6人に1人は100万/月稼いでいるというデータはなかなかいいですね。無収入者も多いですが、月100万が10%いて昨年の2倍というのは夢のあるデータです。

収入は思ったよりは減らしていない

そして収入が増えた人が約4割、変わらないを入れると9割はそこそこ減ることもなく、3時間以上時間をかけられている人が増加し、5万円/月以上稼いでいる人の半数以上が1日3時間以上時間をかけていると。そりゃメンテナンスや、改善に時間をかけられる人のほうが有利ですよね。

集客方法は

なかなか今回具体的なデータでよかったです。スライド全部見てみてください。誘導(集客)はSEO、ツイッター、ランキング、サテライト、Yahoo広告、Facebookページ、相互リンクと。

無料ブログとWordpressが主だが、収入の多い人は別のツール等も

サイト作成ツールは相変わらず無料ブログとWordpressが主ですが、収入の多い人は有償ツールとのことですが、ここは具体的に明かさないとまた悪質な情報商材系ツール被害者を増やすだけでは…。

例年「XXはNo.1ASP!」みたいな広告のためだけにやってる印象でしたが、ユーザサイドにもいろいろと細かいデータを提供していただきたいところ。ホントは抜粋版じゃなくてすべて公開してほしいですね。(リリース記事よりも動画のほうが細かくデータが出ています、ただ都合の悪いところはすぐにフェードアウトしてしまうので随所で止めてみるか、リリース記事を補足で見ましょう)

サイト間のアクセス回し。

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悪質サイトに学ぶ「ぐるぐる学」

最近思うのは、よく悪質サイトに見られるサイト間のぐるぐる。いわゆるアクセス回し的なテクニックだが、あれ踏んでみると、
AからB、BからCと見出しの力でリンクを踏んでしまい、うまくわたり歩かせるという面では非常に作る側に才能あるよね。
間にアンテナとかはさんで。ただ、果てしなく飛ばされたりすると人はその行為もやめちゃうし、あんまり知らない所に行くと動画ファイルから架空請求詐欺にひっぱられたりするから、基本的に知ってるところで体験したい。あれ、適当なところで読ませるのは事実。

上部にリンクを置くと、読み逃されない

あんまり検索依存しないサイトは、ああいうころがしをよくやるんですね。で、ああいうことをちょっと考えたりしている。要はブログからブログに飛びやすくする、という環境づくり。まずありがちなのはまとめ系のブログテンプレ―トなんかによくある、上部に他のブログから読み込んでるRSSのヘッドラインがあるってやつ。あれ、上部にあるというのがミソで、例えばアドセンスの広告なんかも、スマホだと上部のほうが、記事下よりよかったりすることがありますが、要は、読み進めていくスクロールって途中で脱落してしまう人がかなりいるわけですね。だから上部に気になるリンクを置いておくと。

記事下に関連リンクを置くと、ついで読みされる

まあそれもいいんですが、あとはニュースポータルサイトに学んでみましょう。ポータルサイトに配信しているニュースサイトは、記事を提供する代わりに記事下にリンクをいくつか貼っていますが、これは自社への誘導リンクです。つまりニュースポータルからいくらか、本筋の配信元がアクセスをひっぱろうと算段しているわけです。記事下に「関連記事」を貼ると、案外クリック率がよかったりするわけですね。これと同じテクニックは、ライブドアブログなんかにもあって、同じカテゴリの記事(同じブログ内だけですが)が何個か、記事下の表示できるようになっていて、回遊性を高めています。あれを他のブログとでやってるのは、ブログパーツのZENBACKなんかがそうですね。

画像入りでの関連記事表示に混じった広告が最近クリックされている

あとは最近アウトブレインやらポップインやら、よく大手サイトに入っている「関連記事」を案内する画像入りのレコメンドウィジェットがありますよね。あれは、画像入りのほうが、テキストよりもクリック率が高いと。そして、記事下アドセンスが広告クリック率がいいように、記事下の関連記事…になじませた、有償広告記事へのリンクはクリック率が通常のバナーとかよりも高い。で、それで彼ら業者も入れているサイトも食えているわけです。

自分の手持ちブログの間も渡らせてみよう

と、いくつかリンクで効果の高いケースを見てきましたが、これらのテクニック、学ぶと案外いいかもしれないのですね。
自分の手持ちサイトがいくつかある人は、こうした位置で、関連したブログを案内することでジャンプしてくれる率は、通常よりも高くなるかもしれないのです。

要はクリック率が高いところに、広告を持ってくるか、循環させるサイトを持ってくるか、の差なわけですが、広告は単純に収益の高いところにもってきがちですが、その時の単発効果でしかないわけで、それならば(自分のグループサイトから)離脱をさせないことで、長時間グループ全体では滞在してもらうことで(それだけ接触してもらえば最終的には広告離脱する率も上がるでしょうから)自分の収益率を少しでも上げることはできるわけです。

とはいってもユーザーもふつうそうは乗ってこないですが、いわゆるサテライトとかで同じようなジャンルのサイトをいくつも持っている人で、ちょっともうSEOも使えないなと思った時は、このような位置でサイト間のリンクを貼ると、案外、関連度が高いことから、一定数は循環してくれるかもしれませんし、人はデータをとるとほぼおんなじように動くんだよね。だから、一定率(0.0いくつ)の人は乗ってくるんです。

上流から下流にアクセスを流すと、いいことがある

ブロググループを持っていて、全体に伸びないな、と思ってる人とかは、自分のブログでアクセスの多いところから、下流のアクセスの少ないブログへ誘導する、ということをすると、アクセスが0とかの死筋のブログが少なくなります。また、一定期間アクセスがないと、例えばnendなんかは広告止められちゃいますし、人気ブログランキングなんかはIDはく奪されちゃうこともありますし、ACR WEBなんかのブログパーツは、停止されちゃうことがありますよね。そういうことが避けられる(率が上がる)だけでも、プラス効果があります。

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小銭を積極的に減らす

小銭は1000円貯まったら電子マネーにチャージ

アフィリエイトではなくなってくるが、Edyやnanacoなどの電子マネーはおおむね千円単位になるがその辺のコンビニでもチャージが可能だ。それをあえてポケットや財布を膨らましているじゃら銭のあまりで行うと、小銭を減らすことが出来て一石二鳥だなと最近気がついた。

 
以前は小銭はゆうちょ銀行のATMが、小銭を受け付けるため、貯まるともっていっていれたりしていたのだが、Edyやnanacoにぶっこむこの方法はじゃらじゃらいう小銭を減らすのと簡易貯金には結構いいかも。恥ずかしいかもしれないが、コンビニなんていくらでもあるので、一期一会で持って行ってしまうのが吉。ただ1円がむちゃくちゃあるなど、尋常でない手間がかかると相手にも拒否権というものがあるので、常識的なサイフの小銭で出してチャージするのがいい。
 
だいた小銭をいくらチャージしたところで限度額(50,000円)まではなかなかいかないし。楽天カードのEdyなど、ポイントもらえる設定になってれば、実質的なバック(利用時に0.5%、またキャンペーンでのチャージに合わせて数百Ptのバックパターンも時折…)もあるから、案外おすすめ。

いまどき貯金で0.5%もつかないでしょ。まあすぐに使っちゃうから、貯金というものとは性格は異なるんだけど、実質的には貯金するようなもんだよ。ただ、貯まるポイントが楽天ポイントになっちゃうと期限があるから、無期限にしたかったら、そちら(楽天ポイントクラブ)からまたEdyに交換するとかする必要はあるんだけど。

Edyの悪い点

(1)Edyは、クレジットカード付帯だとクレジットカードが切れるたびに定期的に番号更新されてしまうのでそのたびに残高を使い切って新しいのに登録替えする必要がある(自動移行が出来ない)。それでクレカ切れで番号が変わったときに、交換先など気が付かないまま旧番号を選択してしまうと、宙に浮いてしまう(回収手段がない)

(2)Edyは、チャージ以外で(たとえば特典交換でEdyにした場合)などギフト受け取り動作が必要(一定期間内に受け取らないと、差し戻される)

この2つは、早急に改善してもらいたいところであり、Edyの未来をものすごく左右していると思う大問題点。

Edyの良い点

(1)やはりポイントが貯まるところ

(2)早期から普及していたので、概ねすべてのコンビニと大手スーパー複数で使える点。

(3)ANA系に設置が多い

(4)Edyはオンライン決済でも対応している業者が結構ある。

(5)無期限。

(6)多くのポイントから転換可能

(7)ハード故障時のみだが、残高対応してくれる点。

いいとこ悪いところは把握したうえで、それでもEdyは案外使いでがあると思う。

楽天アフィリエイトのポイントは、電子マネー転換するとコンビニなどでリアルに使える。

2017/11/09更新f:id:amimotosan:20160415064456j:plain楽天アフィリエイトは10万円以上売り上げないと現金振り込みにならず(※追記 先日一部条件付き現金化が可能に変更された、別記事参照) 原則としては楽天ポイント支払いかつ(3000円以上は「楽天キャッシュ」という汎用性の低い楽天オリジナルマネー支払い)のため、つい稼ぐアフィリエイターにはバカにされがちだが、実際には付与される楽天のポイントは汎用性がかなり高い。特にそのままでも(期間限定等のポイントを除いては)サンクスサークルKやポプラなどでただでもらえる「Rポイントカード」(スマホの場合楽天系のアプリで代用可能)を介してポプラ、サークルKサンクスで使える。(ただサンクスとサークルKはファミマ傘下になりファミマへの店舗転換が進んでいるため転換予定店は「楽天ポイント」の扱いをやめ、Tポイントに切り替えられて使えないことがある)。

そんな鞍替えの逆風もあったが、ただでは起きない楽天、裏技的に別の大手コンビニチェーンローソンでも実質的にポイント利用を可能にした。
それは楽天の決済サービス「楽天Pay」を利用する。「楽天Pay」でポイントから使う設定にすると、ローソンでもポイントから決済が可能になる。期間限定ポイントにも汎用性が出てきて便利なのだ。

他にも「楽天ポイントカード」、「楽天Pay」は
一般飲食店舗の一部や薬局などでも対応している場合がある。

だが、もっと圧倒的に汎用的に利用したければ、「楽天スーパーポイント」を、「Edy」に転換すれば(またこれが楽天の画面から転換指示はできるのだが、「楽天ポイント」の期間限定ポイントは使えない上、ファミマのコンビニ端末などで受け取り動作が必要なので面倒。なので家のPCでできるFelicaリーダー/ライタ―の「パソリ」を買ってしまったが、実はおサイフケータイの「Edy」に「楽天ポイント」が貯まる設定をすれば、「楽天ポイント」の「Edy」交換後すぐ「Edy」側の画面をリロードすればEdyギフトはスマホ本体だけでセルフで受けとれる。)

「Edy」はかつてANAが普及を後押ししていたため(現在は楽天系)、空港施設の多くのほか、汎用でほぼすべてのコンビニや、一部スーパー・飲食店などでも使えたりする。

かなりの一般社会で使えるってことは、大きい。

これら一般店舗での利用、最初はめんどくさいものの、楽天での利用に比べよい点も多い。

まず、楽天本体で利用するわけではないので「送料がかからない」ため、無駄がない。
さらに、そのへんのお店で使えるため、生活費がかからなくなるということだ。たとえば、酒だろうがタバコだろうが、パンだろうがジュースだろうが、コーヒーだろうが、「Edy」や「Rポイントカード(楽天ポイント)」、「楽天Pay」で済ませてしまうと、日々の小銭がかからなくなる。さらにそれにTカードやdカードも出して別ポイントもつけたりして、ちびちびとポイントの二重取りをやったりもできる。(これはやらなくていい)。

これ特にサラリーマンが副業でやる時にメリットになります。サラリーマンはコンビニで食べ物や飲み物を買うんです。そういうときにすごくいい。

楽天アフィリエイト、システムがやや古いとか、バナーサイズが流行にのっとってない(スマホサイズが少ない)とか、モーションウィジェットがいうほど売り上げ上がらないとか、破棄が多かったりITPの影響があるのではといわれたりとか、ちょっとした問題があるのは確かなのですが、それでもこの汎用性は捨てがたいです。

ポイントを「楽天キャッシュ」に転換する手もあるのだが(記事初出後楽天キャッシュは意義が薄れたのか転換休止中)、そちらは現金化するとレートが悪くなるので、キャッシュ分は持ってたらそれは楽天本体で使い、やはり楽天のアフィリエイトポイントは、「Edy」にするか楽天スーパーポイントのまま「R-ポイントカード」、あるいは「楽天Pay」で利用すべきですね。

サイトを軽くする

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 すごーく表示の遅い(広告の)SSP(=セールスサイドプラットフォーム、いわゆる入札されて高い広告が表示されるアドテクを使った広告ロジック)業者って非常にいらつきますね。ブログ表示させるときに広告で途中表示がもたつくアレです。多分広告を出してくる業者のサーバが重いとかなんだと思いますが、スマホの場合、読みきらないとスクロールすらできないことがある。リロードしたりしてね。あれですが我々も不快ですが、当然googleのクローラーもよくは思わないわけです。

 googleも相当気にしていたのか、独自にスマホの表示スピードを上げるAMPとかいう規格も出してモバイルサイトに準拠を求め、それを上位表示すると言っていますが、あれはニュースサイト以外ではどうなのかな、というか、ニュースサイト以外ではあんまりメリットもなさそうですし、ニュースサイトであってもほぼgoogleの広告くらいしか対応していないので、収益的にプラスに働くのかはちょっと疑問があります。でもまあgoogle様はやっぱり速度表示が早いほうを好む、というのはありますね。

 まず広告貼り過ぎでベタベタと表示が重くなっているようであれば、広告を整理して減らしてみる、遅い表示のものを排除するなどやるだけでも、多少はスピードアップはしますが、アクセスアップにも効果があることがあります。ある、というのは、ある場合もあればない場合もあるというか。

 はっきりある、ない、といえないのは、ケースバイケースで、検索はあんまり無理に遅いのを排除していないという現状があります。だってgoogleで適当に検索して上から20件リンクふむとして、必ず反応の遅いサーバやレスポンスの帰ってこないページありますよね? コンテンツがまともでそれが公益にかなって重要であれば、まあ長期ではいつか順位が落ちるかもしれませんが、短期的にはそれだけの理由で、googleが極端に順位を落としてアクセスが減るということはあまりないんです(ずっと落ちてるとかは別、サーバがない場合は必ずどっかで落とされます)。なぜかといえばどこのサーバもなんでもかんでも早いなんてことはないからです。ブログパーツやら遅い広告やら、終了したタグあたりが入ってて表示をひっぱるなんてそこらへんで普通にありますからね。

 ただ、人がめんどくせえなあと思うことや、いやだと思うこと、たとえば(反応の遅い広告タグが邪魔して)画面最後まで読み込まないとか、最後の広告タグだけ設定間違ってエッチなのが出ているとか、そんな人の心理に影響あるようなことでは案外ストレートにアクセスは減るんですよね。つまり物理的に設定に問題があるとき。そういう時は人が「読みたくねえなあ」と思ってアクセス数が減りますから、どちらかといえばそちら対策でやるのがいいと思います。

 まずは重い広告タグを特定して減らしてみましょう。
 アクセスのあるページですが、多分いままで読み込んでなくて帰ってた人が多かったのか、エロい広告が誤って出ていたので帰ってしまっていたのか、私の周りのわりとアクセスのある仕事サイトの例では、ラストに表示されていた、明らかに表示を引っ張ってて際どい広告、それを取り除いた、それだけでモバイル(スマホ)収益が1日200円から1000円くらいに伸びたりしましたよ!

 次に、サーバの応答速度を上げます。

 レンタルサーバでWordpressあたり動かしたりしてる人で、反応に一定以上のスピードを出すとしたら「キャッシュ効かせる」とか「CDNから画像読む」とかくらいでしょうか。このへんはプラグインでも実現できますね。あとは「海外にサーバ設置していたら国内サーバで、できるだけIDCの回線接続が近いところに動かす」「SSDやioドライブで動いているサーバを借りる」とかで物理的に反応速度を上げる、「サーバのスペックを上げる(CPU、コア数、メモリ)」「クラウドなどのWordpress向けにチューンしているサービスを使う」、などがありますが、後ろ4つくらいまでのサービスを利用する必要がある人は商売でやってて突発的にアクセスが増えたりする人くらいです。

 そこまでしなくてもシンプルなテーマ、プラグインを利用しないいわゆるレスポンシブルなテーマ、表示が高速なのを売りにしているテーマを利用するだけでも結構早くなるものです。

 はてなブログあたりであれば、余分なものを表示しない(ヘッダ等をとったり、共有型ボタンをたとえば先方タグではなく、こちらで表示するものに変えるなど)とかの対策くらいでしょうか。ブログサービスでの高速化は、一律にサーバを提供してもらっている関係上、結構難しいところがあります。

 あ、CSSを圧縮するなどの手法もありますが、元のCSSを保存しておかないと、元に戻しづらい&カスタマイズしづらいなどの問題はあります。ライブドアブログあたりだと、CSS含む現状テンプレを別名保存ができるのでそういうことはやりやすいかもです。(PC表示のみ)

 まあこういうのはやや自己満足、でもあるのですが、1つ1ついじることで、確実にチューンナップされていくのが楽しくもあります。ヘッダやボタンなどの画像を軽量化するソフトなどを利用し、軽くしたりするのもいいでしょう。

 など、楽しくなってきたところで注意事項としては、ここまで軽くしても結果は伴うこともあれば伴わないこともあるのですが、こういう知識をつけていくと、ブログやサイト運営にはプラスになることはあれどマイナスになることはないのです。

暇があるときはこのようなこともしていくと、案外ブログやサイトいじりは車いじりのように楽しくなってきますよ。

速度測定には、

下記のツール類を使うなどしてみてください(ただし、無理になんでもやみくもにアドバイス通りにやればいいというものではなく、技術やバックアップなしに改造すると元のサイト壊れてしまう場合もあるので、アドバイスはできるものだけしてみて、失敗したら作り直せる状態にしてやってください)

google PageSpeed Insights
【これは便利】あなたのWebサイト表示のどこが遅いかを一発で調べるブックマークレット →日本語なのでわかりやすいです
GTmetrix(Yslowのチェックができる)
Yslow

ブラウザで読み込みが遅くなっているのは何なのかチェックする場合
Google の Chrome Developer Tools (Chromeのウィンドウ内で右クリック、「検証」を開くと起動するので、ネットワークをクリック。サイトにアクセスすると、読み込み速度がわかります)
Firefoxの場合Firebugなど

見るのにストレスを感じないページのほうがいいのは当たり前のことなので、頑張ってみるのもいいかもです。
このブログですか? 高速化はやっぱりアクセス多い順でやっていくので、順番としては後回しになりそうです。

画像:スピードアップ - 背景 - 無料素材

家具って意外と人気あるよの巻

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某キュレーションサイトにテストで100記事くらい投入したところ受けが良かったものには下記のようなものが。

・引越し関連
・家具関連(特に一人暮らし用)
・健康診断関連
・海外の特定場所情報

引っ越しは通年需要があり、3月に膨らむ。家具も通年需要がある。健康診断は不安に思う要素があるということか。旅行はまあ事前情報収集する。
その中で、家具について語ってみたい。

まず家具で需要があるのは2段ベッド、3段ベッド、ロフトベッドの類。デスクの場合は省スペースなもの。椅子は腰痛防止や作業効率のよいもの、高級品可。ソファはまともなものは普通に見て選ぶので、低価格系のローソファや折りたたんでベッドになるものなど。必要に迫られて買うわけですが、あんまり店舗が近所にないことも多く、サイズだけ測ってネットで買うものならいいわけです。基本的に安家具の中で損をしたくないみたいな指向が高いんだと思います。(高級家具は見て買う人のほうが多くなります)


そして家具は単価がそれなりに高い。
まったく買ったこともない商品をあの手この手やっても売れるはずがありませんが、経験から語れるものであれば、ある程度信ぴょう性も高い記事になるわけで、選び方のハウトゥーなどでシリウス辺りでサイト作ってもなんとかなるかもしれません。

【マジ】ブログのテンプレートと配色で広告審査落ちするので注意

黒バックのサイトは「アングラ臭」、マニュアルで断られることも

ネットのサイトを運営していると、ネット広告やアフィリエイト業者の審査を受けるということが度々あるかと思います。

これ、通常は総合的に完成度やアクセスなど、あるいは連絡先の有無等によって審査されるものだと思ってしまいがちですが、予想外の基準というのもあるのです。

たとえばテンプレートに関してなんですが、案外見た目で

・黒系に白抜き

・アングラテイスト感

があると落とされるんですね。

という都市伝説があったのですが、わりと僕は何回も体験しています。審査基準にあるんだと思うんですよ。

最近とあるSSPにはねられたのは以下のサイトです。
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couponcode.hatenablog.com

テーマもアングラですけど、とはいえここのサイトは他のSSPなどでは全て通ってるんですよね。勝手にクーポンコードを掲載しているのではなく、すべてリンクで外部のまとめサイトに飛ばすリンク集なので健全? なんですよ。PCのテンプレートがアングラに見えるものを使ってるので落とされてるんだと思います。

昔運営していた地域情報サイトもなぜか黒バックにしているときはおとされたのですが、白バックのテンプレートにした途端に受かったことがあります。なので、わりとその説根拠ある気がしています。

みなさんも、審査等がある場合は、できるだけサイトは健全なイメージを醸し出すテンプレートを利用することをおすすめしたいと思います。

ブログランキングは広告貼る前に申し込むといい

また同じこと(サイトのイメージでの審査)がアフィリエイト審査ではなくて、ブログランキングにもあるのです。
こちらはテンプレートいうよりは、SPAMサイトの防止目的なのでしょうが。
たとえばですが某ブログランキングは「広告目的臭」のあるサイトは、審査で落とします。すごいのはメルアド変えてタイトル変えて再度申し込んでも、IP判断かで、消す。サイトURL変えても落とされたので、僕はそちらは諦めました。
商業臭がするとダメみたいです。

そのため、結構一時的に広告を落としたりして再度申し込みするサイトも多いみたいです。

まあまっとうな措置ですけどね。

ただ、1-5個程度の広告は普通にありますし、アフィリエイト貼るくらいは普通のことですし、しかもそのブログランキングのなかにはアフィリエイトのジャンルもあったりするのだから、認めて欲しいですよね。

「バリュコマ」は結構安定していいですね

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バリュコマは実は結構悪くない

 老舗アフィリエイトASPのバリューコマースは、結構審査厳し目な印象がありますが(こうすれば通るという記事)、それだけに案件もメジャーが多いところです。またアフィリエイター向けの学習イベント等もよく開催しているというイメージです。

MyLinkという、貼りたい記事や使いたい写真が(スポンサーサイドが容認していれば)使えるシステムもありがたいですね。

よくアフィリエイトASPが用意しているリンクって、違うページに行っちゃうやつが多い。たとえば、海外ツアーページにリンク貼りたいのに、用意されているのは海外ホテルだったり。たとえば、とあるランディングページに飛ぶというやつも、1回みてみるともうすでに終了しているキャンペーンに飛んでいるときもあって、そういう既成リンクってマジで意味ないですよね。

MyLinkはちょっとわかりづらく見えますけど、好きなページにリンク貼れます。使い始めれば、案外便利です。

通常広告枠でローテーションに対応している

あとバリューコマースの広告枠は、デフォルトでローテーションに対応しているので、それもありがたい。

操作系は癖がありすぎるのですが(たとえばサイト別にいちいち管理画面があるので、多数サイトを登録していて振込先を変える場合、超苦労します)、会社としては現在ヤフー系だけあって、トラブルも少なく売上もそこそこ計上されてきて、いい感じです。

Yahoo!ジオシティーズに唯一貼れるASP

ヤフージャパンの無料ホームページサービス「Yahoo!ジオシティーズ」では以下のように規定されています。ヤフーの無料HPスペースでアフィリエイトする場合なぜここしかダメなのかというと、本来はYahoo!アフィリエイトというバリューコマースが提供しているアフィリエイトが貼れる唯一のものでしたが、そちらがサービス終了してしまったからなのですね。バリューコマースが独占して利権を持ってる理由はヤフー資本だからなのです。

ジオシティーズで利用できるアフィリエイトについて

ジオシティーズでは、バリューコマース株式会社が提供するアフィリエイトサービスを利用できます。
サービスの詳細は、「バリューコマース アフィリエイトとは」(外部サイト)をご覧ください。
Yahoo!ジオシティーズヘルプ - ジオシティーズで利用できるアフィリエイトについて

セルフバックは併設のポイントサイトで

バリューコマースは「バリューポイントクラブ」というサイトとつながってまして、いわゆる「セルフバックアフィリエイト」的なページは、ここでポイントサイト的に連動しているので便利です。特にヤフー系(ヤフーショッピング、ロハコなど)やリクルート系(ポンパレモール、ホットペッパー)のコンテンツを使う場合には自分でここ踏んで買っても美味しいですね。

バリューポイントクラブはアフィリエイト側から入って連動させてしまうと、日頃のアフィリエイト売上とあわせて振り込まれてくるので、ポイントクラブだけを利用している場合の自動振込額である1,000ポイントを待つ必要もなくなります。

本来もっと儲かってもいいところだが、広告主を見境なく入れていないからか、株価で見る企業評価は若干低め

ただ、ここ上場しているのですが、株式評価2013年をピークにかなり低めで推移しています。アフィリエイトはそれなりの売上になっているのですが、全体的にはもっと事業伸長していい分野が抑えめになっている印象です。

バリューコマースのアフィリエイトについて問題点があるとすれば、サイトごとに設定をしなければならないので膨大に時間がかかることと、ここは売上通知のシステムが若干貧弱というか、メール報告があってもいいんじゃないかなあと思うのと、あとはリンクを作っても反映されるまでに若干時間がかかったりする点でしょうか。

アフィリエイト以外であれば本来Adlantisという他社のシステムを買収し統合したスマホ広告サービスのAdpressoがもっとちゃんと売上が立って欲しいところなのですが。今後は広告のみならず「販売促進」にも手を出していく、オンライン・オフラインともやっていくみたいな目標が会社にはあるらしいのですが、なんというかもっとガンガンと株価を上げていくような動きも欲しいところですね。

ブログのプッシュ通知でアクセスを増やしてみる

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素材提供:矢印のフリーイラスト素材
スマートフォンにプッシュ通知ってありますが、多くは仕組みの制限からアプリからのものでした。

スマホのgoogle chromeにはpush通知が送れる

しかし最近AndroidのGoogle Chrome、要はブラウザでもPUSH通知がもらえる仕組みになりました(Ver.42か43かからかな)。
日本ではiPhoneのシェアが高いのでAndroidだけを対象にすると範囲は狭くなるのですが、それでも続々とそれら向けのPush通知登録サービスができています。
スマートフォン市場が圧倒的な現在、Androidだけでも、まだ明るいからでしょうね。

しかし今のところWebサービスと、登録したサイト間ではWin-Winでの関係が成立していますが、どこで採算を取るのかとか、例えばSpamみたいなのが入ってきた時にどうするのかとか、通知を休止するまでの方法がめんどくさいとか、読者側にクレーム窓口がないとか、問題は山積みだと思います。

また実装方法もカンタンなものから複雑なものまであります。(独自ドメインで自分のところから発信している体にするかどうかなどがわりと設定の違いに反映してきます)
とにかくたくさんあるこの手のサービスですが、なかには個人ブログまでOKな無料のものもあります。
導入すると、少なくとも読者の再訪問率は増えることこそあれ減ることはないと思いますので、テーマが再訪問性の必要があるブログの場合はこれらを導入してみるのも手かもしれません。

ちなみにはてなブログは、はてなにログインすると右上に(読者になっているブログの)更新プッシュ通知が出ますから、ある意味これらよりもだいぶ早くプッシュの重要性には気づいているんですね。

有名ドコロの配信代行サービス



プッシュさんhttps://pushsan.com/

シロク社が運営。2016/2/12時点ではPushは手作業で送るような感じです。無料。産経新聞などがいち早くテスト導入。ネットメディアはわりとここを導入しがちになってきました。確かリリース時の情報では配信本数制限があるんじゃなかったのかなと思いますが、メディアの場合は何か緩和措置があるんでしょうかね。



Bpushhttps://bpush.net/

サイトの飾り気のないところにちょっと個人運営感がありますがRSSからの配信などにも対応している模様。



Push7https://push7.jp/

アプリでiPhoneにも対応させるつもりはある感じで将来性はありそうですが、猛烈なスピードで開発している感あり。



ほかにもたくさんあると思いますが、ブログにある程度読者がついていてスマホ率が高い場合は設置をしてみるのもいいんじゃないでしょうか。

現時点ではプッシュは即アフィリエイトなどの売上に結びついたりはしないですが、うざがられない程度に、読者の生活時間帯に配慮した上で配信すれば、むしろ最新最速の情報がチェックできるのでありがたがられますし、アクセスは少なくとも増加しますし、早めの段階で対応して登録者を増やしておいたほうが、先々のビジネスチャンスには結びついていくと思いますよ。

難点としては読者登録数等が見えないところかなあ…。


Adstir/Admax