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楽天モバイルにして1ヶ月して思うこと。「通信のスピードにうるさくない」「アフィリエイトユーザー」なら楽天モバイルでいいし、スピード重視ならIIJみおふぉんやNifMoやDMMモバイル、面倒でLINE派ならLINEモバイルでいいと思う。

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格安SIM(MVNO)楽天モバイルにスマートフォン回線を変えて1ヶ月ほど経ちました。

この前までNifMoだったのですが、NifMoは併設のポイントサイトを利用すると利用料が還元される仕組みがあって、それはそれで面白かったのですが、ゲームなどを入れたり消したりでレジストリが汚れること、あと暇がないと全然その恩恵に浸れないので、乗り換えを検討していました。そういうところに、楽天モバイルは楽天スーパーポイント払いが出来るようになったんですね。
となるとアフィリエイターである私には、一択で楽天モバイルでいいかな、という気持ちになりました。

僕は旅行系のサイトなどを持っているので、毎月楽天のポイントは数千円~数万円の範囲内で必ず付与があるんです。となると、楽天モバイル、使わない手はないですよね。

申し込むまで

いろいろ調べたのですが、特に大きなキャンペーンを行なっていない時は、友達紹介キャンペーンを利用するのがいいと思います。あるは、セルフバックなどでしょうか。

初期は高額なキャッシュバックもあったようですが、今はキャッシュバックよりは、端末割引のほうを多くやっているんですね。端末つきで買いつつ、実際にはSIMは前のスマホで運用し、ヤフオク・業者買取などがその端末の価格よりも相場が高いものが必ずいくつかあるので、さっさと端末だけを転売したほうが実際は還元率が高くなります。

申込はネットで完結します。身分証もネット上げです。なおMNP(前の電話番号のまま新しいキャリアへ移動)の場合、ネット申込時に自分で電話で連絡してSIMを切り替える形をとると、「まったく使えない日」が出ずにスムーズに移行できます(それでも半日の猶予があるようなので、切り替えタイミングははかりづらいのですが…つながらなくなったらSIMを替える、という感じでしょうか)。

メール付与は自分でコンパネから申請する必要がある。

携帯で使える ***@rakuten.jp メールアドレスは付与されますが、付与は、自分でコントロールパネルにログインして申請することが必要です。しかしこのコンパネにログインするには届いてから数日後、いや早くても、スマホ開通後に入れるいう感じで、最初はログインできずズレが生じるので、このシステムはなあ…と思います。早期に改善していただきたいです。

楽天モバイルはWebとアプリで概ねなんでもできるんですが、一箇所にわかりやすくは書かれていない感じで、いろいろとパラパラ設定があり、パラパラとメールが来るという感じです。部署間の連携はないという感じでしょうか。せめて申込機種到着時、時間誤差なくログイン出来る仕組みはほしいかな。なぜなら、説明書もあっさりなんですよ。実際どこもAPN説明程度でいいとはいえ、もう少しわかりやすいパンフが欲しい。このへんは楽天は電子書籍端末KoboTouchのときに(ユーザーを迷わせて)大失敗しているのだから、改めてもらいたいところですね。

APN(接続先設定)も、何種類かあってアプリでの説明だとよくわからない(添付の紙ではわかりますが)

APN設定も、申込時期(あちらの整理番号)で繋ぐ場所が違ってたりするのですが、アプリでいきなりそれ(何番はこの設定、何番はこの設定…)が出てきてもコンパネにログインできないから最初番号がわかんない。とか。とにかくわりと(格安SIM)わかってる人じゃないと、なんだかわからない点はあるかもしれません。あまりネットに強くない人は対人で申し込める楽天カフェ行って作ったほうがいいかもしれない。

ネットの、通勤通学時の重さが課題

繋がると、面白いように12時台、夕方5時以降が鬼のようにネットが重くなります。これは予想していたので、驚きはしませんでした。通勤通学時間帯に帯域が足りないという印象でした。あえて、ここでコストを落としているのだと思いますが、これ、会社の上層部の人が使えば改善を命令するレベルですよ。しかし、しばらく使うと最初の頃よりは今はつながるかな、若干は改善を図ってるのかもしれない。都心部だけかもしれないですので、そのへんはみなさんは地元で情報収集をしてみてください。

ですが、僕は自由業みたいな時間帯で動いているので、その時間帯に通勤通学していないので影響は最小限なのです。また、外でのアクセスでも、できるだけWi-fiでつないだりしているぶんにはパケット関係ないですから、意外と困りません。

最初はあまりに通勤時間帯にネットが重くなるのに呆れましたが、いまは逆に、Wi-fiつながらないところだけ補助でつながるなんてありがたいという気持ちに。あとWi-fiメインだと逆にパケット余っちゃうから、ダウンロードも余った容量でパケットでやっちゃえ、音楽も聞いちゃえ、動画も見ちゃえという気持ちになったりして。

おすすめは余裕のある契約

おすすめは、低容量プランではなくやっぱり最低5-7GBくらいの契約でしょうか。なぜなら、値段はそれで上がってはしまいますが、前後3日の使用量限度が上がるので、日々のパケット制限を受ける可能性が著しく低くなるからです。ノンストレスで済むのは最低そのへんの契約です。それでも、大手キャリアと比較したら1/3程度の負担ですからね。

で、楽天スーパーポイント払いなんですが、まだ引かれてません。理由は「月額料金1ヶ月無料」というのがあるからなんですね。月末契約だとその恩恵を受けられないなんていうことも言われているので、月頭から入ることをおすすめします。

あ、楽天でんわ(携帯電話がフュージョンの回線に繋がって安くなるやつ)を既に契約している人は、楽天モバイルに入るときに、楽天でんわを契約しない選択肢がないので、二重になっちゃうかもしれません。このへんは僕はまだどうなってるか確認してないので、そのうち再確認したいと思います。でも、楽天でんわは従量で基本料がないので、気にしなければこのままでもいいのかもしれませんが。

スピードが早い格安ケータイはこのへん

この楽天の、パケットあたりの問題に耐えられない! という人は、いろんな調査でも早いと言われているIIJみおふぉんビックカメラのビックSIMもIIJのもの)や、NifMoあたりでいいんじゃないでしょうか。あとは(DMMの成人向け周りの事業に抵抗なければ)IIJ回線使ってるといわれるDMM mobileかな。

これからシェアを上げてきそうなLINEモバイル

まあまだこれら格安SIM利用者も5%程度ですけど、逆に情弱な老人などが大手キャリア、そうじゃない人は抜けだして格安、となっていく傾向はあるようです。知名度も上がってきましたし、最初に環境を整備して、多くの人が乗り換えやすいところが一番シェアを取る気がします。

その理論で言うと。特定SNSで料金を取らないとするプランを持つLINEモバイルあたりは、正直値段設定は「安くもなく、高くもなく」ですが、敷居の低さ、そういう意味では無難かもしれないですね。

格安SIMのMVNOと一般大手キャリアとの違い

格安SIMの難点は、「LINEの認証が面倒」(これは裏ワザいくつかあるので、実際は問題はない)と、「キャリアメールアドレスがない」くらいですかね。正直、この2つを別に気にしなければ、あとは使い勝手まるまる同じです。「緊急地震速報」は端末設定次第のようです。

僕は、特に楽天モバイルに移動して困ったことはないので、今の移動で満足です!ただ、一般の方すべてに勧められるかといえば、「設定が詳しく知りたい人」「表示スピードを求める人」には無理だと思います。それ以外、たとえば音声をメインに使うとか、通勤時間帯関係ない(例えば夜の人とか)なら全然満足できるでしょうかね。フリーランス辺りの人にもおすすめします。

画像提供:
http://www.orefolder.net/diary/sim-free-image/

電気を安くして出費を減らす 新電力にまとめてみて損はない 東京ガスはCOOKPADの検索で有料な「人気順」もスマホアプリから見られる!

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電気を変えて、5年で2.5万円弱浮かそう。まだやってる人はわずか1%!

新電力!電力自由化!忘れていました。携帯を変えるついでに、電気もついでに乗り換えて安くすることにしました。うちは東電管内2人暮らしなんですが、だいたいどこの電気代シミュレーターで計算してもだいたい年5000円程度しか安くは上がりません。これを多いとみるか少ないとみるかですが、出費が逆に多くはならないんだったらやっちゃおうと思いました。何かの統計ではまだ1%くらいしか申し込んでないみたいですが、だって電気やってるCM見てもそんなに動こうという気になりませんものね。東電は昔からああいう体質ではありましたが、原発事故で完全に嫌いになったので、変えられるなら変えたいと思っていました(契約が変わるというだけで、実際には電気は東電の線経由で来るわけですが)。

電気会社をまずは「比較サイト」で探して、それから一番自分向きで高くならないところを選ぶ。注意点は以下の通り。

ポイントはいくつかあって、たとえば価格.COM電気料金とかエネチェンジとか、新電力系の検索比較サイトはたくさん立ち上がっていますが、
・電気会社によって、基本料+段階/傾斜型の料金体系になっていたり、完全従量だったりと、違いがある。これが値段の違いになってくる。
・電力はの価格はL字(V字?レ点?)型になっており、そこの谷底くらいの使用量の場合が問題。
 ↓参考記事はこれ
 電気のプロによる電力自由化むけ電気料金プラン徹底比較!東京で一番安いプランは……

・電力価格シミュレーターは誤差が非常に多いので、複数社を使う。(価格.COM電気料金エネチェンジだけでもかなり違う。これは入れた数字だけではなく、選択肢で入ってくる在宅時間等が考慮されているため。)電力メーカー自らも大抵やってるので、そちらもやってみるといいと思う。
・電力価格シミュレーターはできれば1か月入力で年間を予測するタイプではなく、12か月全部入れるタイプが望ましい。
・よく見ると「サイト特典のキャッシュバック割引」あたりが比較結果に入っていたりするが、それは最初につくだけなので、複数年契約した時にちゃんと電気代が安くなっているかの確認をしたほうがいい。(キャンペーン切れしたときに電気代が安くなってないと意味がない)
・新電力系は概ねたくさん使う人に得になっているので、ファミリーなら乗り換える意味があるが、
・1人暮らしであれば、1人暮らし(低用量でも安い)向けのところがあるのでそこのほうがいい(他はファミリーなど電気の利用量が多い人が得になる電気代の傾斜だったりして、損する場合がある)
・プロバイダ、ガス、ガソリン、など運営会社周りの割引がついてくるところも多いので、用途や自己環境も考慮して考える。
・ガス自由化が今後(2017年4月)あるので、その時に解約しやすいところにする(違約金負担が高いところは避ける)。

シミュレーターと、どこを経由して申し込むかとは分けて考えたほうがオトク(業者を決めた後に、キャンペーンなどを検索してさがし、どこから申し込むと得かを考えたほうがいい)

シミュレーターを複数やると大体傾向はわかってきますから、あとは比較サイトへ出しているキャンペーンや、どこを経由したほうが得か、を考えましょう。一部の電気会社は、ポイントサイトや、アフィリエイトASPについているセルフバックで申し込んだりできるところもあります。

あまりネットキャンペーンに積極でない(ので価格COMを利用しても割安感がない)東京ガスにしようかと思うので、ここ(エネチェンジ)を経由してきます。

ちなみに、ENEOSでんきあたりは、アフィリエイトキャンペーンもかなり多めにふるまっています。

●後日談

エネチェンジを経由して東京ガスに申し込みました。Cookpadの有料特典である人気順検索がついてくる(これ、Cookpadでレシピを拾うと(人気順の検索は有料のため)適当にレシピを選ぶと、時にまずいレシピだったりして残念な飯食うときがあるので、本来的には足元みやがって的なものなのだが、東京ガスについてくるとそれはそれで便利)と、あとは見える化(料金をグラフで表示してくれる)・ガス/電気請求書の集約化(1請求で済むのはメリット)、今後のガス自由化になったときに引き止めのため割引きプランが出てくる可能性(を考えると、東京ガスは有り)、解約手数料が無料(これは大きい)だったからです。一番に安いわけではないのですが、前述の理由で選ばせていただきました。申込先にあえて価格COMを使わなかったのは、東京ガスは何もキャンペーンを2016年8月現在行なっていないのですが、エネチェンジが、独自のキャンペーンを行なっていたからです。価格COMなどは申込はそのまま相手のサイトに飛ばすのですが、エネチェンジは、コンシュルジュ(要は途中途中に経過報告してくるだけだが、問い合わせができる)つきのものは、エネチェンジのサイト側のフォームに入力してそれを新電力業者へ取り次ぐという仕組みとなっています。結構新電力側の反応は腰が重い(しばらく放置される)ので、確かにこういうサイトを挟むのはありかなとも思いました。


今後、スマートメーター取り換えの日程を連絡してくると思われます。そこから請求が切り替わります。
東京ガスは店舗に行くと、実質的にガス機器会社の仲介業者(つまり中抜き)みたいなもので、ハードウェアに関しては、OEMも多く(そのためライフバル経由でないメーカー型番のものを別のところで見積もったほうが安い場合も多い)みたいな部分もあるので、あまり期待はしていないのですが、やはり大きい法人であるという部分では安心できます。


ENEOSも考えましたが、2年縛りで安くなるのですが、ガス自由化でまた浮気心が出てくる可能性も考えて今回は止めておきました。といってもENEOSの違約金はそんなに大きくない3000円ですし、電気代に関してはキャンペーンやポイントを含めてあの手この手で引いてくるので、長期的に使うのであればENEOSもありだと思います。ガソリン代も引きますし。

マンションでも出来る

マンションでも一括給電(=業務用引き込んでるとか、管理組合まとめて請求型等)でなければ、個別契約で入れてるところなら対応できます。

NifMoから楽天モバイルに乗り換えるメモ

格安SIMのMVNO業者間を乗り換える

商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。お買い物される際には、必ず商品ページの情報を確認いただきますようお願いいたします。また商品ページが削除された場合は、「最新の情報が表示できませんでした」と表示されます。
格安スマホ生活もだいぶ長くなってきました。いまはNiftyがやってるNifMoを使っていて、特にNifMoに不満はないのですが、Niftyだけに、なんか腰が重い感じがあって、あんまり面白みがないなあというのと、NifMoはお金を安くするための作業をする時間がなくなってきたのと、最近は3GBもすぐ使い切るようになってきたので、そのへんでどうしようかなあと思っていたところであります。NifMoは、バリュープログラム、いわゆる付属モールのキャシュバックが(最近は飲食キャッシュバックまであって)確かに電話代を安くするのには素晴らしいのですが、アプリのダウンロード案件などダウンロード→起動→チュートリアルクリアが条件の場合などは暇がないとなかなかできないという問題があります。飲食だって暇がないと行けないよ!

最初は若干は暇だったので、こういう運用もできて、電話代が安くなる!すばらしい!と思っていましたが、だんだんそんな暇がなくなってきたので、NifMoで無理に電話代を安くすることは諦めていたのですが、いつのまにか競合である楽天モバイルが全額楽天スーパーポイント支払いができるようになっているではありませんか。

楽天は通信速度的には当然NifMoよりは混雑しますが、それでもいいや、と。

楽天のポイントといえば(楽天の)アフィリエイターなら余りに余っているもの! しかも期間限定で無駄になるのもあるし! それで支払えるならそれにこしたことはありません。

そのため、NifMoをやめて楽天モバイルに乗り換えることにします。
ネットでは「重くて使い物にならない」「大失敗した」とかの声もありますが、いわゆる皆が使う混雑時間帯(通勤、昼休み)に弱いようですね。僕は生活時間帯が一般サラリーマンと半日ずれていて、その時間はこっちは仕事しているので全然構わないため、移動する気持ちは萎えませんでした。一部サイトでは、スピードテスト用ブーストがあるという記事もありましたが、そういうところに誠意がないのは確かによくないですけど、使えれば別に構わないです。

NifMoはどうやっても2週は回線契約が継続する

まずNifMoですが解約手続きをしてから2週間くらいの無駄な期間が出るようになっています。これはどうにもならないですね。そう明記されていますので。

楽天モバイルは「初月無料」があるので月頭開通がおトク

で、楽天モバイル側ですが、「初月無料」というものがあります。つまり月末に契約するよりも月頭に契約したほうがまるまる1ヶ月無料の差が出るということですね。こちら契約ベースではなく開通ベースということなので、以下の方法で検討することにしました。

・NifMoの2週間無駄期間は諦めて、早めにMNP手続き
・楽天は1日開通になるように、きょうのうちに手続きをする(幸いにして楽天は、申込は月末でも、1日以降に電話で開通する形を取れるし、開通が電話手続きの場合はMNPで使えない期間が生じないシステムになっている)

で、まあ損も最小になるかなと。
問題は楽天が8月頭あたりからキャンペーンを始めた場合、損するかもしれないですが、まあそれはそれですすめることにします。

端末は買ってもいいのだけれど…

端末は余っているので買ってもいいんですが、親に買ったスマホを親が使いこなせずガラケーに戻したため、家に既にスマホが余っているので最大半額の端末買って得する、というパターンは考えないことにします。いや、直前に、オークション市場とか見て売れるなら考えるけど…。

プランは5GBにする

3GBで度々足りなくなるようになってきたのでやむなく5GBにします。音声SIMで。それでもNifMoよりは安いです。でもNifMoはスピードが出るので有名なので、楽天にするのは(昼間に遅いという評判もあり)マイナスでしかないといえばそうなんですが、それでも、低速制限受けるよりは十分な容量を目指すことにします。

1年縛りがあるかも

プランとかによるとは思うのですが最近改悪されて楽天は一部年契のプラン制を敷いているようです(自分のプランが該当するかどうかはまだよく見ていない)。でも1年はいると思うので、それでいいいかなと思います。よく見ると価格.comあたりのキャッシュバックパターンでもいいかなと思います。

現在リアルタイム進行中なので、進行したらまた記事を書きます。

(追記)MNPで停止!2~3日経ってからやることに…

NifMoからMNPしようと思ったら、MNP番号出るのに2-3日かかるという表記が… とりあえずMNPだけ申し込みました。

商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。お買い物される際には、必ず商品ページの情報を確認いただきますようお願いいたします。また商品ページが削除された場合は、「最新の情報が表示できませんでした」と表示されます。

キャンペーンは去年よりも全体的にしぶちんなので、以下の方法で少しでも浮かすことを目指します。
(1)記事を書いてる段階では「端末買い」は考えないつもりでしたが、割引端末セールで買って端末はもう売る前提でSIM運用ということですすめる。(旧端末を使う)。そのときはもらえるモール経由で済ます(ポイントサイト入るの面倒だから)
(2)もしくは、8月のセール・キャンペーンが出てくるのを待つ。どうにもなかったら価格COMのキャッシュバックで。

まあ頭数日くらい電話代が浮かなくても、ほぼLINEで、電話しないから問題無いです。

意外と軽い忍者アクセスランキング 新しさゼロながら、リンク元を把握するのには便利なサービス 忍者のうざい手裏剣アニメアイコンもなし

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今回はお金になる話じゃなくてアクセス管理に便利なパーツのお話

忍者ADMAXでおなじみのサムライファクトリーが、新しく逆アクセスランキングを始めました。忍者ADMAXや忍者画像RSSで「(サーバの反応が)重い」などと評価を一時期されていたことも背後にあるのか、新しく始まった忍者アクセスランキングのブログパーツは、コードにasync(非同期)も入っていて重さをまだ感じません。さらに忍者モノにありがちな手裏剣マークも出ない挙動のよさ!

アクセス元を表示するブログパーツですが、事実上の相互リンクとして機能することと、内部解析の代わりにもなるので、そういう意味では役に立つのかな。SEOの概念的にはちょっといまさらな感じもするのですが、商売としてはACRWEBやi2iにはあるのに忍者にはない(サービスで)、かつ(他の会社では広告媒体として)回ってるものということで企画が始まってるのかなと。

こういうのができる仕組みです。
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メジャーなまとめブログなんかは、アクセス欲しくてたまらない人が集中してアクセス送ったりしますから、そういうところでは機能してますよね。

これを入れることでサイト運営者にはお金が入ってくるわけでもなんでもありませんが、サイトの流動性を高めるということでは意味がありますし、どういうところから人が来ているかを把握することで、どのようにリンク元を改善していったらいいかとかもわかります。

また、いまどきSEOとして機能しないから相互リンクとかうぜーと思っていても礼儀として相互リンクを送らなければならない時にこういうのを入れておくと自動で返してくれるから、楽といえば楽。

現時点での難点としては

・たまに忍者のアダルト広告出稿のお知らせが入る(一般ブログで絶対止めてほしい広告。絶対ダメ。止めてくれ)

・リダイレクトされるため、SEO的な観点では効果は薄いと考えられる

・livedoorブログ等スマホ側に集計・表示スクリプトが貼れないところではPCのみの集計になってしまうので、数字がしょぼくなる(今はスマホからのアクセスが6-7割が当たり前なので)→忍者側から許可スクリプトに働きかけていただきたい

・ちゃんと除外しておかないと、コントロールパネルのログインアドレスが表示されてしまいやすい

・テキストFAQなどがそろっていないので、未経験の人にはわかりづらい

・アクセスランキングのタイトルが変えられない

・ここに載るとつく500万PV/月あるはずの忍者ホームページからのリンクで来る人が少ない傾向(流動性を高めるという意味では、従来有償掲載していたこのリンク枠の開放は素晴らしいですが)

・PRのところにIN/OUTの - があるのが意味がない

などはありますが、まずまず使いやすいです。
上記項目が改善されればなかなかよいのではないでしょうか。

良い点は

・表示が早い

・タイトル自動取得

・ファビコン付き

・コントロールパネルに流入数の簡易解析がついている

という点です。また、アクセスSPAMがつきづらい構造にはなっていますが(重複アクセスを掲載しないのがデフォルトになっているため)、ただだからといって一切つかないというわけではないのでメンテナンスは必要かもしれません。

あと、採算はたぶん広告で取るのだと思いますが、現時点では自社サービスの広告が入ってますが、ここにどこかから文字広告買ってきて入れるんでしょうね。他とかぶるのもあり、案件がFX系ノウハウ業者が多いなど微妙なこともあり、できれば、A●ATA以外から仕入れていただきたいなあと思うのであります。

早速作られる方は以下のリンクから。
(あとでここのブログにも貼っておきます)
xranking.shinobi.jp

【2018/6末撤退】A8系アドジャポンの海外向けメディアSSP、medi8は実は外国人向けサイトじゃなくても使える

追記:2018/6/末でサービス終了という発表がありました。終了までは過去記事として残しておきます(じきに削除します)


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ファンコミュニケーションズ(A8.net、nend、moba8等)系のアドジャポンが運営するSSP(セールスサイドプラットフォーム=広告収益最大化プラットフォーム)「medi8(メディエイト)」。ファンコミュニケーションズの海外収益向上に務める子会社だが、このmedi8のアドジャポンは「日本企業の海外市場進出、また日本のメディアへの海外広告在庫の提供」というのを売りにしており、海外向けのサイトにしか配信しないもんだと思っていたが、実は特にメディアを問わずに(普通のサイトなら)登録が可能で、また一定アクセス以下は扱わないなどの足切りもしていないという。

これは素晴らしい。下のブログのようにそこそこの収益になっているケースもある。
www.pojihiguma.com
www.pojihiguma.com


管理画面を見ると、ロゴ部分以外はGenieeと同じなのでOEMなのだろうかという印象。実はそのシステム元のGenieeは僕も過去にアカウントを持っていたのだが、登録はできたのだが、審査で600PV/日くらいのサイトは全部却下され、気が付くとIDも剥奪されていたので、そのサイトがこちらでは足切りなしで扱えるということはシステムは同じでも別基準なのかもしれない。Genieeは結構アクセス数が厳しいのであちらも登録する方はご参考に。

PCでは案件不足している場合は時折アイモバイルのクリエイティブが出てくる(これはAdstirも同じ)のだが、問題はFX系とかのグレーなのが出てくるところか。一応RTBについてはジャンルブロック・ドメインブロックができるのだが、RTB以外に関して対処が難しいのが難点か。

クリックカウントは低くもなく、単価もそこそこでインプレッションもありそこそこ収益が立ちそうな印象はある。表示速度も遅くない。

他社のタグを一緒に貼れないのがちょっとむずかしいが、丁度他社のSSP、Kau.liがサービス終了したのでそのタグを張り替えてみようと思う。大概のところはKau.liより(単価やクリック判定)はいいので、どこでも持ち直しそうだが、medi8も意外と使いではよさそうだ。

ただ、サイト登録して、枠を別途ゾーン設定する必要があるのだが、ゾーンは手動承認なので登録してから最大1週間程度かかることもあるので、それは面倒。先に登録したらタグだけ張り込んでおいたほうが、あとから再度設定するより楽かもしれない。


登録は https://medi-8.net/ja/

medi-8.net

追記:最近は完全にA8との併用をすすめるなどとしている。ただ単価低め系だっていう住み分けはどうなのだろうか…。f:id:amimotosan:20171220225203j:plain

携帯電話を楽天モバイルにして携帯電話代をアフィリエイトでまかない0円払いにする

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最近楽天モバイルが、スマホの電話代をやっと全額楽天スーパーポイントで払えるようにしました。(※楽天でんわ5分かけ放題オプション、楽天でんわ<=楽天モバイルとは別の割引の仕組み>利用料金、端末割賦代金を除く)。ということは、楽天アフィリエイトで稼いだお金(楽天ポイントでもらえる)で全部払える! 頑張れば0円運用ができるってことですね。

いままで、お買い物やゲームのDL、会員登録などで値引きをしてくれる「NifMo」を利用していたのですが、これはかなり楽天モバイルに変える気になってきました。

楽天アフィリエイトのお金は毎回米か(酒の割り物として)ソーダに変えていたのですが、携帯なら(送料もないので)無駄がないですし、しかも期間限定ポイントも使えるということで。メジャーキャリアのスマホ携帯代6千円~1万円程度と違って、いわゆる格安ケータイの場合、せいぜい1800円-3千円程度なので、ちょっと稼げばポイントでまかない切ることは可能ですね。まかなえないとしても、発生した金額から目標を立てやすいので、もし楽天モバイルにしてもいいなあという人は検討してみるといいんじゃないでしょうか。

割賦にしている部分は支払えませんが、最初に端末購入もポイントではらってしまうという手もあります。

今すぐは変えませんが、数ヶ月中に変えようかなと考えております。

ちなみに楽天アフィリエイトは楽天のIDだけ持っていれば、楽天アフィリエイトのページに移動すればすぐにでも始められます。
最初はなかなか売れないかもしれませんが、楽天だけあってブログあたりにガンガン貼ってるとそこ経由で遷移すれば別の商品を買っても発生するので、売れるようになっていきますよ。

最近楽天の悪口を書くアフィリエイターが多いですが、まあ低額のアフィリエイトは現金払いにしないで楽天スーパーポイントにするあたりでもちょっと腹が立つ人は立つでしょうけど、そういうのは別として 規約違反→凍結 は当たり前のことです。一発判定は厳しいんですが、規約に違反しないようにやれば問題は起こりません。必ずFAQには目を通しておきましょう。

GMO SSPが実は個人でも大丈夫らしい

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http://gmossp.jp/

個人サイトは相手にしていないイメージがあるが…?

SSP(セールスサイドプラットフォーム)の話。SSPとは、要はすごく雑にいうとアドセンス的に広告を配信してくれるサービスなのだが、RTB(いわゆる秒単位でオークションが開催され、いちばん高い所の広告が表示される)ものや、アドネットワーク(クリック課金またはインプレッション)の複数社が接続されているもので、通常のサイトでは空き枠などを埋めるのに利用されている。

あまり個人サイトには馴染みがないGMO SSPだが、他社タグも並行配信できる仕組みは何かに似てるなあと思ったら、先日VOYAGE GROUPになってしまったKauliと開発したものだそうで(と他のサイトに書いてあった)。

GMO SSPの人に聞いた所、実は個人にも登録門戸は開いているようだ。ただPCとSP(スマホ)があるが、SPは大々的に展開しているが、PCは結構メディアの絞込を行なっているようなので、PC側は難しいかもしれない。(PC側は、並行して貼れる他社タグに制限があるので、あまり奨めないかな)

GMOはAkaNeというアドネットワークサービスを持っているので、自前で結構な広告を調達できるようで、単価もそれなりに悪くないです。

「アクセスがそれなりにある」という方はどうぞ。さすがに最小限のアクセスの人は、手間を考えるとおすすめできないです。
gmossp.jp

AMPに対応してみる

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画像:Free-designer.netより

AMPとはgoogleがAMPという規格に対応させてればモバイルで上位表示させてやるよ、といっている規格、(上のロゴは関係ない)。はてなブログProがそれに対応したのでちょっとあえてやってみた。どうなるかはわからないが。

AMPってほぼテキストだけが行く仕様で、広告はAMPに対応して配信しているものしか入らないので、広告目当てでそれをやると惨敗するのだが、アクセスが多くなれば総合的にはプラスになるかもしれないのでデータをとってみようと思った。

データとったら公開します。

記事が特に書くことないときは、既存ブログのメンテナンスをしてみては?

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ブログのメンテナンスは大事。

ブログはものすごく詳しいものを除いては、経年すると古い情報だということがタイムスタンプで紐づいているので、だんだんと検索順位が落ちていき、アクセスが落ちていくことがあります。

これらを避けるためには、落ちてきたなと思うあたりには更新・追記をしていくことなのですが(より詳しい情報となったほうが評価が高くなる)、あとは新規投稿を入れたりするのも、まだこのブログは生きてるんだというアピールとしても効果的だったりします。(Pingが飛んで、ブログランキングあたりからの客が入ってくる可能性もありますし…)。

そして、デザイン。これも数年おきにトレンドに合わせたリニューアルをかけるのはいいことかと思います。なぜなら古いものだと、いろいろと新しいものに準拠してなかったりしますからね。OGPとか。SEO的にも新しめのもののほうが、よかったりすることもあります。広告配置も効果のあるものに見直していったほうがいいかもしれないです。PCビューでも、アクセスランキングを入れたり、人気記事を並べたりすると、見栄えがします。


さらにスマートフォンデザインも重要です。いまどき7割はスマートフォンからのアクセスなので、広告配置はもちろんですが 、要はちゃんと回遊させる施策がされているか、またSNS動線なども重要。

暇があってでも書く記事がないときは、そういった箱部分に手を入れてみては如何でしょうか。

わかりやすく効果が出ますよ。

写真版権: endomedion / 123RF 写真素材

2016年のアフィリエイトプログラムに関する意識調査の結果が出ました、引き続きA8.netが1位

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▲これはダミー写真です

動画(6分50秒)
https://youtu.be/ZG07Y-fVXpAyoutu.be
都合の悪いところ(やめたASPとか)はすぐに消してる! ずるい!

リリース(特に画像が必見です)
www.value-press.com

アフィリエイトマーケティング協会という業界団体のアンケート結果です。
主なASPに入っている人なら、アンケート複数回回ってきたのではないでしょうか。

いやー、参考になります。

満足度の高さと、使っているASPは一致するわけではない

A8.netの1位も手放しに喜んでいいものかとは思うのですがやはりA8、アフィリエイトB、バリュコマあたりが強かったですね。また利用率では楽天アフィリエイト、Amazonアソシエイトをやっている方が案外多く、でも満足度は一致しないという点が興味深いです。利用をやめたASPに関しては、電脳卸ともしもが若干多いくらいでそんなには変わらない感じで、A8が脱退率が低いのは驚異的な感じです。

100万稼いでる人が案外増えた

アフィリエイトを3年以上続けている人の5-6人に1人は100万/月稼いでいるというデータはなかなかいいですね。無収入者も多いですが、月100万が10%いて昨年の2倍というのは夢のあるデータです。

収入は思ったよりは減らしていない

そして収入が増えた人が約4割、変わらないを入れると9割はそこそこ減ることもなく、3時間以上時間をかけられている人が増加し、5万円/月以上稼いでいる人の半数以上が1日3時間以上時間をかけていると。そりゃメンテナンスや、改善に時間をかけられる人のほうが有利ですよね。

集客方法は

なかなか今回具体的なデータでよかったです。スライド全部見てみてください。誘導(集客)はSEO、ツイッター、ランキング、サテライト、Yahoo広告、Facebookページ、相互リンクと。

無料ブログとWordpressが主だが、収入の多い人は別のツール等も

サイト作成ツールは相変わらず無料ブログとWordpressが主ですが、収入の多い人は有償ツールとのことですが、ここは具体的に明かさないとまた悪質な情報商材系ツール被害者を増やすだけでは…。

例年「XXはNo.1ASP!」みたいな広告のためだけにやってる印象でしたが、ユーザサイドにもいろいろと細かいデータを提供していただきたいところ。ホントは抜粋版じゃなくてすべて公開してほしいですね。(リリース記事よりも動画のほうが細かくデータが出ています、ただ都合の悪いところはすぐにフェードアウトしてしまうので随所で止めてみるか、リリース記事を補足で見ましょう)

サイト間のアクセス回し。

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悪質サイトに学ぶ「ぐるぐる学」

最近思うのは、よく悪質サイトに見られるサイト間のぐるぐる。いわゆるアクセス回し的なテクニックだが、あれ踏んでみると、
AからB、BからCと見出しの力でリンクを踏んでしまい、うまくわたり歩かせるという面では非常に作る側に才能あるよね。
間にアンテナとかはさんで。ただ、果てしなく飛ばされたりすると人はその行為もやめちゃうし、あんまり知らない所に行くと動画ファイルから架空請求詐欺にひっぱられたりするから、基本的に知ってるところで体験したい。あれ、適当なところで読ませるのは事実。

上部にリンクを置くと、読み逃されない

あんまり検索依存しないサイトは、ああいうころがしをよくやるんですね。で、ああいうことをちょっと考えたりしている。要はブログからブログに飛びやすくする、という環境づくり。まずありがちなのはまとめ系のブログテンプレ―トなんかによくある、上部に他のブログから読み込んでるRSSのヘッドラインがあるってやつ。あれ、上部にあるというのがミソで、例えばアドセンスの広告なんかも、スマホだと上部のほうが、記事下よりよかったりすることがありますが、要は、読み進めていくスクロールって途中で脱落してしまう人がかなりいるわけですね。だから上部に気になるリンクを置いておくと。

記事下に関連リンクを置くと、ついで読みされる

まあそれもいいんですが、あとはニュースポータルサイトに学んでみましょう。ポータルサイトに配信しているニュースサイトは、記事を提供する代わりに記事下にリンクをいくつか貼っていますが、これは自社への誘導リンクです。つまりニュースポータルからいくらか、本筋の配信元がアクセスをひっぱろうと算段しているわけです。記事下に「関連記事」を貼ると、案外クリック率がよかったりするわけですね。これと同じテクニックは、ライブドアブログなんかにもあって、同じカテゴリの記事(同じブログ内だけですが)が何個か、記事下の表示できるようになっていて、回遊性を高めています。あれを他のブログとでやってるのは、ブログパーツのZENBACKなんかがそうですね。

画像入りでの関連記事表示に混じった広告が最近クリックされている

あとは最近アウトブレインやらポップインやら、よく大手サイトに入っている「関連記事」を案内する画像入りのレコメンドウィジェットがありますよね。あれは、画像入りのほうが、テキストよりもクリック率が高いと。そして、記事下アドセンスが広告クリック率がいいように、記事下の関連記事…になじませた、有償広告記事へのリンクはクリック率が通常のバナーとかよりも高い。で、それで彼ら業者も入れているサイトも食えているわけです。

自分の手持ちブログの間も渡らせてみよう

と、いくつかリンクで効果の高いケースを見てきましたが、これらのテクニック、学ぶと案外いいかもしれないのですね。
自分の手持ちサイトがいくつかある人は、こうした位置で、関連したブログを案内することでジャンプしてくれる率は、通常よりも高くなるかもしれないのです。

要はクリック率が高いところに、広告を持ってくるか、循環させるサイトを持ってくるか、の差なわけですが、広告は単純に収益の高いところにもってきがちですが、その時の単発効果でしかないわけで、それならば(自分のグループサイトから)離脱をさせないことで、長時間グループ全体では滞在してもらうことで(それだけ接触してもらえば最終的には広告離脱する率も上がるでしょうから)自分の収益率を少しでも上げることはできるわけです。

とはいってもユーザーもふつうそうは乗ってこないですが、いわゆるサテライトとかで同じようなジャンルのサイトをいくつも持っている人で、ちょっともうSEOも使えないなと思った時は、このような位置でサイト間のリンクを貼ると、案外、関連度が高いことから、一定数は循環してくれるかもしれませんし、人はデータをとるとほぼおんなじように動くんだよね。だから、一定率(0.0いくつ)の人は乗ってくるんです。

上流から下流にアクセスを流すと、いいことがある

ブロググループを持っていて、全体に伸びないな、と思ってる人とかは、自分のブログでアクセスの多いところから、下流のアクセスの少ないブログへ誘導する、ということをすると、アクセスが0とかの死筋のブログが少なくなります。また、一定期間アクセスがないと、例えばnendなんかは広告止められちゃいますし、人気ブログランキングなんかはIDはく奪されちゃうこともありますし、ACR WEBなんかのブログパーツは、停止されちゃうことがありますよね。そういうことが避けられる(率が上がる)だけでも、プラス効果があります。

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小銭を積極的に減らす

小銭は1000円貯まったら電子マネーにチャージ

アフィリエイトではなくなってくるが、Edyやnanacoなどの電子マネーはおおむね千円単位になるがその辺のコンビニでもチャージが可能だ。それをあえてポケットや財布を膨らましているじゃら銭のあまりで行うと、小銭を減らすことが出来て一石二鳥だなと最近気がついた。

 
以前は小銭はゆうちょ銀行のATMが、小銭を受け付けるため、貯まるともっていっていれたりしていたのだが、Edyやnanacoにぶっこむこの方法はじゃらじゃらいう小銭を減らすのと簡易貯金には結構いいかも。恥ずかしいかもしれないが、コンビニなんていくらでもあるので、一期一会で持って行ってしまうのが吉。ただ1円がむちゃくちゃあるなど、尋常でない手間がかかると相手にも拒否権というものがあるので、常識的なサイフの小銭で出してチャージするのがいい。
 
だいた小銭をいくらチャージしたところで限度額(50,000円)まではなかなかいかないし。楽天カードのEdyなど、ポイントもらえる設定になってれば、実質的なバック(利用時に0.5%、またキャンペーンでのチャージに合わせて数百Ptのバックパターンも時折…)もあるから、案外おすすめ。

いまどき貯金で0.5%もつかないでしょ。まあすぐに使っちゃうから、貯金というものとは性格は異なるんだけど、実質的には貯金するようなもんだよ。ただ、貯まるポイントが楽天ポイントになっちゃうと期限があるから、無期限にしたかったら、そちら(楽天ポイントクラブ)からまたEdyに交換するとかする必要はあるんだけど。

Edyの悪い点

(1)Edyは、クレジットカード付帯だとクレジットカードが切れるたびに定期的に番号更新されてしまうのでそのたびに残高を使い切って新しいのに登録替えする必要がある(自動移行が出来ない)。それでクレカ切れで番号が変わったときに、交換先など気が付かないまま旧番号を選択してしまうと、宙に浮いてしまう(回収手段がない)

(2)Edyは、チャージ以外で(たとえば特典交換でEdyにした場合)などギフト受け取り動作が必要(一定期間内に受け取らないと、差し戻される)

この2つは、早急に改善してもらいたいところであり、Edyの未来をものすごく左右していると思う大問題点。

Edyの良い点

(1)やはりポイントが貯まるところ

(2)早期から普及していたので、概ねすべてのコンビニと大手スーパー複数で使える点。

(3)ANA系に設置が多い

(4)Edyはオンライン決済でも対応している業者が結構ある。

(5)無期限。

(6)多くのポイントから転換可能

(7)ハード故障時のみだが、残高対応してくれる点。

いいとこ悪いところは把握したうえで、それでもEdyは案外使いでがあると思う。

楽天アフィリエイトのポイントは、電子マネー転換するとコンビニなどでリアルに使える。

2017/11/09更新f:id:amimotosan:20160415064456j:plain楽天アフィリエイトは10万円以上売り上げないと現金振り込みにならず(※追記 先日一部条件付き現金化が可能に変更された、別記事参照) 原則としては楽天ポイント支払いかつ(3000円以上は「楽天キャッシュ」という汎用性の低い楽天オリジナルマネー支払い)のため、つい稼ぐアフィリエイターにはバカにされがちだが、実際には付与される楽天のポイントは汎用性がかなり高い。特にそのままでも(期間限定等のポイントを除いては)サンクスサークルKやポプラなどでただでもらえる「Rポイントカード」(スマホの場合楽天系のアプリで代用可能)を介してポプラ、サークルKサンクスで使える。(ただサンクスとサークルKはファミマ傘下になりファミマへの店舗転換が進んでいるため転換予定店は「楽天ポイント」の扱いをやめ、Tポイントに切り替えられて使えないことがある)。

そんな鞍替えの逆風もあったが、ただでは起きない楽天、裏技的に別の大手コンビニチェーンローソンでも実質的にポイント利用を可能にした。
それは楽天の決済サービス「楽天Pay」を利用する。「楽天Pay」でポイントから使う設定にすると、ローソンでもポイントから決済が可能になる。期間限定ポイントにも汎用性が出てきて便利なのだ。

他にも「楽天ポイントカード」、「楽天Pay」は
一般飲食店舗の一部や薬局などでも対応している場合がある。

だが、もっと圧倒的に汎用的に利用したければ、「楽天スーパーポイント」を、「Edy」に転換すれば(またこれが楽天の画面から転換指示はできるのだが、「楽天ポイント」の期間限定ポイントは使えない上、ファミマのコンビニ端末などで受け取り動作が必要なので面倒。なので家のPCでできるFelicaリーダー/ライタ―の「パソリ」を買ってしまったが、実はおサイフケータイの「Edy」に「楽天ポイント」が貯まる設定をすれば、「楽天ポイント」の「Edy」交換後すぐ「Edy」側の画面をリロードすればEdyギフトはスマホ本体だけでセルフで受けとれる。)

「Edy」はかつてANAが普及を後押ししていたため(現在は楽天系)、空港施設の多くのほか、汎用でほぼすべてのコンビニや、一部スーパー・飲食店などでも使えたりする。

かなりの一般社会で使えるってことは、大きい。

これら一般店舗での利用、最初はめんどくさいものの、楽天での利用に比べよい点も多い。

まず、楽天本体で利用するわけではないので「送料がかからない」ため、無駄がない。
さらに、そのへんのお店で使えるため、生活費がかからなくなるということだ。たとえば、酒だろうがタバコだろうが、パンだろうがジュースだろうが、コーヒーだろうが、「Edy」や「Rポイントカード(楽天ポイント)」、「楽天Pay」で済ませてしまうと、日々の小銭がかからなくなる。さらにそれにTカードやdカードも出して別ポイントもつけたりして、ちびちびとポイントの二重取りをやったりもできる。(これはやらなくていい)。

これ特にサラリーマンが副業でやる時にメリットになります。サラリーマンはコンビニで食べ物や飲み物を買うんです。そういうときにすごくいい。

楽天アフィリエイト、システムがやや古いとか、バナーサイズが流行にのっとってない(スマホサイズが少ない)とか、モーションウィジェットがいうほど売り上げ上がらないとか、破棄が多かったりITPの影響があるのではといわれたりとか、ちょっとした問題があるのは確かなのですが、それでもこの汎用性は捨てがたいです。

ポイントを「楽天キャッシュ」に転換する手もあるのだが(記事初出後楽天キャッシュは意義が薄れたのか転換休止中)、そちらは現金化するとレートが悪くなるので、キャッシュ分は持ってたらそれは楽天本体で使い、やはり楽天のアフィリエイトポイントは、「Edy」にするか楽天スーパーポイントのまま「R-ポイントカード」、あるいは「楽天Pay」で利用すべきですね。

サイトを軽くする

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 すごーく表示の遅い(広告の)SSP(=セールスサイドプラットフォーム、いわゆる入札されて高い広告が表示されるアドテクを使った広告ロジック)業者って非常にいらつきますね。ブログ表示させるときに広告で途中表示がもたつくアレです。多分広告を出してくる業者のサーバが重いとかなんだと思いますが、スマホの場合、読みきらないとスクロールすらできないことがある。リロードしたりしてね。あれですが我々も不快ですが、当然googleのクローラーもよくは思わないわけです。

 googleも相当気にしていたのか、独自にスマホの表示スピードを上げるAMPとかいう規格も出してモバイルサイトに準拠を求め、それを上位表示すると言っていますが、あれはニュースサイト以外ではどうなのかな、というか、ニュースサイト以外ではあんまりメリットもなさそうですし、ニュースサイトであってもほぼgoogleの広告くらいしか対応していないので、収益的にプラスに働くのかはちょっと疑問があります。でもまあgoogle様はやっぱり速度表示が早いほうを好む、というのはありますね。

 まず広告貼り過ぎでベタベタと表示が重くなっているようであれば、広告を整理して減らしてみる、遅い表示のものを排除するなどやるだけでも、多少はスピードアップはしますが、アクセスアップにも効果があることがあります。ある、というのは、ある場合もあればない場合もあるというか。

 はっきりある、ない、といえないのは、ケースバイケースで、検索はあんまり無理に遅いのを排除していないという現状があります。だってgoogleで適当に検索して上から20件リンクふむとして、必ず反応の遅いサーバやレスポンスの帰ってこないページありますよね? コンテンツがまともでそれが公益にかなって重要であれば、まあ長期ではいつか順位が落ちるかもしれませんが、短期的にはそれだけの理由で、googleが極端に順位を落としてアクセスが減るということはあまりないんです(ずっと落ちてるとかは別、サーバがない場合は必ずどっかで落とされます)。なぜかといえばどこのサーバもなんでもかんでも早いなんてことはないからです。ブログパーツやら遅い広告やら、終了したタグあたりが入ってて表示をひっぱるなんてそこらへんで普通にありますからね。

 ただ、人がめんどくせえなあと思うことや、いやだと思うこと、たとえば(反応の遅い広告タグが邪魔して)画面最後まで読み込まないとか、最後の広告タグだけ設定間違ってエッチなのが出ているとか、そんな人の心理に影響あるようなことでは案外ストレートにアクセスは減るんですよね。つまり物理的に設定に問題があるとき。そういう時は人が「読みたくねえなあ」と思ってアクセス数が減りますから、どちらかといえばそちら対策でやるのがいいと思います。

 まずは重い広告タグを特定して減らしてみましょう。
 アクセスのあるページですが、多分いままで読み込んでなくて帰ってた人が多かったのか、エロい広告が誤って出ていたので帰ってしまっていたのか、私の周りのわりとアクセスのある仕事サイトの例では、ラストに表示されていた、明らかに表示を引っ張ってて際どい広告、それを取り除いた、それだけでモバイル(スマホ)収益が1日200円から1000円くらいに伸びたりしましたよ!

 次に、サーバの応答速度を上げます。

 レンタルサーバでWordpressあたり動かしたりしてる人で、反応に一定以上のスピードを出すとしたら「キャッシュ効かせる」とか「CDNから画像読む」とかくらいでしょうか。このへんはプラグインでも実現できますね。あとは「海外にサーバ設置していたら国内サーバで、できるだけIDCの回線接続が近いところに動かす」「SSDやioドライブで動いているサーバを借りる」とかで物理的に反応速度を上げる、「サーバのスペックを上げる(CPU、コア数、メモリ)」「クラウドなどのWordpress向けにチューンしているサービスを使う」、などがありますが、後ろ4つくらいまでのサービスを利用する必要がある人は商売でやってて突発的にアクセスが増えたりする人くらいです。

 そこまでしなくてもシンプルなテーマ、プラグインを利用しないいわゆるレスポンシブルなテーマ、表示が高速なのを売りにしているテーマを利用するだけでも結構早くなるものです。

 はてなブログあたりであれば、余分なものを表示しない(ヘッダ等をとったり、共有型ボタンをたとえば先方タグではなく、こちらで表示するものに変えるなど)とかの対策くらいでしょうか。ブログサービスでの高速化は、一律にサーバを提供してもらっている関係上、結構難しいところがあります。

 あ、CSSを圧縮するなどの手法もありますが、元のCSSを保存しておかないと、元に戻しづらい&カスタマイズしづらいなどの問題はあります。ライブドアブログあたりだと、CSS含む現状テンプレを別名保存ができるのでそういうことはやりやすいかもです。(PC表示のみ)

 まあこういうのはやや自己満足、でもあるのですが、1つ1ついじることで、確実にチューンナップされていくのが楽しくもあります。ヘッダやボタンなどの画像を軽量化するソフトなどを利用し、軽くしたりするのもいいでしょう。

 など、楽しくなってきたところで注意事項としては、ここまで軽くしても結果は伴うこともあれば伴わないこともあるのですが、こういう知識をつけていくと、ブログやサイト運営にはプラスになることはあれどマイナスになることはないのです。

暇があるときはこのようなこともしていくと、案外ブログやサイトいじりは車いじりのように楽しくなってきますよ。

速度測定には、

下記のツール類を使うなどしてみてください(ただし、無理になんでもやみくもにアドバイス通りにやればいいというものではなく、技術やバックアップなしに改造すると元のサイト壊れてしまう場合もあるので、アドバイスはできるものだけしてみて、失敗したら作り直せる状態にしてやってください)

google PageSpeed Insights
【これは便利】あなたのWebサイト表示のどこが遅いかを一発で調べるブックマークレット →日本語なのでわかりやすいです
GTmetrix(Yslowのチェックができる)
Yslow

ブラウザで読み込みが遅くなっているのは何なのかチェックする場合
Google の Chrome Developer Tools (Chromeのウィンドウ内で右クリック、「検証」を開くと起動するので、ネットワークをクリック。サイトにアクセスすると、読み込み速度がわかります)
Firefoxの場合Firebugなど

見るのにストレスを感じないページのほうがいいのは当たり前のことなので、頑張ってみるのもいいかもです。
このブログですか? 高速化はやっぱりアクセス多い順でやっていくので、順番としては後回しになりそうです。

画像:スピードアップ - 背景 - 無料素材

家具って意外と人気あるよの巻

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某キュレーションサイトにテストで100記事くらい投入したところ受けが良かったものには下記のようなものが。

・引越し関連
・家具関連(特に一人暮らし用)
・健康診断関連
・海外の特定場所情報

引っ越しは通年需要があり、3月に膨らむ。家具も通年需要がある。健康診断は不安に思う要素があるということか。旅行はまあ事前情報収集する。
その中で、家具について語ってみたい。

まず家具で需要があるのは2段ベッド、3段ベッド、ロフトベッドの類。デスクの場合は省スペースなもの。椅子は腰痛防止や作業効率のよいもの、高級品可。ソファはまともなものは普通に見て選ぶので、低価格系のローソファや折りたたんでベッドになるものなど。必要に迫られて買うわけですが、あんまり店舗が近所にないことも多く、サイズだけ測ってネットで買うものならいいわけです。基本的に安家具の中で損をしたくないみたいな指向が高いんだと思います。(高級家具は見て買う人のほうが多くなります)


そして家具は単価がそれなりに高い。
まったく買ったこともない商品をあの手この手やっても売れるはずがありませんが、経験から語れるものであれば、ある程度信ぴょう性も高い記事になるわけで、選び方のハウトゥーなどでシリウス辺りでサイト作ってもなんとかなるかもしれません。


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