impress.tameshiyo.me
10/23まで上記URLから(月曜朝までの可能性あり)書籍「ブログ飯 個性を収入に変える生き方」の全文が読めるよ!(終了して14ページくらいまでしか読めなくなりました)
理由はこちら。
someyamasatoshi.jp
アフィリエイトの勉強には絶好のチャンスですよ。
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アフィリエイト界隈にいると、私はFC2動画あたりのアフィリエイトをやっている人しかわからないが(私は主に著作権・肖像権的に適法性に疑問を持つのでそれら動画系アフィリエイトはやっていないが)聞く限りは動画コンテンツ周りの紹介報酬がそこそこ上手く行っている人もいて、類似サイトを含め、成人向けの、プロ以外の動画マーケットみたいなものが案外巨大だということがわかる(俺はやっていないが、この手のフェチ動画をオリジナルで作っている人は周囲にいるので上がりはわかる)。
エロい副業 個人が個人にエロを売る一億総AV時代 (コア新書)
そんなところで暮らしている人(配信している側?)のひとりが本を出すようだ。2016/11/2刊なのでポスト時点ではまだ本が出ていないのだが、この中で気になるのが章としてある「アフィリエイト王子」。月20万円の不労所得を得ている実例が載っていると推定される。
成人系のアフィリエイトで問われるのはその適法性。たとえば海外系のいろいろ出ちゃってるようなサイトに関しては、海外から流しちゃってる体があるものの、国内からこちらがバナーを貼ることなどは(国内のサーバ規約では)いまだグレー判定ではあるはずだし、そうでないにしても、FC2の場合は国内メーカーの適法な動画と、第三者が勝手に流しているものが混在しており、食指を伸ばす気が起こらない。
だが、そういった世界の法則も知識としては得ておいたほうが、アフィリエイターとして種(ジャンル)の数を多く持つ、という視点では間違いはないと思うのだ。実際には凡百のサイト・ブログが山のようにある中、成人向けアフィリをやったところでそんなに大した(アフィリの)数字にはならないはず。サイト回しとコンテンツの選びにはかなり独自のノウハウが要るはずだし、そのノウハウは案外一般サイト側に活かすことも可能ではあろうと思うのだ。
100万円、稼いでいれば嘘臭いか、あるいは素人に真似出来ない話だが、20万円、というのはリアリティがある。
いまや一般コンテンツであっても、スマホが容量制限になっても動画を見ているという人自体は多いわけで、かつたとえばC-ChannelやAbemaTVなんてテレビCMまで流しているくらいなので、(対象世代は違うが)動画には着実な需要はあるのだろう。(FC2あたりを見ている人は)玄人嫌い、というのは動画の作り手の人からも聞いてはいるが、、若者のテレビ離れしてYoutuber(素人)を見てるのと、おっさんが素人フェチ動画見てるのと、事象としては一致しそう。本稿ではうちのブログが成人分類になりたくないのでこれ以上は詳しくは触れないが、「FC2はインターネットの歌舞伎町だ!!」とか言われると、まあたしかに、といったところ。気になる一冊ではある。
ただ成人周りはこんな面倒なことも多いので、何が適法で何が違法かの知識のない人はやらないほうがいい。
こちらを参照:パナマじゃねーの?→http://adult-affiliate-guide.net/panama.php
ミニサイトで稼ぐみたいな本が出て、イベントもあったりして、最近ミニサイトという概念を話題にして焚きつけようという動きがあります。確かに、ミニっていうと、すぐにできそうにも見えるし、とっつきやすいですよね。
ただこの概念、通常のブログとは分けるべきですが、ミニサイトであってもブログサービスで作ったりもするので、これビギナーには違いがわかりづらそうだよなあと思ったりもしました。
要は日記とかじゃなくて、1つのテーマを通して、ちゃんと目次も作って、わかりやすくまとまっているサイト、ということですね。
よくよく考えると僕も、概ねワンテーマ系のミニサイト扱いになるようなものを作ってきました。旅行系が多いですが、過払いとかいろいろあります。
自分が詳しいことをやったほうが上位表示はされやすいんですが、僕個人としては、市場性の大きいもの、のほうが成功はしやすいと思うんですよね。過払いなんかはピークを超えて需要が激減しましたので、もう殆どアクセスなくなってます。
たとえば、東京ドームの宿泊サイトを作るとか。毎日5万人が確実に来ているところですから、そうしたらそのほうが(順位は低くても)確実に検索需要があるわけです。東京ドームが壊れるまでは。
やたら多く検索されているものを探すことが重要なんではないかと思います。
でもそれだと「夢」がないですから、趣味や自分が欲しいものを作って、そこから収益が生まれる的な感じに本だとまとまってしまうのかもしれませんが。
あとどんなに需要のあるミニサイトを作っても検索インデックスされるようなところまでは自力で持ってかないと火がつかないんですよね。アクセスを上げるところまでの部分にページをもっと多く割いてくれるとなおよかったかな。
知り合いにも、アマゾンアフィリエイトを貼った記事がたまたまバズって何十万円も手にした人がいます。
そんなこんなで、ネットでたまたまお金を得る、ということは現実的にあり得るので、一度でも成功した人は、ネットでお金を得ることは現実にあり得るのだということはわかるはずです。
しかし、毎月のように給料を超えるような収益を出している人の多くは天の上の存在です。
現在主流となっているアフィリエイターで詐欺性のない人たちは、おおむね「オリジナルの専門コンテンツが充実していて、購買につながるサイト」をやっているか、ページが薄くても「検索上位表示する技術を持っている人」そうでなければ「ガンガンリスティング出稿できる人」あたりに限られてきます。
まあアフィリエイトで月間100万円を超える成功者たちはおおむね客単価、あるいは報酬が高いものを売っています。
安いものは、買う率は高いんですが、当然ながら価格比で報酬もちょろちょろです。
高いものは、業者サイドも売り上げが立つので、報酬が多めに設定されている場合が多いのです。
客単価が高いもの、というと、なんでしょうか。
保険、金融あたりは当然客単価自体は高いですね。車なんかもそうです。でも、それらは獲得が難しいというか、先行者がいっぱいいるのでハードルが高いです。
携帯電話、格安SIM? あたりは獲得ハードル自体は高くありませんが、サイト作るのに専門性が高く要求されるのと、プラン変更など、状況が変わることが多いので、更新を頻繁に行わないといけないのでなかなか割に合いません。
ダイエットや、コンプレックス商品。コンプレックス商材は比較的売れるとはいいますが、薬事法ギリギリで勝負していくとアフィリエイター側のほうのリスクばかり高くなります。
物理的に壊れたり陳腐化していくと買い替えを要求されるもの。パソコン、家電、水回りの機器などリフォーム界隈なんかもそうですが、必要に迫られて替えるものは比較的買ってくれやすいかもしれません。
こういう、ジャンル選定には、時間をかけたほうがいいですが、購買意欲が高く、かつ獲得単価の高いジャンルを見つけて、特定の比較的よく承認してくれるところと仲良くやっていくのが、いいと思います。
客単価、獲得単価が高い商材を見つけた所で、問題は承認率です。最近は上位アフィリエイターには承認率を表示するようなアフィリエイトASPもありますが、承認率って、確かに多重でクッキー踏んじゃう場合もあり、キャンセルする場合もあるので、却下されるのもわかるのですが、悪質な相手先だと予算不足をもって承認しないなんてところもなくはないのです。
電通が先日、不適切な取引をしていたとして、ネット広告業界の信頼が揺らぐようなことをしてくれましたが、アフィリエイターにとって、相手先の承認次第で月収は大きく変わってしまうので、それを月間の先方予算1つで動かされるのは非常にイラっとします。
この闇の多いシステム、なんとかならないもんでしょうか。
よって、ちゃんとした相手先、の広告を貼るように心がけましょう。僕自身は前にもいってますがリクルートやNTT系、案件をめったに停止しないGMO系など比較的大手の企業のほうが、そのへんでケチることがないので、成立しやすいなあと感じています。
アフィリエイトなどをするにあたってのレンタルサーバ代金、結構悩みますよね。ただでやるのもそれはありなんですが、無料サーバは、規定のドメインがSPAM扱いされてなかなか検索INDEXされなかったり、FTPアカウントログインを長期しないと広告が変則的に出てきたり、大量のアクセスになると追い出されたりと制約が多いです。
有料レンタルサーバだと制約は少ないですが、この代金、なんとか安くならないでしょうか。その方法、あるんです、サーバ代の安くなる株を求めてみてはいかがでしょうか? よくわからない? いや、そんなにわかりづらくはありませんよ。「株主優待」でサーバ代金の還元がある株なのです。
今回ご紹介するGMOインターネットといえばいまの日本のインターネットインフラ的にはなくてはならなくなっている会社ではあります。GMOクリック証券も有名ですが、これからは、あおぞら銀行と資本を対等にしていき、ネット銀行にも参入するとか。すごい成長ぶりですね。同社の源流をたどるとダイヤルQ2(を利用したプロバイダ)までさかのぼりますが…。もっとたどると…いや止めておきましょう。
さて、そんなGMOですが、何社かグループ会社が上場しております。その中で、レンタルサーバ代にも利用できる株主優待還元があるのが、「GMOインターネット」と「GMOクラウド」の2社です(もう1つ「GMOペパボ(ロリポップ・ヘテムル等を運営)」も直接レンタルサーバ代の還元ではないにしろ、おさいぽ!の自社ポイントがもらえるので、サーバ代に充填も不可能ではないのですが)。
GMOインターネット(証券コード:9499)は「お名前.comレンタルサーバ」「お名前.comクラウド」「ConoHa」「GMOアプリクラウド」「GMOクラウド」のレンタルサーバ代を、期間内の利用料総額から5000円を限度にキャッシュバックします。(他にも「お名前.com」のドメイン代や「グローバルサイン」のSSL代など、まだいくつかのサービスにも充填可能)
GMOクラウド(証券コード:3788)は、「GMOクラウドレンタルサーバ」「GMOクラウドVPS」「GMOクラウド専用サーバー」「RapidSite」「ロケットネット」「マイティサーバー」「@YMC」「Server Queen」「ドメインキング」「WADAX」「@WAPPY」(他にも「ATLUS」「GMOクラウドパブリック」「GMOクラウドプライベート」や「グローバルサイン」のSSL代などにも、期間内の利用料総額から5000円を限度にキャッシュバックします。
この株主優待ですが年2回あります。そのため、サーバ契約時は、支払いサイクルを(できるものは)半年毎にしておくといいかと思います。優待は、株主あてにくる通知を見て、翌月以降に指定のサイトで株主番号を打ち込む必要があります。この翌月以降、というところがミソで、株主番号を忘れたり、優待申請サイトを忘れたりと脱落者がかなり出るのではないかと思いますが、忘れずにやりましょう。
▲優待申請サイト内のサーバ代割引申請欄はこんな感じ(2016年10月1日現在)
GMO関連のサーバにおいても、安定しているサーバもあれば不安定なところもあり、サポートもよいところから悪いところまでいろいろあるのですが、この2社の株のいずれかをうまく使うと、有料のレンタルサーバ代をほぼロハにできるので、特にアフィリエイトをする人は検討してみるのもいいのではないでしょうか。かならずネットで評判や速度を確認してから契約してみるといいでしょう。
よく言えば同じGMOであっても、結構いろんな会社が買収されてきているので、成り立ちからサービスから一律ではないですね。そのため、神対応のところからまったくサポートなし、よく落ちる(googleなどの検索INDEXが飛ぶこともあるので、あまりこういうところはおすすめできません)なんていうところまで様々です。
できること、できないこともさまざまなので、たとえばCRONを打ったりするとか、SSLを持ち込みたいとかの場合に難のあるサービス(お名前.comレンタルサーバーは共用ではCRON非対応、SSLはグローバルサインのみ対応)もありますし、プライム・ストラテジー社の「KUSANAGI」を利用し、逆に驚くほど速いスピードでWordpressを動かせるところもあります(ConoHaのVPSなど)。ただ、操作はビギナー向けのところほど簡単で、VPSなどは設定に癖があるので、いろいろ難しいところもあるかもしれません。
まだ執筆時時点では株主優待に、同社のサーバの中でも高スペックな(コンパネはもっさりしてますが)Z.comレンタルサーバーが加わっていないのが残念ですが、いつか加わることを期待したいです。→追記:加わりました。
なお、株主優待は随時見直しがかかりますので、上記で書いた対象レンタルサーバも、対象外などになることもありえますし、廃止されることもありますので、あらかじめ購入時には株主優待をご確認ください。
いまのところ私が持っているGMOインターネット株は低い単価のときに買っているので上がっているのですが、高い単価で買ったときに、値下がりして結果安くするつもりが…ということになることがあります。そのへんは注意されたほうがいいと思いますが、長期保有するのであれば、あまり気にされないほうがいいかもです。
格安SIM(MVNO)楽天モバイルにスマートフォン回線を変えて1ヶ月ほど経ちました。
この前までNifMoだったのですが、NifMoは併設のポイントサイトを利用すると利用料が還元される仕組みがあって、それはそれで面白かったのですが、ゲームなどを入れたり消したりでレジストリが汚れること、あと暇がないと全然その恩恵に浸れないので、乗り換えを検討していました。そういうところに、楽天モバイルは楽天スーパーポイント払いが出来るようになったんですね。
となるとアフィリエイターである私には、一択で楽天モバイルでいいかな、という気持ちになりました。
僕は旅行系のサイトなどを持っているので、毎月楽天のポイントは数千円~数万円の範囲内で必ず付与があるんです。となると、楽天モバイル、使わない手はないですよね。
いろいろ調べたのですが、特に大きなキャンペーンを行なっていない時は、友達紹介キャンペーンを利用するのがいいと思います。あるは、セルフバックなどでしょうか。
初期は高額なキャッシュバックもあったようですが、今はキャッシュバックよりは、端末割引のほうを多くやっているんですね。端末つきで買いつつ、実際にはSIMは前のスマホで運用し、ヤフオク・業者買取などがその端末の価格よりも相場が高いものが必ずいくつかあるので、さっさと端末だけを転売したほうが実際は還元率が高くなります。
申込はネットで完結します。身分証もネット上げです。なおMNP(前の電話番号のまま新しいキャリアへ移動)の場合、ネット申込時に自分で電話で連絡してSIMを切り替える形をとると、「まったく使えない日」が出ずにスムーズに移行できます(それでも半日の猶予があるようなので、切り替えタイミングははかりづらいのですが…つながらなくなったらSIMを替える、という感じでしょうか)。
携帯で使える ***@rakuten.jp メールアドレスは付与されますが、付与は、自分でコントロールパネルにログインして申請することが必要です。しかしこのコンパネにログインするには届いてから数日後、いや早くても、スマホ開通後に入れるいう感じで、最初はログインできずズレが生じるので、このシステムはなあ…と思います。早期に改善していただきたいです。
楽天モバイルはWebとアプリで概ねなんでもできるんですが、一箇所にわかりやすくは書かれていない感じで、いろいろとパラパラ設定があり、パラパラとメールが来るという感じです。部署間の連携はないという感じでしょうか。せめて申込機種到着時、時間誤差なくログイン出来る仕組みはほしいかな。なぜなら、説明書もあっさりなんですよ。実際どこもAPN説明程度でいいとはいえ、もう少しわかりやすいパンフが欲しい。このへんは楽天は電子書籍端末KoboTouchのときに(ユーザーを迷わせて)大失敗しているのだから、改めてもらいたいところですね。
APN設定も、申込時期(あちらの整理番号)で繋ぐ場所が違ってたりするのですが、アプリでいきなりそれ(何番はこの設定、何番はこの設定…)が出てきてもコンパネにログインできないから最初番号がわかんない。とか。とにかくわりと(格安SIM)わかってる人じゃないと、なんだかわからない点はあるかもしれません。あまりネットに強くない人は対人で申し込める楽天カフェ行って作ったほうがいいかもしれない。
繋がると、面白いように12時台、夕方5時以降が鬼のようにネットが重くなります。これは予想していたので、驚きはしませんでした。通勤通学時間帯に帯域が足りないという印象でした。あえて、ここでコストを落としているのだと思いますが、これ、会社の上層部の人が使えば改善を命令するレベルですよ。しかし、しばらく使うと最初の頃よりは今はつながるかな、若干は改善を図ってるのかもしれない。都心部だけかもしれないですので、そのへんはみなさんは地元で情報収集をしてみてください。
ですが、僕は自由業みたいな時間帯で動いているので、その時間帯に通勤通学していないので影響は最小限なのです。また、外でのアクセスでも、できるだけWi-fiでつないだりしているぶんにはパケット関係ないですから、意外と困りません。
最初はあまりに通勤時間帯にネットが重くなるのに呆れましたが、いまは逆に、Wi-fiつながらないところだけ補助でつながるなんてありがたいという気持ちに。あとWi-fiメインだと逆にパケット余っちゃうから、ダウンロードも余った容量でパケットでやっちゃえ、音楽も聞いちゃえ、動画も見ちゃえという気持ちになったりして。
おすすめは、低容量プランではなくやっぱり最低5-7GBくらいの契約でしょうか。なぜなら、値段はそれで上がってはしまいますが、前後3日の使用量限度が上がるので、日々のパケット制限を受ける可能性が著しく低くなるからです。ノンストレスで済むのは最低そのへんの契約です。それでも、大手キャリアと比較したら1/3程度の負担ですからね。
で、楽天スーパーポイント払いなんですが、まだ引かれてません。理由は「月額料金1ヶ月無料」というのがあるからなんですね。月末契約だとその恩恵を受けられないなんていうことも言われているので、月頭から入ることをおすすめします。
あ、楽天でんわ(携帯電話がフュージョンの回線に繋がって安くなるやつ)を既に契約している人は、楽天モバイルに入るときに、楽天でんわを契約しない選択肢がないので、二重になっちゃうかもしれません。このへんは僕はまだどうなってるか確認してないので、そのうち再確認したいと思います。でも、楽天でんわは従量で基本料がないので、気にしなければこのままでもいいのかもしれませんが。
この楽天の、パケットあたりの問題に耐えられない! という人は、いろんな調査でも早いと言われているIIJみおふぉん(ビックカメラのビックSIMもIIJのもの)や、NifMoあたりでいいんじゃないでしょうか。あとは(DMMの成人向け周りの事業に抵抗なければ)IIJ回線使ってるといわれるDMM mobileかな。
まあまだこれら格安SIM利用者も5%程度ですけど、逆に情弱な老人などが大手キャリア、そうじゃない人は抜けだして格安、となっていく傾向はあるようです。知名度も上がってきましたし、最初に環境を整備して、多くの人が乗り換えやすいところが一番シェアを取る気がします。
その理論で言うと。特定SNSで料金を取らないとするプランを持つLINEモバイルあたりは、正直値段設定は「安くもなく、高くもなく」ですが、敷居の低さ、そういう意味では無難かもしれないですね。
格安SIMの難点は、「LINEの認証が面倒」(これは裏ワザがいくつかあるので、実際は問題はない)と、「キャリアメールアドレスがない」くらいですかね。正直、この2つを別に気にしなければ、あとは使い勝手まるまる同じです。「緊急地震速報」は端末設定次第のようです。
僕は、特に楽天モバイルに移動して困ったことはないので、今の移動で満足です!ただ、一般の方すべてに勧められるかといえば、「設定が詳しく知りたい人」「表示スピードを求める人」には無理だと思います。それ以外、たとえば音声をメインに使うとか、通勤時間帯関係ない(例えば夜の人とか)なら全然満足できるでしょうかね。フリーランス辺りの人にもおすすめします。
新電力!電力自由化!忘れていました。携帯を変えるついでに、電気もついでに乗り換えて安くすることにしました。うちは東電管内2人暮らしなんですが、だいたいどこの電気代シミュレーターで計算してもだいたい年5000円程度しか安くは上がりません。これを多いとみるか少ないとみるかですが、出費が逆に多くはならないんだったらやっちゃおうと思いました。何かの統計ではまだ1%くらいしか申し込んでないみたいですが、だって電気やってるCM見てもそんなに動こうという気になりませんものね。東電は昔からああいう体質ではありましたが、原発事故で完全に嫌いになったので、変えられるなら変えたいと思っていました(契約が変わるというだけで、実際には電気は東電の線経由で来るわけですが)。
ポイントはいくつかあって、たとえば価格.COM電気料金とかエネチェンジとか、新電力系の検索比較サイトはたくさん立ち上がっていますが、
・電気会社によって、基本料+段階/傾斜型の料金体系になっていたり、完全従量だったりと、違いがある。これが値段の違いになってくる。
・電力はの価格はL字(V字?レ点?)型になっており、そこの谷底くらいの使用量の場合が問題。
↓参考記事はこれ
電気のプロによる電力自由化むけ電気料金プラン徹底比較!東京で一番安いプランは……
・電力価格シミュレーターは誤差が非常に多いので、複数社を使う。(価格.COM電気料金とエネチェンジだけでもかなり違う。これは入れた数字だけではなく、選択肢で入ってくる在宅時間等が考慮されているため。)電力メーカー自らも大抵やってるので、そちらもやってみるといいと思う。
・電力価格シミュレーターはできれば1か月入力で年間を予測するタイプではなく、12か月全部入れるタイプが望ましい。
・よく見ると「サイト特典のキャッシュバック割引」あたりが比較結果に入っていたりするが、それは最初につくだけなので、複数年契約した時にちゃんと電気代が安くなっているかの確認をしたほうがいい。(キャンペーン切れしたときに電気代が安くなってないと意味がない)
・新電力系は概ねたくさん使う人に得になっているので、ファミリーなら乗り換える意味があるが、
・1人暮らしであれば、1人暮らし(低用量でも安い)向けのところがあるのでそこのほうがいい(他はファミリーなど電気の利用量が多い人が得になる電気代の傾斜だったりして、損する場合がある)
・プロバイダ、ガス、ガソリン、など運営会社周りの割引がついてくるところも多いので、用途や自己環境も考慮して考える。
・ガス自由化が今後(2017年4月)あるので、その時に解約しやすいところにする(違約金負担が高いところは避ける)。
シミュレーターを複数やると大体傾向はわかってきますから、あとは比較サイトへ出しているキャンペーンや、どこを経由したほうが得か、を考えましょう。一部の電気会社は、ポイントサイトや、アフィリエイトASPについているセルフバックで申し込んだりできるところもあります。
あまりネットキャンペーンに積極でない(ので価格COMを利用しても割安感がない)東京ガスにしようかと思うので、ここ(エネチェンジ)を経由してきます。
ちなみに、ENEOSでんきあたりは、アフィリエイトキャンペーンもかなり多めにふるまっています。
エネチェンジを経由して東京ガスに申し込みました。Cookpadの有料特典である人気順検索がついてくる(これ、Cookpadでレシピを拾うと(人気順の検索は有料のため)適当にレシピを選ぶと、時にまずいレシピだったりして残念な飯食うときがあるので、本来的には足元みやがって的なものなのだが、東京ガスについてくるとそれはそれで便利)と、あとは見える化(料金をグラフで表示してくれる)・ガス/電気請求書の集約化(1請求で済むのはメリット)、今後のガス自由化になったときに引き止めのため割引きプランが出てくる可能性(を考えると、東京ガスは有り)、解約手数料が無料(これは大きい)だったからです。一番に安いわけではないのですが、前述の理由で選ばせていただきました。申込先にあえて価格COMを使わなかったのは、東京ガスは何もキャンペーンを2016年8月現在行なっていないのですが、エネチェンジが、独自のキャンペーンを行なっていたからです。価格COMなどは申込はそのまま相手のサイトに飛ばすのですが、エネチェンジは、コンシュルジュ(要は途中途中に経過報告してくるだけだが、問い合わせができる)つきのものは、エネチェンジのサイト側のフォームに入力してそれを新電力業者へ取り次ぐという仕組みとなっています。結構新電力側の反応は腰が重い(しばらく放置される)ので、確かにこういうサイトを挟むのはありかなとも思いました。
今後、スマートメーター取り換えの日程を連絡してくると思われます。そこから請求が切り替わります。
東京ガスは店舗に行くと、実質的にガス機器会社の仲介業者(つまり中抜き)みたいなもので、ハードウェアに関しては、OEMも多く(そのためライフバル経由でないメーカー型番のものを別のところで見積もったほうが安い場合も多い)みたいな部分もあるので、あまり期待はしていないのですが、やはり大きい法人であるという部分では安心できます。
ENEOSも考えましたが、2年縛りで安くなるのですが、ガス自由化でまた浮気心が出てくる可能性も考えて今回は止めておきました。といってもENEOSの違約金はそんなに大きくない3000円ですし、電気代に関してはキャンペーンやポイントを含めてあの手この手で引いてくるので、長期的に使うのであればENEOSもありだと思います。ガソリン代も引きますし。
マンションでも一括給電(=業務用引き込んでるとか、管理組合まとめて請求型等)でなければ、個別契約で入れてるところなら対応できます。
最初は若干は暇だったので、こういう運用もできて、電話代が安くなる!すばらしい!と思っていましたが、だんだんそんな暇がなくなってきたので、NifMoで無理に電話代を安くすることは諦めていたのですが、いつのまにか競合である楽天モバイルが全額楽天スーパーポイント支払いができるようになっているではありませんか。
楽天のポイントといえば(楽天の)アフィリエイターなら余りに余っているもの! しかも期間限定で無駄になるのもあるし! それで支払えるならそれにこしたことはありません。
そのため、NifMoをやめて楽天モバイルに乗り換えることにします。
ネットでは「重くて使い物にならない」「大失敗した」とかの声もありますが、いわゆる皆が使う混雑時間帯(通勤、昼休み)に弱いようですね。僕は生活時間帯が一般サラリーマンと半日ずれていて、その時間はこっちは仕事しているので全然構わないため、移動する気持ちは萎えませんでした。一部サイトでは、スピードテスト用ブーストがあるという記事もありましたが、そういうところに誠意がないのは確かによくないですけど、使えれば別に構わないです。
まずNifMoですが解約手続きをしてから2週間くらいの無駄な期間が出るようになっています。これはどうにもならないですね。そう明記されていますので。
で、楽天モバイル側ですが、「初月無料」というものがあります。つまり月末に契約するよりも月頭に契約したほうがまるまる1ヶ月無料の差が出るということですね。こちら契約ベースではなく開通ベースということなので、以下の方法で検討することにしました。
・NifMoの2週間無駄期間は諦めて、早めにMNP手続き
・楽天は1日開通になるように、きょうのうちに手続きをする(幸いにして楽天は、申込は月末でも、1日以降に電話で開通する形を取れるし、開通が電話手続きの場合はMNPで使えない期間が生じないシステムになっている)
で、まあ損も最小になるかなと。
問題は楽天が8月頭あたりからキャンペーンを始めた場合、損するかもしれないですが、まあそれはそれですすめることにします。
現在リアルタイム進行中なので、進行したらまた記事を書きます。
キャンペーンは去年よりも全体的にしぶちんなので、以下の方法で少しでも浮かすことを目指します。
(1)記事を書いてる段階では「端末買い」は考えないつもりでしたが、割引端末セールで買って端末はもう売る前提でSIM運用ということですすめる。(旧端末を使う)。そのときはもらえるモール経由で済ます(ポイントサイト入るの面倒だから)
(2)もしくは、8月のセール・キャンペーンが出てくるのを待つ。どうにもなかったら価格COMのキャッシュバックで。
まあ頭数日くらい電話代が浮かなくても、ほぼLINEで、電話しないから問題無いです。
アクセス元を表示するブログパーツですが、事実上の相互リンクとして機能することと、内部解析の代わりにもなるので、そういう意味では役に立つのかな。SEOの概念的にはちょっといまさらな感じもするのですが、商売としてはACRWEBやi2iにはあるのに忍者にはない(サービスで)、かつ(他の会社では広告媒体として)回ってるものということで企画が始まってるのかなと。
こういうのができる仕組みです。
メジャーなまとめブログなんかは、アクセス欲しくてたまらない人が集中してアクセス送ったりしますから、そういうところでは機能してますよね。
これを入れることでサイト運営者にはお金が入ってくるわけでもなんでもありませんが、サイトの流動性を高めるということでは意味がありますし、どういうところから人が来ているかを把握することで、どのようにリンク元を改善していったらいいかとかもわかります。
また、いまどきSEOとして機能しないから相互リンクとかうぜーと思っていても礼儀として相互リンクを送らなければならない時にこういうのを入れておくと自動で返してくれるから、楽といえば楽。
現時点での難点としては
・たまに忍者のアダルト広告出稿のお知らせが入る(一般ブログで絶対止めてほしい広告。絶対ダメ。止めてくれ)
・リダイレクトされるため、SEO的な観点では効果は薄いと考えられる
・livedoorブログ等スマホ側に集計・表示スクリプトが貼れないところではPCのみの集計になってしまうので、数字がしょぼくなる(今はスマホからのアクセスが6-7割が当たり前なので)→忍者側から許可スクリプトに働きかけていただきたい
・ちゃんと除外しておかないと、コントロールパネルのログインアドレスが表示されてしまいやすい
・テキストFAQなどがそろっていないので、未経験の人にはわかりづらい
・アクセスランキングのタイトルが変えられない
・ここに載るとつく500万PV/月あるはずの忍者ホームページからのリンクで来る人が少ない傾向(流動性を高めるという意味では、従来有償掲載していたこのリンク枠の開放は素晴らしいですが)
・PRのところにIN/OUTの - があるのが意味がない
などはありますが、まずまず使いやすいです。
上記項目が改善されればなかなかよいのではないでしょうか。
良い点は
・表示が早い
・タイトル自動取得
・ファビコン付き
・コントロールパネルに流入数の簡易解析がついている
という点です。また、アクセスSPAMがつきづらい構造にはなっていますが(重複アクセスを掲載しないのがデフォルトになっているため)、ただだからといって一切つかないというわけではないのでメンテナンスは必要かもしれません。
あと、採算はたぶん広告で取るのだと思いますが、現時点では自社サービスの広告が入ってますが、ここにどこかから文字広告買ってきて入れるんでしょうね。他とかぶるのもあり、案件がFX系ノウハウ業者が多いなど微妙なこともあり、できれば、A●ATA以外から仕入れていただきたいなあと思うのであります。
早速作られる方は以下のリンクから。
(あとでここのブログにも貼っておきます)
xranking.shinobi.jp
追記:2018/6/末でサービス終了という発表がありました。終了までは過去記事として残しておきます(じきに削除します)
ファンコミュニケーションズ(A8.net、nend、moba8等)系のアドジャポンが運営するSSP(セールスサイドプラットフォーム=広告収益最大化プラットフォーム)「medi8(メディエイト)」。ファンコミュニケーションズの海外収益向上に務める子会社だが、このmedi8のアドジャポンは「日本企業の海外市場進出、また日本のメディアへの海外広告在庫の提供」というのを売りにしており、海外向けのサイトにしか配信しないもんだと思っていたが、実は特にメディアを問わずに(普通のサイトなら)登録が可能で、また一定アクセス以下は扱わないなどの足切りもしていないという。
これは素晴らしい。下のブログのようにそこそこの収益になっているケースもある。
www.pojihiguma.com
www.pojihiguma.com
管理画面を見ると、ロゴ部分以外はGenieeと同じなのでOEMなのだろうかという印象。実はそのシステム元のGenieeは僕も過去にアカウントを持っていたのだが、登録はできたのだが、審査で600PV/日くらいのサイトは全部却下され、気が付くとIDも剥奪されていたので、そのサイトがこちらでは足切りなしで扱えるということはシステムは同じでも別基準なのかもしれない。Genieeは結構アクセス数が厳しいのであちらも登録する方はご参考に。
PCでは案件不足している場合は時折アイモバイルのクリエイティブが出てくる(これはAdstirも同じ)のだが、問題はFX系とかのグレーなのが出てくるところか。一応RTBについてはジャンルブロック・ドメインブロックができるのだが、RTB以外に関して対処が難しいのが難点か。
クリックカウントは低くもなく、単価もそこそこでインプレッションもありそこそこ収益が立ちそうな印象はある。表示速度も遅くない。
他社のタグを一緒に貼れないのがちょっとむずかしいが、丁度他社のSSP、Kau.liがサービス終了したのでそのタグを張り替えてみようと思う。大概のところはKau.liより(単価やクリック判定)はいいので、どこでも持ち直しそうだが、medi8も意外と使いではよさそうだ。
ただ、サイト登録して、枠を別途ゾーン設定する必要があるのだが、ゾーンは手動承認なので登録してから最大1週間程度かかることもあるので、それは面倒。先に登録したらタグだけ張り込んでおいたほうが、あとから再度設定するより楽かもしれない。
追記:最近は完全にA8との併用をすすめるなどとしている。ただ単価低め系だっていう住み分けはどうなのだろうか…。
最近楽天モバイルが、スマホの電話代をやっと全額楽天スーパーポイントで払えるようにしました。(※楽天でんわ5分かけ放題オプション、楽天でんわ<=楽天モバイルとは別の割引の仕組み>利用料金、端末割賦代金を除く)。ということは、楽天アフィリエイトで稼いだお金(楽天ポイントでもらえる)で全部払える! 頑張れば0円運用ができるってことですね。
いままで、お買い物やゲームのDL、会員登録などで値引きをしてくれる「NifMo」を利用していたのですが、これはかなり楽天モバイルに変える気になってきました。
楽天アフィリエイトのお金は毎回米か(酒の割り物として)ソーダに変えていたのですが、携帯なら(送料もないので)無駄がないですし、しかも期間限定ポイントも使えるということで。メジャーキャリアのスマホ携帯代6千円~1万円程度と違って、いわゆる格安ケータイの場合、せいぜい1800円-3千円程度なので、ちょっと稼げばポイントでまかない切ることは可能ですね。まかなえないとしても、発生した金額から目標を立てやすいので、もし楽天モバイルにしてもいいなあという人は検討してみるといいんじゃないでしょうか。
割賦にしている部分は支払えませんが、最初に端末購入もポイントではらってしまうという手もあります。
今すぐは変えませんが、数ヶ月中に変えようかなと考えております。
ちなみに楽天アフィリエイトは楽天のIDだけ持っていれば、楽天アフィリエイトのページに移動すればすぐにでも始められます。
最初はなかなか売れないかもしれませんが、楽天だけあってブログあたりにガンガン貼ってるとそこ経由で遷移すれば別の商品を買っても発生するので、売れるようになっていきますよ。
最近楽天の悪口を書くアフィリエイターが多いですが、まあ低額のアフィリエイトは現金払いにしないで楽天スーパーポイントにするあたりでもちょっと腹が立つ人は立つでしょうけど、そういうのは別として 規約違反→凍結 は当たり前のことです。一発判定は厳しいんですが、規約に違反しないようにやれば問題は起こりません。必ずFAQには目を通しておきましょう。
あまり個人サイトには馴染みがないGMO SSPだが、他社タグも並行配信できる仕組みは何かに似てるなあと思ったら、先日VOYAGE GROUPになってしまったKauliと開発したものだそうで(と他のサイトに書いてあった)。
GMO SSPの人に聞いた所、実は個人にも登録門戸は開いているようだ。ただPCとSP(スマホ)があるが、SPは大々的に展開しているが、PCは結構メディアの絞込を行なっているようなので、PC側は難しいかもしれない。(PC側は、並行して貼れる他社タグに制限があるので、あまり奨めないかな)
GMOはAkaNeというアドネットワークサービスを持っているので、自前で結構な広告を調達できるようで、単価もそれなりに悪くないです。
「アクセスがそれなりにある」という方はどうぞ。さすがに最小限のアクセスの人は、手間を考えるとおすすめできないです。
gmossp.jp
画像:Free-designer.netより
AMPとはgoogleがAMPという規格に対応させてればモバイルで上位表示させてやるよ、といっている規格、(上のロゴは関係ない)。はてなブログProがそれに対応したのでちょっとあえてやってみた。どうなるかはわからないが。
AMPってほぼテキストだけが行く仕様で、広告はAMPに対応して配信しているものしか入らないので、広告目当てでそれをやると惨敗するのだが、アクセスが多くなれば総合的にはプラスになるかもしれないのでデータをとってみようと思った。
データとったら公開します。
ブログのメンテナンスは大事。
ブログはものすごく詳しいものを除いては、経年すると古い情報だということがタイムスタンプで紐づいているので、だんだんと検索順位が落ちていき、アクセスが落ちていくことがあります。
これらを避けるためには、落ちてきたなと思うあたりには更新・追記をしていくことなのですが(より詳しい情報となったほうが評価が高くなる)、あとは新規投稿を入れたりするのも、まだこのブログは生きてるんだというアピールとしても効果的だったりします。(Pingが飛んで、ブログランキングあたりからの客が入ってくる可能性もありますし…)。
そして、デザイン。これも数年おきにトレンドに合わせたリニューアルをかけるのはいいことかと思います。なぜなら古いものだと、いろいろと新しいものに準拠してなかったりしますからね。OGPとか。SEO的にも新しめのもののほうが、よかったりすることもあります。広告配置も効果のあるものに見直していったほうがいいかもしれないです。PCビューでも、アクセスランキングを入れたり、人気記事を並べたりすると、見栄えがします。
さらにスマートフォンデザインも重要です。いまどき7割はスマートフォンからのアクセスなので、広告配置はもちろんですが 、要はちゃんと回遊させる施策がされているか、またSNS動線なども重要。
暇があってでも書く記事がないときは、そういった箱部分に手を入れてみては如何でしょうか。
わかりやすく効果が出ますよ。
写真版権: endomedion / 123RF 写真素材
▲これはダミー写真です
動画(6分50秒)
https://youtu.be/ZG07Y-fVXpAyoutu.be
都合の悪いところ(やめたASPとか)はすぐに消してる! ずるい!
リリース(特に画像が必見です)
www.value-press.com
アフィリエイトマーケティング協会という業界団体のアンケート結果です。
主なASPに入っている人なら、アンケート複数回回ってきたのではないでしょうか。
いやー、参考になります。
A8.netの1位も手放しに喜んでいいものかとは思うのですがやはりA8、アフィリエイトB、バリュコマあたりが強かったですね。また利用率では楽天アフィリエイト、Amazonアソシエイトをやっている方が案外多く、でも満足度は一致しないという点が興味深いです。利用をやめたASPに関しては、電脳卸ともしもが若干多いくらいでそんなには変わらない感じで、A8が脱退率が低いのは驚異的な感じです。
アフィリエイトを3年以上続けている人の5-6人に1人は100万/月稼いでいるというデータはなかなかいいですね。無収入者も多いですが、月100万が10%いて昨年の2倍というのは夢のあるデータです。
そして収入が増えた人が約4割、変わらないを入れると9割はそこそこ減ることもなく、3時間以上時間をかけられている人が増加し、5万円/月以上稼いでいる人の半数以上が1日3時間以上時間をかけていると。そりゃメンテナンスや、改善に時間をかけられる人のほうが有利ですよね。
なかなか今回具体的なデータでよかったです。スライド全部見てみてください。誘導(集客)はSEO、ツイッター、ランキング、サテライト、Yahoo広告、Facebookページ、相互リンクと。
サイト作成ツールは相変わらず無料ブログとWordpressが主ですが、収入の多い人は有償ツールとのことですが、ここは具体的に明かさないとまた悪質な情報商材系ツール被害者を増やすだけでは…。
例年「XXはNo.1ASP!」みたいな広告のためだけにやってる印象でしたが、ユーザサイドにもいろいろと細かいデータを提供していただきたいところ。ホントは抜粋版じゃなくてすべて公開してほしいですね。(リリース記事よりも動画のほうが細かくデータが出ています、ただ都合の悪いところはすぐにフェードアウトしてしまうので随所で止めてみるか、リリース記事を補足で見ましょう)