もくじ
スマホ決済、使わない人は損をする(多くの人は使わないが、そんなのに合わせる必要なし! 「なんだかわからない」「セキュリティが…」とかいう日本の同調圧力で無思考に避けないようにしよう!)
決済企業が無条件に配ってる金はなんでも拾おう
LINEPayが300億円祭を2019-5-20から行っています(これを読む人は「いました」になる頃かな? 初日で90億くらい行ったようだし)。これは、タダで送金でき、1人1000円もらえちゃうというもの。これに限らず、Pay系のいわゆるQR決済アプリの類はなにかと限定はあるものの時折決済に対して20%程度の還元を行っており(キャンペーンがないときも数%程度の還元はある)、まるで消費税がなかったかのような得をすることができる。
最近は近所のお店でも使えるところが増えている
私も大体のPay系は活用していて、特に最近は、PayPay、LINEPay、楽天Payあたりがリラクゼーション系やヘアサロン、飲み屋などで加盟を伸ばしているので非常に便利。なぜこのような還元を行っているかというと、いち早いユーザー獲得を目的としているからで、シェアを高めたいから。そのため実質的にはPay系の運営業者が販売促進費用として負担をしている形となる。
登録や本人確認、カード登録や銀行登録めんどくさいなー、などと思わず、どんどん使うことを勧めたい。
ネットで稼ぐためには、新サービスへためらいもなくハードルをこえる必要がある(「えー、めんどいー」とか言ってると何も学べず稼げない)
この登録ハードル、使用ハードルをこなせることが我々、ネットで小銭を稼ぐ人にとって重要なのだ。
新しいことができた時の喜びはとてもうれしいし、新しいサービスに登録できる、ついていける自分なら、もっと先に行くこともできるかのように錯覚もする。逆に言えばそれくらいできなければ、ネットで小銭を稼ぐことも困難だ。
各Payの一長一短をチェックすることで「ああこれが便利なんだ」「これがだめなんだ」を理解
また、アプリのUI/UX(ユーザーインターフェース/ユーザーエクスペリエンス)についても学べるはずだ(インターフェースではPayPayがわかりやすく、かつTカードとの切り替え等諸々優れているが、PayPayはカードがYahoo!カードしか登録できない難点がある、楽天Payはポイント残高使い切っても登録してある楽天カードから落ちるので残高考えないで出せる、などの各Payごとの一長一短は、勉強になる)。
QR決済なんてバカバカしいみたいな考えの人も、学びがあるので、是非、挑戦してみていただきたい。