ネットで小銭を稼ぐ人のブログ

1~3万円なら誰でも行ける! ネットで小銭を稼いできた人のアフィリエイト報告ブログです。変な商材とか買わなくてもちょっと小遣い増えればいいと思いませんか。騙し一切なしです。


 


▲ブログがなくても登録できる!

▲おすすめのサービスはこれ!


OA用品(プリンタやスキャナ)は、EPSONやブラザーがたまにやるキャシュバックキャンペーンのときに揃えると安く上がる

不定期のビジネス系フェア、または年賀状系のプリンタのフェアなどを利用すると、(応募で)メーカーキャッシュバックが別途(書類不備のない限り)必ずもらえる

たとえば僕が今年買った商品にはこんなのがあります。安いモノクロレーザープリンタですが、ちょっとした書類を出力する時に便利ですし、Wi-fiに対応しているので、わりとノンストレスにプリントができます。特に請求書や応募の書類とか出す時、水で滲んだりすることがないので便利ですね。

これ、まあ正価で買ったところでたいしたことないものなんですが、2016年の夏のビジネス応援フェアのときに買うと4,000円キャッシュバックの対象でした。もう終わりましたが。↓
www.brother.co.jp
こういったキャンペーン、なぜかEPSONとブラザーはよく行うようです。EPSONはスキャナなんかもそういうときに買うと、安く買えますね。キャッシュバックという仕組みだと表向き満額の領収書ももらえるので、会社で買って個人でつけるなんてこともできるかもしれません(もちろん僕は個人で買っているものですよ…)

ポイントバックに気を取られがちだが、こっちと二重取りしたほうがトクです

キャノン、エプソン、ブラザーなどの製品を買う時は、公式HPの「イベント・キャンペーン」ページを常時チェックする、あるいは「メーカー名+キャッシュバック」で検索するなどするとかなり安く買えることがあるので(年1-2回程度の頻度でしょうか)ポイントバックとか探す前に公式もチェックしておきましょう!(2016年冬はEPSONやCanonが特定のプリンタでキャッシュバックを行っております!)


ただ、この手のキャンペーン、応募が必要となります。必要書式はPDFなどで落としてプリントしたりする必要もありますし、1. レシートまたは領収書/納品書のコピー2.メーカー保証書または保証書発行請求書のコピー あたりが要ることも多いです。書面をなくさないでおくようにしましょう。また送られてくるのは多くが為替なので、郵便局などでの換金が必要となったりします。それも期限があるので忘れないようにしなければなりません。

まめな人向け、という感じでしょうかね。

なぜこのような特典をメーカーサイドが行っているのか

このような特典は、要は販促目的であります。新製品を投入した時期、あるいはいっぱい売りたい需要期に、リアル店舗で買ってもらうときに後押しに使えるわけですね。お店の割引とは別についてくることで、さらなる実質割引として、店頭での購入が促せるわけです。メーカーサイドとしても販売促進費なので、ケータイの販促のようにわけもわからずお店に入って端末が割引になってるよりは、直接こちらにいただけたほうがより健全ではあります。ということで、このような特典があるときは、そんなに気にせず受け取ってしまいましょう!(ネットショップ購入も大概はOKなので、ネットで最安のお店を探して、そこに行く前にポイントサイトorセルフバック踏んで、かつこの特典を受け取って、支払いを電子マネーかカードかデビットにして、さらにポイントを得て、キャッシュバックも受けるのが黄金則かも)

あと、多くのフェアのときは家電量販店の店頭の対象商品にもキャッシュバックの告知POPなどがついていることがありますので、特にアンテナを貼らなくても、店頭でも知ることができるかもしれません。

おまけ プリンタは法外になぜ安いのか、そして互換インクの是非は

結構プリンタって安いですよね。これは、多くが本体は安く売って、専用のカートリッジを使ってもらうことで回収するビジネスモデルだからです。ヒューレット・パッカードなんか、スキャナついた複合機なのに1万程度でバカ安だったりしますよね。でも実際は(特にキャノンとエプソンは)詰め替えインクあたりも結構な需要があって、このビジネスモデルを阻害する状況ではあります。しかし訴訟でも販売を阻止することはできず、いまでもエコリカなどはテレビCMまで打ってますよね。メーカーがICを付けて不正なカートリッジを阻止処理すれば、ICを解除するものが出たりでいたちごっこです。

メジャーメーカーはエプソン、キャノンですが、こちらインクジェットの場合は最新技術を使っていますので、互換品では再現ができなかったり、あるいはノズルに物理的な劣化などが出たりします。そういう方向で今は詰め替えインクに抵抗しているのですね。一方で後発メーカー(ブラザーなど)あたりは先行業者の特許の関係もあって1世代2世代前の技術だったりするので、逆につまりが起こったりする率が低かったりしますので互換品を使っても問題がなかったりします。

そういうものを利用する人の場合のプリンタは、使用者が多い大衆的な機種を使うことをおすすめしたいですね。マイナーメーカー品の場合はそれらの詰め替え自体も存在が少なかったり、売ってなかったりしますから。

もちろん公式を使うことを前提にすればいいのですが、メジャーメーカーでかつ大衆的な機種の場合、使っている人が物理的に多いということでそうするとおおむね互換品にも困りませんし、ネットにも情報がいっぱい出ていますから。この手の互換品を利用すると、保証が効かなくなることから、抑止力になっていた側面もありますが、最近はプリンタ本体が「こわれてもいいや」くらいの値段で手に入ることから、わりと公式インクに縛られることもなくなってきましたね。

(上のようなドラム式のレーザーの場合も、ドラム部分にトナーを「詰替えた品」ものは横行しています)

是非はともかく、プリンタは今は公式なものを買ってくれる「お得意さん」は事務所での高速のコピー機的なプリンタなどのOA需要に移っているんでしょうね。

ネットの売上が100万を超えても、それでもらえるのは1万くらいだということを認識しよう

f:id:amimotosan:20161213224442j:plain

アフィリエイトは先方の売上から消費税の半分以下を仲介料として抜いていくような商売、大げさな数字に騙されるな

アフィリエイトは歩合の商売です。自分のサイトのリンクを踏んでもらって先方のECサイトで物が売れて、かつクッキー重複やキャンセル返品がなくて始めてお金がもらえる(1%~10%くらいの間が多いか)という仕組みです。難易度は高いのです。
昔からよく胡散臭い情報商材の人たちとかメルマガの人たちがアフィリエイトで7桁(100万円)以上みたいな実績をよく語られていると思います。あれみると楽してウハウハ感がありますよね。しかし、実際は収益じゃなくて売上だったりする。よく見てください。
ごく最近も、こちらのノウハウ記事を見て、思いました。
www.warorince.com
「Amazonアソシエイトの売上が月100万円超えたので方法を書いていきます」うひょー!100万!スゴイ!とか思いがちですが、
これもよく見ると売上が136万(うち8300円台キャンセル)であって、実際に執筆者が得られる収益は3万2千円程度であります(Amazonはまだ商品ジャンルによっては料率がいいだけ羨ましいです)。
ただ、収益3万ベースを基本にしている当ブログでも以前から言っている通りですが、わりと実践的な話は書いてますよね。

収益が100万円の人は、おいそれとは真似できませんし、情報も教えてくれる人は一握りではあり、それ(情報)をセミナーやら教材やらで換金している人も多いです。でも3万円の人は基本的に教えてくれます。違法性のないことはどんどん真似をされるといいんじゃないでしょうか。ただ、このノウハウは(ランキング)スキマをついた商品に関しての情報集積のあたりが、検索でそれなりにはいってるということがあるからだと思うんですよね。(ライバルの多い)王道の商品だったり(推しの)根拠が足りなかったり、専門じゃないことばかりをしていたら、ランキングではそうは売れないと思いますが。

Amazonアソシエイトの場合良いものを勧めると売れるのは確か

私も過去にこういう記事を書いてますが、実際そうだからね。
aff.hatenablog.com
月3万くらいの収益の人っていうのは、たいしてノウハウの難易度は高くないんですよ。だからあなたでも稼ぐことは出来るんです。本当です。少なくとも、検索エンジンに引っかかる方法の取得と(かかるまでの)時間さえクリアできる根性があればこの方法以外でも売上を立てるところまでは行けるはずです。他のノウハウもいろいろ見てみるといいですよ。

今のはやりは長文+有用なリンク

WelqをはじめとしたDeNAのキュレーションメディア(と称するまとめサイト)が一斉に叩かれましたが、現在のgoogleは長文を重視する傾向にあり、また問いに答えとなるようなメディアが求められているのも確かです。あれの場合はSEO悪用の結果、退場みたいな感じになってますが(多分医者の監修を得て復活させるんでしょうけど)自分でサイトを作られるのであれば、今はやはり小見出しを適度に入れて、比較的長く詳しい記事をかかれるか、最初は短くてもこまめにアップデートしていくようなものがいいかと思います。そしてアフィリエイトリンクはやや検索エンジンには嫌われる傾向があります。誘導部分を多く間口をとって、アフィリエイトリンク率を下げるなどの方法が多いのかなと思いますが、いろいろ事件になっているところは悪い人だということで真似することを敬遠するのも当然ではあるのですが、そのようなものも含めて「はやり」のSEO動向を見ておくことは、ネットの動向を学ぶという点ではやってもいいのではないでしょうか(本質的には人員やカネがあって始めて真似できる話しで、個人で学べることはごく一部なのですが)あのサイトの場合は運営実績が長くアクセス数も多く残っていた旧サイトからのリダイレクトリンクも効果を出していたようです。

とにかく手を動かせというのは基本ですが…仮説は立てるべき

「あーあ、チャリチャリとお金はいってこないかなー」といいながら寝ていても何も状況は変わらないわけで、手は使って記事をとにかく書け、とはよく言われることです。確かに何も作らなければ何も生み出しません。ただ、ちょっと考えてほしいのは、それで作る前に仮説は立てるべきかと。こういうサイトがあったらこういうの買うよなあ、これがなくて不便だよなあというあたりからはいっていくべきかな。手を使って記事を書けというのは、それを考えずにとにかく数打てばどれか当たる、それを結果をふまえて水平展開しろという考え方なんですよね。ですが、ネットの上にゴミを作るのではなく、役に立つものを作らなければ、DeNAの例の件のように退場を迫られることもあるかもしれませんし、提携ASPから解除されることもあるかもしれません。基本は黒いことを考えずに、手を動かす。でも、できれば無駄打ちを避けるために、仮説を立ててみる。1サイトを薄くせず、濃密に作り込む(支持されるために)。ということが大切かなと思います。

ふるさと納税をさらにセルフバックで得する

ふるさと納税は、特定の自治体に寄付するかわりになにかと返礼品としてモノがもらえたりしてお得ですが、税務上もメリットがあります(所得税の還付や住民税の減額)。この税務上の特典のため、実質2000円の負担と、非常に得な制度となっています。さらに2015年からは5自治体までは確定申告をしなくとも住民税減額が自動でできるようになりました。

各社取りまとめているサイトがあり、ふるさとチョイス、さとふる、ふるなびなんかが有名ですが。



実はサイトごとに登録に関しては結構、セルフOKのアフィリエイトバックがあったりします。とりあえず自分が使うので、ここに貼ってみました。アクセストレードやアイモバイルやJA-NETのアフィリエイトにも「ふるなび」がありますし、アフィリエイターにとっては返礼品+セルフバック+節税ということない特典になるかと思います。Tポイントなどのポイントを使える所や、決済にクレジットカードを利用できる場所もあります。そうするとさらにポイントもたまるのでいいですね。

(2018/7/9お友達紹介サービス終了)くまポンのブログパーツが意外と優秀

追記:(2018/7/9お友達紹介サービス終了にともない公式のブログパーツが廃止されました)そのため過去の読み物としてご覧ください。

どうもブログパーツのホンモノははてなブログの本文スペースには貼れないっぽいのだが、(クーポンサイトの)くまポンのブログパーツが案外優秀で、1つのブログ右に1つはり付けておいたらもう売れていた。もしかしたら、ブログパーツではなくてツイート効果かもしれないけど。そしてGMOのポイントは換金が出来ないので汎用性が低いのだが、くまポンでの消費のほか、カラーミーショッププロやMAKESHOPでカートを出しているネットショップでも使えるので、物販にかえるのがいいかもしれない。しかしGMOポイントは換金できるようにならないものか…。
f:id:amimotosan:20161118041359j:plain
画像で貼っておく。あるいはPCでみたときの右帯にホンモノはっておきます。

くまポンにログイン→マイページ→一番右のタブ(ブログパーツ)で貼れます。
f:id:amimotosan:20161118040605j:plain
こんな感じなんだけど数秒で次々変わっていくから、楽天のパーツより目を引くのかもしれない。

まずは会員登録してログインしないと、ブログパーツは貼れませんよ!



▲くまポンの会員登録はこちら

情報の不正流出…本来は欲しくはなかったクオカード

f:id:amimotosan:20161118200019j:plain
▲昔はこういう2chのスレッドもありました
(ネットの会社なのに退会が書類だったことからできたスレッド)

レンタルサーバ業者が一番やっちゃいけないトラブル

レンタルサーバーのカゴヤからデータの不正流出がありました。流出したのは氏名住所やパスワードなどのみならず、クレジット・カードまでの可能性があるということで、しかもかなり前のデータも出ているとのこと。早速ですが、1つクオカードが送られてきました。実際は2回線契約していたので、もう1つのほうも貰わなければならないところですが、住所等は変更されているので届いていなかったりします。

ここでアクションを起こすべきか、起こさざるべきかと思いますが、損をしているのはこちらですから、こういうものは拒否せず受け取るべきだと思います。

以前、「イモトのWifi」でも同様の事案がありました。あの時この会社の考え方、アホかと思ったのは、お詫びとして自社商品券(となるクーポン)をくれるとか言われたことです。どこに流出したデータの会社のECをまた使いたいと考えるやつがいるかと。こういうときに、会社の良し悪しがよくわかります。

カゴヤとしては保管してたデータが古いものを抹消していなかったことに関しては問題ではありますが、受付窓口のセンターの時間も延長したり、誠意ある対応をしているほうだと思います。

こういった貰いたくなかったものでももらえてしまうことがあるんですね…。
できるだけこういったことは「情報セキュリティのプロ」でもあるところのレンタルサーバ業者からはしてほしくない所ですが、人の性格が困ることがあったときの対応ではっきりわかるのと同じで、やっぱり会社の品格がでてきます。

こういう事例は事例で、起こってしまったことはしょうがない。我々はこういう事象を見て、どこと取引するのが賢明か、いろいろと学ぶべきなんでしょうね。

個人的には一回やらかした会社は相当気をつけるので、引き続き取引はしていくかもしれないです。

バリューコマースが先着1,000サイト1人5サイトまでサイト登録ごとに200円くれるキャンペーン開始(2016/11/29迄、ただし満了で終了も)

f:id:amimotosan:20161109221705j:plain
バリューコマースサイト登録キャンペーン

アフィリエイトASPにサイト登録して応募するだけで1,000円もらえる!

アフィリエイトASPのバリューコマースがキャンペーンをはじめました。
これはチャンスです。5サイト登録すれば1,000円がゲットできるというわけです。5ID必要なわけではなく、1アカウントに5サイトを追加してください。既存会員可。ただし、登録したところへの広告掲載も条件です。
まれにこういうバラマキがあるのですが、これによって登録サイト数の活性化を図るのではないでしょうか。バリューコマースは以前買収したアドランティスをAdpressoに統合してしまいましたが、あまり上手い効果が出ているとは言い切れず、この時期に結構厳しい決算を出しているので、こういう試みはどんどんやってテコ入れして株価も上げてほしいです。
ブログ等は、ただしコンテンツやデザインが他サイトのコピーで構成されているサイトである場合はNGとのことです。
この機会に、バリューコマースに登録してみてはいかがでしょうか。

▼おつきあいいただけるのであればこちらから登録を。
バリューコマース
▼そして、こちらからキャンペーンのご確認を。
バリューコマースサイト登録キャンペーン

冷蔵RSS。は広告の質をもう少し上げてくれれば…

f:id:amimotosan:20161109034553j:plain
冷蔵RSS(reezoo.co)というサービスが始まっていた(現在は終了)。リリースとしては、画RSSなどのハル株式会社の派生っぽいのだが、詳細はよくわからず(メールが来た)。つまりはライブドア相互RSSや、忍者画像RSS的な使い方ができるツールなのだが、広告が入ってくる。それはいいのだが、ちょっと後述する問題がある。ところで最初のリリースの時点では別の協力会社が複数明記されていたが、現在は消されているっぽい(WeybackMachineにも残ってない。保存しておけばよかった)。女性開発者の冷蔵娘@ゆかちんを前面に出している。

しかし、ここのRSS(ブログツール)貼ってみると、確かに自在に使えるのはいいんだが、このブログツールの広告の中の「永久に無職を続けるために自宅副業に手を出したワイ勝利w」がひどくて、2chまとめ風のいわゆる詐欺広告が入ってるんだよね…(運営者不明でメール登録させるやつ)。無認可の海外違法バイナリーオプション勧誘ではないかと推定できるもの。海外のバイナリは、返金の問題などがあり、以前読売新聞が動いたこともあります。

たとえばこちら地方面ですが、
http://www.yomiuri.co.jp/hokuriku/feature/CO006031/20141112-OYTAT50011.htmlwww.yomiuri.co.jp
これだけでも概ねわかるかというもの。


これは以前紹介したBlozooと同じく貼らないほうを推奨せざるを得ないですね。

せめて広告の質はまともにしないと、カレー店など正業もやってるハルのイメージも悪くなると思います(ちなみに画RSSのブログ、現在googleから不正なソフトウェアを検出されたというメッセージが出ています)。まずはそっちの対処をしてからでしょうという気もしますが、運営者のゆかちんも現在の広告の質をまともにするくらいの働きかけはしてほしいと思うのです。顔出ししてるんだし。

グレーゾーン広告を導入するブログパーツサービスの会社こそシステムはよくできている

グレーゾーン広告がこれらの独自開発系ブログパ-ツシステムと一緒に入ってくるのは、儲かるからです。僕も以前は結構こういうグレーな広告とともに生活をしていたことがあるので(別に仕事でやっていたサイトでこういうグレー商材の広告(FX関係のもの予想ツールなど)が入りがちだった、さすがに海外バイナリーオプションは断りましたが)わかりますが、中小規模のところにも結構なお金を払ってくれるのがこれらの広告で、それらを扱うのは、(そのグレーゾーン広告メーカー)直の場合もありますが、こういうのの元締めがいます。

ということでアンダーグラウンド系業者の広告を入れていれば開発費も賄えるのかと思いますが、長期で考えたら明らかに損な話だと思うのです。できればこういうブログパ―ツは(せめて最初は)広告の質をまともにしてもらいたいです。

まとめサイトあたりが何貼って稼ごうが知ったことではないとは思いますが、普通の個人サイトはグレー広告の巻き添えにならないように気を付けてもらいたいですね。

こちらにクレームは入れないように

違法と思わしき広告に関しては、関係者の方々はこちらから当局や監督官庁およびグレー広告管理筋にいろいろいうこともできるので、名前を消されている代理店さんなどは自分サイドが適法でない状態で何か言ってきたりはしないように宜しくです。

しかし(開発会社とは無関係とは思いますが)IT業界の一部の広告代理店さんはまあAV業界でいう〇〇連合みたいなもので、あの手この手でいろんなグレーな広告作ってきたりします。せめて情弱さんを困らせないようにはしてほしいですね。

あえてアフィリエイトの2016/10入金を晒してみる、2万円程度なら長期でやってれば、大した作業なしでも行けるのです

f:id:amimotosan:20161104213817p:plain

ブログ更新程度でこのくらいになっています。

ものすごく多い時は10万弱くらいまでは行く時もあるのですが、
たまには報酬報告でもしてみようかなあ。

10月 (入金ベース)   
R社 3,796円 ※ポイント →成果報酬型。主にホテル・物販等
V社 2,468円 →成果報酬型。主にホテル・旅行など
?社 9,528円 →クリック広告
F社 4,469円 →成果報酬・クリック
S社 800円 ※ポイント →クリック広告
合計 21,061円

いやあ、この月の入金は少ないなあ。ブログの文言通り、今月は丁度2万程度となかなかおとなしいもんですね。多い時は多いんですが。
入金先の銀行をできるだけ少なめにしておくと、月間集計しやすいかと思います。本当は発生ベースでやるべきなんですが、発生でやると結構後から減ったりするので、現在のところは入金ベース、ということで。

できるだけ同じ銀行に入れると管理はしやすい(手数料等の関係で分けることもあるが)

で、僕は、これらの収益はできるだけ大和ネクスト銀行にまとめて、それを原資に大和証券でミニ株を買ったりしています。こちらの株は順調に増やしています。ミニ株というのはたとえば100株単位でしか買えない会社の株を10株で買えたりするという仕組みで、そのかわりに売り買いの時間は指定できず、さらに株主優待はつきません。ただ、大きい株が買えるので、値動き的には安定しています。

ただネット銀行なので、通帳がPDFでしか出ないので、それがちょっと不満ではあります。
銀行を今後変えるかもしれません。

もしみなさんも、ネットの売上を入金するのであれば、銀行は以下の2つを基準にされるといいと思います

1、可能なら通帳のある銀行でのオンライン取引にする。無理なら取引明細の参照期間の長い銀行で。

通帳はなくてもいいのですが、ズボラだとダウンロード可能期間を過ぎてしまったりして、どこからいくらはいったかわからなくなるので。

2、振込入金ごとにメール通知が飛んでくるところにする。

お金が入るごとにメールが来るとチェックしに行きますし、なにより金銭的なモチベーションが上がります。

3、運用しやすいところにする。

ただ寝かせていても普通預金金利ではもったいないですからね。

今後の予定:某社、最近広告上限数が撤廃されたのとそれに連動して、表示数の多いサイトで配置を改めたので、これから入金は倍くらいに伸びます。/また、旅行系2サイトほどがテレビで紹介された地域と連動しているので、2サイトのPVが伸びています。それが成果に反映されてくることが楽しみではあります。

本文と直接関係ないですが、お金に余裕があったら読んで見るといいと思う本

検索刑事(デカ) (日経ビジネス人文庫)

検索刑事(デカ) (日経ビジネス人文庫)

こんなSEO系の小説が出たそうです。

ポイントサイトに隷属するのは1円以下で働かされる21世紀のクリック奴隷労働でしかないかもしれない

f:id:amimotosan:20161102200239p:plain
普段は1円単位のものを拾えといってる当ブログだけど、ちょっと言っておこうかなと思っていることがあります。今の大手ポイントサイトの暴走っぷりについてです。

能動的に使えばトクするサイトだけど、受動的に使うと廃人育成サイトになっている、今のポイントサイト

ポイントサイトは面白いようにポイントが貯まるという意味やポイントの二重取りなど、ショッピング送客を前提としたものとしてはいいんだけど、最近暇つぶしとしてあるポイントサイト内のゲームコンテンツや、作業的コンテンツの中には、なかにはちょっと疑問を感じざるを得ないものもある。

「ホテルの空室だけ調べろ」なにこの問題ビジネスモデル

今気になっているのは指定日のホテルの空室を調査するというもの。調査員といえば体がいいが、自動で指定日の指定ホテルが出てきて、空いてるかどうかを答えるというもの。
これ、どう考えても、(提供業者とスポンサー業者による)対ホテル予約サイトのホテル個別ページへのサイト内送客数水増しとしか思えない。

ホテルサイドとしては、これらで飛んできた客は絶対に獲得につながらないばかりか、獲得率で考えたらこのサイト経由で流れてきた人は絶対に獲得率を下げてしまうわけで、システム側の依頼によるカウンター回しがホテル側にバレればいつか必ずこの詐欺的なシステムは問題視されると思う。

コンテンツ内のバナー誤クリックモデルが再燃

以前ネット大手でグループが何社も上場しているG社系のポイントサイトがよくアンケート扱いで「クイズ案件」を流してきて、(クイズの上下にバナーが貼られていて誤クリックを促すというもの)アンケートの社会的な意義もなにもなくなっていることに驚かされたことがあるのだが、いまはそれを真似しているのか、プロバイダB社系のポイントサイトのアンケートも、ほとんど全てのアンケートに、広告を必要以上にコンテンツ周囲に貼っているのだ。途中で離脱されないようにか「必ず最後まで回答せよ」という設問を頭に入れているのだが、標準的なモニタサイズで収まらないくらい広告貼ってるのは、ちょっと日本のデカイサイトとして疑問を感じざるを得ない。当然、広告を貼れる会社も限られてくるので、シンガポールの詐欺会社の広告とかも出てくるし。

同じサイトでゲームに関しても、メインコンテンツのまわりじゅうにバナーは出るはポップアップは出るわで、なんだか1990年代のブラウザクラッシャーの残党かよ、というコンテンツ。具体的に名前あげられなくて残念ですが、私がやったのは、グラビアでのゲームコンテンツです。なんだろうなあ。これでいいのかなあ。露出はどうでもいいんですが、この誤クリックの倫理観、いいのかなあ。
誤クリック狙いという意味では昔のケータイやスマホ黎明期の広告みたいなもので、わりとこのIT業界では普遍的なことではあるのだが、大手企業なのにお前はスパムアフィリエイターかというような即物的な発想でコンテンツ作りをしていることには、心底業界が嫌になっちゃいます。

内職以下の時給に気づくべき

もう1つは、作業コンテンツの類。最近、ものすごく作業して1ポイントみたいなものが多いけど、実は企業発注で内職をやらされているというケースが。継ぎ接ぎになっている名刺の入力をやらせたり、いろんな内職的なワークがゲーム的なものとして提供されているのは、ただの搾取でしかありません。それだと1時間でも数十円程度、趣味ならいいのだが、時間換算すると日本の最低給与水準以下であるどころか内職にも追いつかない低賃金ですから、あまりハマっては損です。ちょっと気をつけないといけません。

ユーザーも怒りの心を持つべき

ポイントサイト経由でモノを買うだけで、結構なお金が貯まったりすることもありますから、そういう意図でポイントサイトを利用するのは悪くないとは思いますが、基本的にはどこかのASPから提供されたアフィリエイトプログラムであって、大概はポイントサイト自体を経由することはそんなに割りがいいことではありません。また、前述のように、謎のゲーム、アンケートという名のゲームに釘付けにされて、時間を無駄にするのもどうなんでしょうか。やることが全くないのであればいいのですが、あまりこれが社会的に目立たないからといって是とされるのはどうなんでしょうか。

付与ポイント数百円程度で生まれるクリック廃人の是非

まあいまはポイントサイトよりも、スマホゲームのほうに無駄金突っ込むことのほうが多いですから、別に少しでもお金になることはパチンコやるよりは全然いいことなのかもしれませんが、ただのクリック廃人みたいなものを生むシステムはどうなのよ、社会的弱者を狙ったコンテンツばかり作る人たちに楽しいのかどうかを聞きたいものです。

ポイントサイトをすべてダメといっているわけではない

ゲームは遊びだからいいんですが、作業をさせてそれに対してポイント付与して行くコンテンツに関してはもう少しユーザーサイドから敏感にものを言ったほうがいいかと思います。もちろんWin-Winなものもあるんです。覆面アンケート体裁で、40-60%引きで飲食物が外食できるものなんかは、あれは送客されるお店も、行く個人も、業者も全部がWinですから。でも、Win-Lose的な案件が多いことについては、ちょっと、小銭稼ぎ擁護派としても許せないものがあるのです。

かつてアンケートサイトが倫理のない方向にかなり走った時期があります。アンケートサイトから見込み顧客データ収集を行う会社は今も多いですが、どこからともなくリターゲティング広告にそのまま活かしたり、名簿収集した結果電話かけてきたりするケースもあります投資や住宅なんか。あとたとえば最近は病歴、年収、プライバシーなどセンシティブな情報を平気で扱うようになってきています。問題のある設問内容だった海外接続アンケートについても、日本のアンケート会社に問い合わせてみると「海外なので管理していない」とかいうケースもありますし、相手先が相互に入り組んでいるところだと、微妙だったりします。

最近はアンケートからLP(申込)につなげるという強引な手法も流行っていますね。まあそれは、ポイント狙いもあっても興味があるから答えるからまだましなんですが。

そういうのはまだ良くて、問題としては滞在時間をやたら長くさせて、意味のないことにやたらとつきあわせ、結果搾取だけをしていく仕組みは良くない、ということなんですよね。

アンケートサイト、ポイントサイトともビジネスモデルとしてはかなり古いものではあり、いろいろ改革していかないと収益が上がらないのはわかるのですが、ユーザー相手のビジネスとして一定の倫理観は持ち合わせて欲しいものだと思うのです。

バリュコマが終了した広告などを比較的簡単に見つけ出すことができるようになるPID検索機能を付加

f:id:amimotosan:20161026221403j:plain
バリューコマースが、PID(広告スペースID)での検索をかけられるようになった。これのメリットは、たとえば終了プログラムがあったときに、「広告スペース管理」を検索すると、切れていたものがわかるので、それに代替するプログラムを貼るのが楽になる。また、リンク切れを見つけ出すのが簡単になる。

もともと、バリューコマースは標準の状態での広告スペース作成で、画像バナーであれば同一サイズ10個をローテーションもできるので、リンク切れはしづらいシステムではあった。

今回の改善は地味な改善だが要望が多かったとのことなので、結局ASPにとってもリンク切れ状態は将来的に美味しいというものではないので、解消する手段はもっと早く作り出すべきだったのだ。A8ももう少しリンク切れを防止するところでの成長を見せてくれないだろうか。

バリューコマースへの登録はこちら。こんな味気ないロゴだけのバナーから入る人はものすごく少なそうですが。

ここでバリューコマースの説明を追加

上場していてやや株価は低迷しているが、ヤフー資本も入っていて大きいアフィリエイトASP。実践的なセミナーなども無料で行っている。参加企業も一定の敷居をもっていてあまり酷いところはないし、かつ大手が多い。よって、比較的ちゃんと売上が立てば支払われるところが多い印象。1つの広告スペースで10ローテーションできるのも、クリエイティブを1つにしたくない時などに役立つ。広告はiframeで出る。心(サイト)にやましいところがない人は参加するといいと思う。

実際上がってるの?

僕は昔は地域情報サイトを作り、ホットペッパーなどでかなり上げていました。当時は地図をプリントしただけでもお金になったので。いまはホットペッパーも普通になりそんなあがらなくなったので、現在は旅行系のじゃらんや航空券類、PC(レノボなど)がたまに上がる感じですが、マイリンクという、商品ページ直リン、サイト内画像利用などのリンク作成システムはありがたい感じです。併設のバリューポイントクラブが、ポイントサイト的な存在ですがセルフバックを兼ねています。

グラフが変な時、問い合わせるべきか、諦めるべきか

f:id:amimotosan:20161026215350p:plain

諦めるか言うかは「証拠」や明らかに変な所があるかどうかで。

アフィリエイトのクリック数グラフを見ていると、ときどき計測漏れとしか思えないことがある。たとえば毎日20クリック程度あるサイトなのに、アフィリエイトASPの集計グラフを見ると、急にゼロが5日間連続するとか…疑わしいと思うのも当然だが、時間が経ってから修正してくれる時もあるし、成果が上がっていれば、クリックの不明点は妥協してもいいかなとも思う。

アフィリエイトだとこのような修正、あまり表沙汰にならないが、クリック課金のSSPなどでは指摘があるのか、しょっちゅうある。

もちろん自信があったり、ジャンプした旨の計測ログなどがあれば、問い合わせてみるのはいいだろう。ただし問い合わせをしても頑としてハネられるときもあるので、ここは1つ日々20クリ程度ではなく100クリ以上にして明らかにゼロは変だとわからせていけるように頑張る。

追記:クリック0集計されていたのは楽天アフィリエイトだったのだが、あとから調整されたのか、ゼロ日はなくなった。
   このように遅延集計されるケースもあるので、リアルタイム集計に関しては、多少変化があると思ってたほうがいいのかなという感じです。

【雑談】テレビに乗っかることを是とするか非とするか

f:id:amimotosan:20161024210621p:plain

確かにテレビはネットサーフィンに大きな影響を与えるが…

うちの手持ちのブログで、テーマがたまたまテレビ番組の特集と合致し、調べた人が多いのか普段90くらいのアクセスのところが1000以上訪れたりした。
しかし、当然だが、そういうのは「その日だけ」が良いだけだったりする。そもそもアクセスが多いのは嬉しいが、永続性がなければあまり意味は感じないし、アフィリエイトなら特にそうだが、アクセス数と成約数は一致しないのだ。(少数のアクセスでも「本当に欲しい」と思う人が来ていたほうが成立する。多くても「イチゲンさん」はダメなのだ)。

自分がよしと思うのは、イコール成約につながるものであって、冷やかしが多くてもな、という感じだ。テレビや芸能に関しては、そもそも目的とするものと入ってくるコンテンツ広告は噛み合わないことが多く、クリック率が高くない。

それでもアドセンスクリックに関しては、それでも気持ちは増えるので、その日のアフィリエイト関連総額はそこそこになっていた。ただ、その1000以上のアクセスのクリック広告報酬総額に占める割合は2割程度で、クリックが1割上乗せされたな、と思うくらい。

テレビと上手く乗っかってブログで収益を得る場合は番組は「物が欲しくなる」ようなもので、かつサイトを見ても購入を思いとどまらない、廉価な商品のほうがいいんだろうな。

【雑談】SSDを買ってPC自体をかなり早くする

f:id:amimotosan:20161021211549p:plain
マシンを全てSSDにしようと思っており、おおむねSSD化は済んでいたのだが、最後の1機種用のSSDを購入した。いや~これはバカ安い!


【SSD】SATA3準拠6Gb/s 2.5インチ 7mm 960GB SP960GBSS3S55S25

なんと960GBが、2万円ちょっとだが、いつもオススメしているNTT-X Storeでクーポンが出ていて、2000円引きで購入できた。約1GBの商品がこんな値段で買えるなんて驚きだ。


SSDへの変更は、(MBRでクローンしないと起動しないとか)癖があるので、なかなかなれないと難しいのだが、いま私が持っている他の機種はほぼSSD。HDDだと起動してまともにネットにつながるまでに10分程度かかる場合もあるのだが、それが1/10以下になるのは大きなメリット。ただ、メモリは多めに積んでいたほうがいい。

載せ替える場合は、一旦内蔵用を外付けUSBで使えるケーブル(5000円程度)等でSSDをつなぎ、内蔵HDDのデータから、SSD用のクローンが作れるソフトを利用し、OS入りクローンを作って、それを内蔵に付け替えて起動させる(このときフォーマットの種類などに注意したい)。

日々の作業が高速化する

SSDはストレスが減るという点で非常にメリットがあるし、たとえば起動10分、他のことをやって待っているのと、1分で起動するのとでは1日で9分の違い。9分、1ヶ月あれば279分という莫大な時間の差異につながる。SSDはホントにネット作業を劇的に楽にしてくれるので、オススメできますよ(メーカーは選んだ方がいいが)。

半端に古い機種を使っている人とかは、結果として若干の高速化でPCの寿命を延ばすことになるので、買ったほうがいいです。
ただ、設定は若干面倒で、起動しなくなっちゃう場合もある(それもネットで原因を潰していけば大概解決しますが)ので、他のマシンでのネット環境(もしくはスマホ)を残しておき、万が一の場合はそちらでググるくらいはしてみてください。

【終了】ブログで飯を食うための本が期間限定でただで読めます(10/23までの予定)

impress.tameshiyo.me
10/23まで上記URLから(月曜朝までの可能性あり)書籍「ブログ飯 個性を収入に変える生き方」の全文が読めるよ!(終了して14ページくらいまでしか読めなくなりました)

理由はこちら。
someyamasatoshi.jp
アフィリエイトの勉強には絶好のチャンスですよ。

動画で商売をしている人々

f:id:amimotosan:20161020204935p:plain

副業20万円のリアリティ

アフィリエイト界隈にいると、私はFC2動画あたりのアフィリエイトをやっている人しかわからないが(私は主に著作権・肖像権的に適法性に疑問を持つのでそれら動画系アフィリエイトはやっていないが)聞く限りは動画コンテンツ周りの紹介報酬がそこそこ上手く行っている人もいて、類似サイトを含め、成人向けの、プロ以外の動画マーケットみたいなものが案外巨大だということがわかる(俺はやっていないが、この手のフェチ動画をオリジナルで作っている人は周囲にいるので上がりはわかる)。

エロい副業 個人が個人にエロを売る一億総AV時代 (コア新書)

エロい副業 個人が個人にエロを売る一億総AV時代 (コア新書)

たぶん年齢制限のあるコンテンツは検索は弱くなるので(特にセーフサーチがデフォルトでかかるYahoo!)、アクセス回しみたいなパターンも多いのだろうが、多分に有償コンテンツは大半、アフィリエイトで回っているのだと思う。


そんなところで暮らしている人(配信している側?)のひとりが本を出すようだ。2016/11/2刊なのでポスト時点ではまだ本が出ていないのだが、この中で気になるのが章としてある「アフィリエイト王子」。月20万円の不労所得を得ている実例が載っていると推定される。

成人系のアフィリエイトで問われるのはその適法性。たとえば海外系のいろいろ出ちゃってるようなサイトに関しては、海外から流しちゃってる体があるものの、国内からこちらがバナーを貼ることなどは(国内のサーバ規約では)いまだグレー判定ではあるはずだし、そうでないにしても、FC2の場合は国内メーカーの適法な動画と、第三者が勝手に流しているものが混在しており、食指を伸ばす気が起こらない。

だが、そういった世界の法則も知識としては得ておいたほうが、アフィリエイターとして種(ジャンル)の数を多く持つ、という視点では間違いはないと思うのだ。実際には凡百のサイト・ブログが山のようにある中、成人向けアフィリをやったところでそんなに大した(アフィリの)数字にはならないはず。サイト回しとコンテンツの選びにはかなり独自のノウハウが要るはずだし、そのノウハウは案外一般サイト側に活かすことも可能ではあろうと思うのだ。

100万円、稼いでいれば嘘臭いか、あるいは素人に真似出来ない話だが、20万円、というのはリアリティがある。

若い人の動画を見る行動とおっさんの動画を見る行動に一致するものがある→玄人ぎらい

いまや一般コンテンツであっても、スマホが容量制限になっても動画を見ているという人自体は多いわけで、かつたとえばC-ChannelやAbemaTVなんてテレビCMまで流しているくらいなので、(対象世代は違うが)動画には着実な需要はあるのだろう。(FC2あたりを見ている人は)玄人嫌い、というのは動画の作り手の人からも聞いてはいるが、、若者のテレビ離れしてYoutuber(素人)を見てるのと、おっさんが素人フェチ動画見てるのと、事象としては一致しそう。本稿ではうちのブログが成人分類になりたくないのでこれ以上は詳しくは触れないが、「FC2はインターネットの歌舞伎町だ!!」とか言われると、まあたしかに、といったところ。気になる一冊ではある。

最近もこんな事件が。

ただ成人周りはこんな面倒なことも多いので、何が適法で何が違法かの知識のない人はやらないほうがいい。

こちらを参照:パナマじゃねーの?→http://adult-affiliate-guide.net/panama.php


Adstir/Admax