ネットで小銭を稼ぐ人のブログ

1~3万円なら誰でも行ける! ネットで小銭を稼いできた人のアフィリエイト報告ブログです。変な商材とか買わなくてもちょっと小遣い増えればいいと思いませんか。騙し一切なしです。


 


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あなたのサイトのアクセスを1/20にする!7つのしくみ

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うた♪くまさんによるイラストACからのイラスト

この記事は、id:urashinjukuの送客商人(閉鎖)から転載しています。

あなたのサイトのアクセスを減らす方法を7つご紹介します。

この7つの条件を守ると、間違いなく失敗できますので、サイト運営時の参考にしてみて下さい。

1,あまり考えずに変なリニューアルを頼む

戦略もなくうまいことを言う適当な外注に出してしまうと後悔します。せめて戦績がそれなりにある専門家にしましょう。確かにリニューアルは費用がかかりますが、費用対効果というものがあります。効果が20万円くらいしか出ないものに1000万円をかけないのは当然ですが、そういう効果すら出ないリニューアルを頼むとあなたが大変なことになります。もう少し考えましょう。

2,ケチった結果無料サービスだけを使うことにする

確かに無料で出来るサービスもかなりありますが、無料を使うことのリスクも考えましょう。例えばお堅いあなたの会社のHPを、無料ブログで代用できるだろうとライブドアブログやFC2ブログに置いたりすると、PCならまだいいですが、スマホ・携帯から見るとエロバナーが出たりします(エロと分類していなくても、モバイル広告代理店側がボーダー上のコンテンツ:例:着衣だけどエロ等を入れてきたりする)! 予算の出ない自治体がそういう無料サービスを使う場合もありますが、そういう結果でイメージを悪くするので考えものです。無料ブログサービスは関連ポータルから客を引っ張るなどSEO面では対策に優れていますので、アクセスは逆にとれてしまう場合もありますが、あなたのところが固いところの場合、モバイルで見た時の評判面は最悪になります。

当然ですが無料でサービスしている業者はどこかで回収することを前提にしています。コンテンツの蓄積で、ブログに入れる広告表示数が増えるため、採算は取れるとか、さきほどの例のようにPCはあまりきつくないけど携帯はきつくバナーを表示しているとか、あるいは将来的な有料プランへの申込を前提に無償サービスしているとか。なんかしら商売を考えてはいます。あちらの意向とこちらの希望が一致していればそれでもいいのですが、そうでないのであれば、できあいの無料サービスオンリーで済ませる、ということは止めておいたほうが無難です。

3,外部とリンクを一切していない

いっときますが今は相互リンクしたからといってもあまりメリットはない時代です。ですが、まったく外部から被リンクを受けないサイトは順位が上昇することはまずありません。あまりに関係ないサイトからのスパムのような被リンクサービスを受けるのもペナルティであっという間にアクセスが引く可能性もあるのでダメですが、せめてなんらかの手持ちサイトや、それ自身が検索インデックスに引っかかっているプロフィール類(ツイッター等のプロフィール欄でも可)からリンクをしておけば、半年間どこからもアクセスがないとかいうことは避けられるかと思いますが、まったく無いというのは、あまりよくありません。

4,検索以外の導線を持っていない

検索サイトのアクセスを奪いとることだけが仕事ではありません。検索サイトなんて巨大ではありますが1サイトでしかないのです。本当にアクセスのあるサイトは検索以外からもそれなりのアクセスがあります。例えばポータルに配信してたり、広告を打っていたり、衛星サイトからのアクセスを集めていたりなど。あなたのサイトがあつかう商材に関しての情報収集をするサイトなどが手前にあれば、そこから流れてきたりもするでしょうし、そういった考えや、類似サイトの逆リンク先などに気を巡らせることも重要です。工夫ができなければ、アクセスは増えることはないでしょう。最近みんなツイッターだのフェイスブックだのインスタだのやってるのは所詮導線を増やそうという行為です。そんな浅はかな試みを嫌って参加しないことでアクセスを減らすことができます。

5,アクセスは解析しない

アクセス解析すると、あなたのサイトはどのページに客が来てどういうルートをたどったかというのがわかります。ここで全体を漠然と見ていてはダメで、圧倒的多数はどこにいるのかということ、それを誘導したい川下へ導くようにページを改善するということが重要です。そんなにアクセスは解析しなくてもいいといえばいいのですが、まったく見ないとパンダ・アップデートみたいな検索エンジン側の大幅変更などによって急にホントにアクセスが1/20位になった時に、何も気が付きませんので確実に失敗できます。

6,つかうべきところに金を使わない

使うべきところにはお金を使わないと、結局SEO的なことは人力でやるということになって、無駄に衛星サイトを作ったりするハメになります、(今衛星サイトはあまり効果なくなりました)手が早い人ならそれでもいいのですが、手が遅いとそれのネタを探すためだけにも結構な時間が取られて時給が安くなります。最低限他社がやってることにはお金を出せるような仕組みはいるでしょう。過去はガラケー携帯サイトならYahooモバイルに登録してないと全然ダメでしたが(昔はgoogleモバイルを採用している携帯システム自体がなかった)、あそこは金とって審査掲載しているので金を出さないところはおのずとgoogleモバイルからのアクセスだけで1/2くらいのアクセスが続きますから、携帯ビジネスに勝ちにいくのは難しかったりしました。今はそういうディレクトリ登録がほぼ絶滅し、スマホが入ってきたのでだいぶ状況は違いますが…まあ予算のあるなしはありますが、たとえばgoogleにおける検索1位を取るための出稿など、いわゆるデジタルみかじめ料みたいなのは、大半の会社が払っていたりします。
「そこの有料サービスに参加すれば、有料システムを使えば、勝ちが見込める」と明らかにわかってるときはケチることは敗因になりますので注意しましょう。

7,更新しない

更新しない静的なページは勿論需要があればアクセスはありますが、ブログ的なものや、定期的にリピートして見に来るようなものは更新があったほうが、単純にアクセスは増えます。だから各ニュースサイトはやっきになって更新しているわけですし、単純にインデックス数も検索数も増えていきます。更新によるゆるやかな上昇効果は誰もが感じるところではありましょうが、作って一切更新をしない、みたいなページを作っていると定着前の段階ではちょっと不利ではあります。勿論更新しなくても、それなりにリンクが評価されていれば、低めにしてもひらたくアクセスはくるはずですが、更新してるにこしたことはないでしょう。とはいっても気がくるうように毎日やることはなくて、解析を見ながら下降が見えない程度にやっていくのが妥当ではあるでしょう。

なんでバナーやらアフィリエイトやらの貼り手側の管理システムって少ないのか

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ビジネスピープル無料イラストー4 携帯|パソコン作業|デスクワーク(ピクトアーツ)

この記事は、id:urashinjukuの送客商人(閉鎖)から転載しています。

情報商材で提供すればいい時代じゃないだろ

アフィリエイト運営の軽減システムはかなりの数出てるのに、アフィリエイター側の管理システムは変な情報商材と古いフリーウェアみたいなもの以外ほぼないのはどういうことなのだろうか(欲しいのは「楽あふぃり」みたいな入金発生管理側のものではなく、広告貼ったり切れたりした際の管理が含めて出来るもの、しかも1社ではなく複数をタグベースで管理できるやつ)。

ワードプレスにそういう広告タグ管理プラグインあるじゃん、といわれるかもしれないが、それはそこにしか貼れないものが殆ど。旧来のCGIとかだと「SSIがいる」とかだし、PHPはサーバ内向けのタグで表示するケースが殆ど。(アフィリエイターなんて、稼ごうと思ったら色んな所で100サイト持ってるの普通でしょう。外部に貼れるやつじゃないと意味が無い)。

別にアフィリエイト自体の市場がなくなっているわけではなく、たとえば大手のまとめブログに多く貼られていたフィギュアなどの還元%のダウンなど諸般改悪はされているものの、この業界アマゾンに独占されているわけでもなく、いまだアフィリエイトASPだって何十とまだあるではないか。こんだけまだアフィリエイトをやってるユーザーがいるんだから、システムや管理とかがもっと進化してくれないものか。だいたい1つのASPが飛び抜けてないし、広告主側が運用費削減からかASPを渡り歩いてるから、多くのユーザーは複数のASPを使い分けているんだよ!

アドテク中抜きで、広告収益に頼れなくなってきた

一方で、最近はSSP、DSP、RTB広告などアドテク全盛の世の中だが、あっちみたいないっぱい取ってくビジネスよりも、こちらがわの人たち(アフィリエイト団体やアフィリエイトASP社員含む)のほうがやや良心的な商売してるんだし、もうちょっと誰か頭を使ってもっと貼る側も楽しくなるような、楽な管理システムを開発してくれないものか。コンパネ見やすくすれば売上増えるってもんじゃないでしょ。オマエの自社タグじゃないとダメっていうのを崩した意味では前述のSSPやらなにやらの意味合いはとてもあるんだけど、SSPの殆どがアドセンスよりも単価が圧倒的に低いじゃないか。プレミアムネットワークみたいなのに参加できないサイトは、googleの11月改悪を受けてかなり苦しんでいるはずだ。そして、最近は比率が6割くらいに体感できるようになってきたスマホ広告に手を出してないユーザーの中には、もう撤退しようかなくらいは思っている人もそれなりにいるだろう。企業もそうだよ、仕事でやってんのに(広告代理店やリサーチ屋が類似サイトを量産しているせいもあるが)広告単価が安いせいで20万とかしか収益いかないメディア企業だっていっぱいあるんだよ(他のことで採算採ってる)。このまま適当にネット広告相場が非道いまんまだと、アフィリエイトも含めて掲出する(貼る)側は沈没するんじゃないのかね。昔ページランク信者が一杯居てディレクトリサイトの登録が全盛だった時代は価値があった、地方新聞社みたいなところは特にそんな気がします。個人も結構「止めました」みたいな記事出てますよね。匿名ダイアリーなどを中心に。

アフィリエイト市場の慢性的な問題点

ここからはアフィリエイトを例に不満に思う点を。

1、リンク切れする仕組みが全然改善されてない

いま、アマゾンが一番リンクは切れない(中古も販売されるため)。これがアマゾンの商売を圧倒的に強くしていることは明白なのに、それを1つとして追随しない日本企業。へんなの。アマゾンは単価が安いので(マーケットプレイスなんてホント捨て値)、単純に考えたら広告としては1ヶ月の割がよくないんだけど、書籍を含め日本のユーザーはアマゾンで買うことに抵抗がないためそれなりに数はまとまる。そのため広告切れしないことで機会損失が最小限なのは、アマゾンだという認識がアフィリエイター側にもある。だから貼る人が多いのだ。

他社はどうなのかというと、たとえば広告主の出稿が切れるた場合、A8は「A8」というギザギザな低品質の赤いバナーか、それが評判悪かったのか自社のランキングになる(A8はA8が提供するローテーションにすればリンクが切れないが10件限定。200サイト登録できるようなASPなのに、ローテーション10件で足りるか!)。

バリューコマースはキャッシュ系か自社誘導になる。(バリュコマで切れないためにはローテーションにするか予備広告設定で対応可能)

楽天も、店舗ごとの扱い商品点数が出店のプランで決まっているせいか売り切れるたびに商品リンクが切れるので、楽天の場合は切れない一部の店舗か検索結果へ誘導するなどしないと割が悪い。(楽天ブックスくらい、KOBOとあわせたり、出品店舗との乗り入れ販売などで切れない仕様に出来なかったのだろうか、それに気が付かないでAmazon対抗だけ見てブックスの倉庫拡大などの方向に向かった某オーナーは見落としすぎじゃないかと個人的には思う)

こうすればいい

→アドテク的に広告主が撤退してバナーが切れたら何かフラグ立てるとかして物理的に外れる、あるいは代替(他社を含めた別広告)が入るようなサービスがどこかで出来てくれないものか。

→切れたリンクはASPが総取りっていう今のシステムはアフィリASPが有利すぎて、アフィリエイター側が契約的に不利すぎる。オマエのところに発生した収益分配しろ。

2、バナー管理がアナログすぎる

もう個人でタグ管理しなくても、どこかに一括で預けてもいいんじゃないの? SSPのRTB代替広告にアフィリエイトのタグ登録したほうが楽なんじゃないかと思ってしまう。

 なんでこんな時代に自分でノートやエクセルで管理しなければならないのか。

3、却下基準不明確すぎ

予算ない広告主が多いんだろうけど意味不明な却下って結構ある。ほかにもセルフバックや友達の購入類でのトラブルもよく聞くし俺もあってる。

別のクッキー踏んでしまったらダメっていうのはわかるし、クッキー残さない設定になってたら却下されるだろうから、それでの非承認トラブルは多いんでしょうけど、
知人がちゃんと踏んで買ってるのを目の前で見てるのに、それが不承認になるのはどうなのかなと。俺はESETのアフィリエイト(直)でやられました。「それより前にうちのバナーとか踏んだら認証されないかも」みたいなこと言われ。後のクッキーが生きるのならともかく「前のが生きる」ってどんな仕様だよ。それ以降チャットワークは大嫌いです。通常ありえない仕様に呆れたからです。ESETは使うけど。

自社オリジナルのアフィリエイトの場合、担当者もレベルが高くなく、かつ追跡とかが出来ないようなものが多いので、僕は自社アフィ系はあまり好きじゃないです。

4、管理画面が明後日の方向に進化

最近何社かのアフィリエイトASPが管理画面を新しくしていますが、消費税アップを睨んでる部分もありそうです。しらっと税込み税別を改めるところもありますが、これが税別だったら税別にシフトしてくれればいいのに逆になるところもあるのでまた面倒…

問題は、確定申告しろとか、アフィリエイト団体からの告知が各ASPから来るわけですが、たとえば最近楽天アフィリエイトはだいぶ前まで見れるようになりましたけど前は1年見られなかった。アレで申告しろもなにもないよなあと。その流れで管理画面が改まったのかなという気もしております。そしてASPの中で支払報酬についてのいわゆる支払い証明なものを出してくれるところは極わずかです。そういうの出してくれるところがあったことに今年驚きました。

そのほかにも操作性のために、いままであったものが廃止となる例も多く、管理画面の進化はなんだかアフィリエイトやってない人が作ってるなあという管理で、便利よりは不便になっている場合が多いです。

5、アフィリエイトからアドネットワーク・SSPになって遵法性がさらに劣化

DMMアフィエイトは、電子書籍版元の要請もあり、最近は広告掲出させている違法サイトを遵法化させることにそれなりに努力をしているようですが、それは違法サイトが商品をかつてかなり売っていたからにほかならないのですね。そこで遵法化を選ばなかった一部のアップローダー系や同人サイトなどは、最近は単純なアフィリエイトを離れて、SSPやアドネットワークの広告を入れております。あの手のものはURLから胴元を判別することがあまり容易ではありません。ソースを見ればわかるのですが、偽装されてたりすると拾いづらいです(例えばアイモバイルのタグであっても他社から入っているなんてことはよくあることで、しかもソース見てもサイトオリジナルのタグで別のところを経由させたりしていると本当はどのアドネットワークを使っているのかさえ明確ではなく、通報もしづらいです)。

かつて彼ら違法サイトの収入源が純粋なアフィリエイトならまだ遵法性のないサイトを止めるのは通報すれば広告主も嫌がるし、ASPも売れるから放置してるけど指摘されたら建前上しょうがないな…と権利剥奪される(一部エロ、海外ASPは合法性は問わないので放置されるが…)ので、ある程度彼らの収益源を断つことは簡単でしたが、SSPやアドネットワークのせいで違法サイトが生き延びる材料になっております。ただちょっと前だと違法サイトにSSP、アドネットワークをそのまま使うことで大手上場企業のRTB広告が表示されるケースが多かったのですが、さすがに最近は出す側も気付いてきたのか、使用するネットワークもできるだけ剥奪されづらいアングラ系になりつつあります。

もう次に進化していい時

とりあえず時間潰しで書きましたので殴り書きです。いろいろ認識ミスとか、書き間違いはあるかもしれなせん。

この業界EC(ネット物販サイト)があるかぎり販促は必要なのでアフィリエイト自体が終わりはしないけど、ASPを運営してる広告会社側も、スマホのアドネットワークなどで上場している間に上場しているなりのオカネのかけ方をこっち側にもして、システムを進化させないと、ASPのほうが終わっちゃうと思いますよ。

はてなブログが個人の営利使用を2019年10月1日から許可

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はてなブログがアフィリエイトを正式に解禁しました。正確には個人による営利使用の許可ですが。
staff.hatenablog.com
それにあわせて先行して新ガイドラインが公開されました。
help.hatenablog.com
これによれば誰でも連絡が可能な連絡先の明示などが必要なようですね。
とりあえずは読んでみてください。商用利用可とはいっても、当然ながらマルチレベルマーケティング等は禁止されておりますし、ヘイトやフェイクもNGです。

GポイントはBIGLOBEの格安SIMを使う人ならお得度が高いポイントサイト

通常は「ポイント交換」だが、「BIGLOBE」への交換の場合「値引き」

Gポイントはビッグローブと三井住友カードが出資するG-PLANが運営するポイントサイト。一時期はバナー踏ませるゲームコンテンツばかりあった時期もあるが、ビッグローブ自体がもともとのNECから、KDDIグループ傘下に2017年頃から資本が変わってしまったこともあってか、今はわりとコンセプトが変わって良識的になっている。
ポイントサイトの使い方としてまっとうなのは、1円を拾いにゲームをすることではなく、買い物と申込み案件。特に買い物する際に必ず経由するようにすると結構な勢いで電子マネーや各社ポイントへと交換ができるようになる。
特におすすめできるのは溜まったポイントをビッグローブサービスへ交換する場合は「値引き」がされるので、特に格安SIMをBIGLOBE SIMにしている人にはコストダウン策としておすすめできるだろう。全体的には、ゲーム的なコンテンツがECナビにちょっと似せてきているところがあるが(悪く言えばオリジナリティは感じられない)、しかしMARKPOINT等のポイントサイト経由比較サイトでもGポイントが上位を取るクライアントも結構あるので、特にBIGLOBE SIMを利用していなくとも、ポイントサイト大手の1つとして、入っておいても損はないサイトだ。

Gポイント自体はかなり歴史のあるサイト

Gポイントは2001年から15年以上続いており、会員数は400万人超。歴史が長いということは幽霊会員も結構いるとは想像できるが、それでも大資本ということでポイントを貯めている間に撤退してしまう可能性は非常に低く、そういう意味でも安心できるし、交換先も経年によりかなり多く、業界最大級として120を超える。
Gポイント

新規サービスながら成人向けも対応していて、かつ一般むけもあり表示速め、バックアップ有りな共用サーバ。カラフルボックスは移転候補に良いのではないかという説。

比較的安定しているクラウドレンタルサーバ、カラフルボックス

レンタルサーバで最近おすすめに思っているのが、カラフルボックス。始まってしばらくしか経ってないから、まだユーザー的に余裕があるということもある(から評判が良い)のだが、以前ならJetboy/mixhost辺り使ってた人も、移転候補にカラフルボックスはありなんじゃないかなと思います。なぜなら比較的悪い点が少ないから。Jetboyもmixhostも障害や攻撃を受けていたことがありますが、カラフルボックスは今のところはそこそこ安定しています。

SSDとLitespeedで超早

まずカラフルボックスがいいのはSSDであり(HDDより読み書きが早い)、Litespeed対応サーバということころ(前述の他2社もそうですが)、Litespeedは速度が速いんですよね。Litespeedはサーバなのですが、Wordpressの場合、Litesppedプラグインがあるのでそれで管理していくのですが、まあ速い。さらにSSL(https://化)で本領発揮するHTTP/2にも対応しているのでまあそこそこ速度は出る(お金があればAWS使えばいいので、最速とは言わない)。
あと、バックアップがある点。初心者はサイトをなにかと壊しがちですが、自動バックアップが14日分もとられています。災害に強い、のも売りです。
ほかにいい点としてはお試し期間が長い。1ヶ月(30日)あるとそこそこのテストもできるかと思います(DBの数等、無料期間中は制限があります)。管理画面自体はCpanelというまあわりとレンタルサーバではよく見かけるものです。癖はありますが、覚えてしまえば、Wordpressはじめとしてさまざまなツールのインストールは楽です。

一般と成人系を、最近は分けているのも良心的

私のおすすめは、成人むけコンテンツを持っている人は、別途隔離されているというか、独立したアダルトサーバを持っているという点です。一般側を借りてる側からしたらよく共用サーバだと、中に(同居サイトに)そういうコンテンツを持ってる人が膨大なトラフィックを持っていて引っ張られて「俺のアカウントも重くなるじゃねーか!」なんてこともよくありました。しかし、こちらは成人ものは成人鯖に、というわけかたをしていて、非公開ながらもチューニング自体も一般と替えていると。ということは「一般サイトをやっている分には迷惑がかかるサイトと同居する率は高くなく、成人に関しても、成人むけに調整されているから比較的安心」みたいなことになっているわけですね。

ドメイン取得等はバリュードメインのリセールで

また、XREAにカラフルボックスはバナー広告を出しているということでも関係の厚さを想像してしまいますが、ドメイン取得や、セキュリティ管理(サイトロック)のオプションをリセールでバリュードメイン(GMOデジロック)に出しているところもそれはそれで良いです。バリュードメインの(GMOデジロック)はもともとはデジロックという法人で、現在は大手IT系列傘下ですが、こちらの会社XREAをはじめ長いサーバ管理の歴史があり、COLORFUL BOX運営のカラフルラボはその「大手IT傘下」ではない会社ながら、バリュードメインとの提携関係は濁さないという点では、新規企業ながらデジロックとの業務的な関係はあると考えられ、実際は相当なサーバ管理面での信頼ができそうです。
また、クラウドのためプランのアップダウンも容易であるという点も、費用感も、先人のサーバ(Jetboy/mixhost等)とプランをそこそこ競っておりよろしいかと。まあ「同時接続数」関連あたりでなにかの策がほしいような気がしますが。月額480円・超高速・高機能クラウド型レンタルサーバー【ColorfulBox】はおすすめできます。(なお成人むけの場合は月額480円のBOX1は対応しておらず、BOX2以降となります)

同時アクセス数は?

help.colorfulbox.jp
こちらにあるように特には制限されていないとのことだが、ハードウェア・キャッシュの限界もあると思うので、無制限に期待はしないほうがいいと思う。プランごとのおおむね目安となるUU/日は下の記事で公開されている。自分の手持ちのUU/日を予め確認しておけば、移転してから「しまった」ということはないだろう。
help.colorfulbox.jp

良くない点は?

・Cpanelは業界標準ですが、良くも悪くもそんなにわかりやすいパネルではないという点ですかねー。初めてのレンタルサーバの場合は若干設定難易度が高いかなという気がします。
・デフォルトだと、ファイル領域が丸見えなので404時にファイルが丸見えにならないように設定が必須です(これは最初からやっといてほしいなあ)↓解決方法は下記参照
pera-lab.com

私も契約しているカラフルボックス、成人系は国内法遵守で

実際、僕も成人用コンテンツでは1サーバ契約しています(FC2ブログに残置していたコンテンツを移転させた。更新しないと大きなバナーが載ってくるようなブログサービスにおいておくなら、速めのサーバに置いたほうがいいかなと思っている。)アダルト業界のアフィリエイトみたいなのは「被写体の同意」や「年齢問題」「描写されている内容」など結構いろんな問題をはらんでいるとは思いますが。
 むしろそういうグレーゾーン商材ではなくて、 最初からオリジナルソースを持っている同人やイラストレーター・漫画家・カメラマン・美少女ゲーム(エロゲー)メーカー。また、風俗店さんなどが使用してくれるとよいのかな、と思います。

QRコード決済「◯◯Pay」系のスマホアプリを使いこなすと2割程度のお得に

もくじ

スマホ決済、使わない人は損をする(多くの人は使わないが、そんなのに合わせる必要なし! 「なんだかわからない」「セキュリティが…」とかいう日本の同調圧力で無思考に避けないようにしよう!)

PayPayボーナス

決済企業が無条件に配ってる金はなんでも拾おう

LINEPayが300億円祭を2019-5-20から行っています(これを読む人は「いました」になる頃かな? 初日で90億くらい行ったようだし)。これは、タダで送金でき、1人1000円もらえちゃうというもの。これに限らず、Pay系のいわゆるQR決済アプリの類はなにかと限定はあるものの時折決済に対して20%程度の還元を行っており(キャンペーンがないときも数%程度の還元はある)、まるで消費税がなかったかのような得をすることができる。

最近は近所のお店でも使えるところが増えている

私も大体のPay系は活用していて、特に最近は、PayPay、LINEPay、楽天Payあたりがリラクゼーション系やヘアサロン、飲み屋などで加盟を伸ばしているので非常に便利。なぜこのような還元を行っているかというと、いち早いユーザー獲得を目的としているからで、シェアを高めたいから。そのため実質的にはPay系の運営業者が販売促進費用として負担をしている形となる。
登録や本人確認、カード登録や銀行登録めんどくさいなー、などと思わず、どんどん使うことを勧めたい。

ネットで稼ぐためには、新サービスへためらいもなくハードルをこえる必要がある(「えー、めんどいー」とか言ってると何も学べず稼げない)

この登録ハードル、使用ハードルをこなせることが我々、ネットで小銭を稼ぐ人にとって重要なのだ。


新しいことができた時の喜びはとてもうれしいし、新しいサービスに登録できる、ついていける自分なら、もっと先に行くこともできるかのように錯覚もする。逆に言えばそれくらいできなければ、ネットで小銭を稼ぐことも困難だ。

各Payの一長一短をチェックすることで「ああこれが便利なんだ」「これがだめなんだ」を理解

また、アプリのUI/UX(ユーザーインターフェース/ユーザーエクスペリエンス)についても学べるはずだ(インターフェースではPayPayがわかりやすく、かつTカードとの切り替え等諸々優れているが、PayPayはカードがYahoo!カードしか登録できない難点がある、楽天Payはポイント残高使い切っても登録してある楽天カードから落ちるので残高考えないで出せる、などの各Payごとの一長一短は、勉強になる)。


QR決済なんてバカバカしいみたいな考えの人も、学びがあるので、是非、挑戦してみていただきたい。

ASPのサイト登録画面ではサイトURLのメンテナンス(変更)を忘れずに(特に独自ドメインへの変更・SSL変更時)

サイト登録抹消されちゃった!

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※念の為、これは記事内事由の説明のために引用しています。(もしもアフィリエイトのリンク切れ画面より)著作権法第三十二条により正当に引用(同社は著作権侵害するサイトを除外していますが、こちらは正当引用ですので、それにあたりません)

特に売上があると、サイトが登録消されるとショックが大きくなるから気をつけよう

某ASP(といっても画像とCAPでバレバレですが)にてURLの http と https を誤っており(httpsは404not foundになっていた)、また独自ドメインへとアドレスを変更していたにもかかわらず登録を直さなかったため、上手にコンテンツリダイレクトがされなかったので、404でアクセスできないとして成果も上がってるサイトを登録抹消されちゃいました。

みなさん、ブログ引っ越したりで、アクセスできなくなることや、URL変わることあると思いますけど、登録を直さないままだと、ここでは予告なしでいきなりされるから気をつけたほうがいいですよ…。A8でもあるんですが、A8はやんわりと言ってくれるのでまだ良かったです。

その後、一応サイト復活

(URLミスだけだし)GWで連絡もこないので、じゃあ取り急ぎ新URLで再登録するかと再登録してみたところ、再登録サイトでアマゾン再提携を撥ねられたので、某ASPに問い合わせを何度か送って旧登録の復活を訴えたところGW後になんとかなりました。ならなかったら糾弾しようかと思いましたよ…。でもちゃんと「サイトURLは自分で訂正しろ」とのことです。今後は注意します。みなさんも、独自ドメインやhttpsへのサイト変更時は、各社の登録が正しくなるように、登録内容を再確認してくださいね!

アフィリエイトには需要が増大する時期というものがある、「需要増大期」を予測しよう

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10%になる前に駆け込み需要増が考えられます イラスト:ジャパクリップより

10連休は稼げた! 特に旅行ジャンルは

10連休!! みなさまはどうお過ごしの予定でしょうか(事後に見た方はどのような予定だったでしょうか)。私は東南アジアの中でも景気のよい国に行ってくる予定です(もちろん旅行申し込みはセルフバックで)。
10連休のように、あきらかに平常よりも旅行に行く人が多くなるだろう、と需要が激増することで、旅行系アフィリエイターの方はかなり良かったのではないかと想像します。逆に、部屋にこもる人のためにHuluやネットフリックスなど、動画サイトを案内するなんていうのもいけたかもしれませんね。

私はそんなに(このテーマに合わせてのアフィリエイト記事は)やっていませんが、普段から旅行ジャンルはやっているので、これだけ旅行に行く時期だと、さすがに我のような弱小サイトでも申し込みが月数件あります。
旅行ジャンルはそのかわり単価がせいぜい1,500~2,000円程度だったりしますが、それでもないよりはよろしいですね。さらに旅行時期の直前になると現地オプショナルツアーや、海外Wi-Fiレンタルが動いたりします。海外現地SIMなんかを案内しているとさらに売れたりするでしょうね。

検索エンジンでランクアップするのは投稿してだいぶ先。だいぶ先の流れを先読むことが重要

たとえば「10連休」のような重要な市場の需要喚起については、取りこぼさないようにしていくことが、アフィリエイトにおける成功への道ではあります。株じゃないですけど、やはりアフィリエイトもトレンドの先読みと、そのような「大きな流れ」を特にとりこぼしていかないことが重要です。


いまから仕込むとしたら、秋の「消費税増税前の駆け込み需要増」なんていうのもありますね。多くの人が、高額商品を駆け込みで買う可能性は結構高いと思います。また来年だったら「五輪」絡みなんかもありますね。

たとえば五輪で確実に需要が増すものの1つ、4Kテレビもいま地味にPRしていますが、実はチューナー付きのものはごく一部で、多くは別売りという状態です。チューナー内蔵型は特定ブランドぐらい。このへんを詳しく解説すれば、買ってくれることもあるかもしれません(家電は季節ごとに新しいのが出るので、まめなアップデートも必要ですが)。また、この間テレビ「かりそめ天国」(テレ朝)で見たのですが、4Kテレビ、実は3流メーカーだと大画面でもめちゃ安いです。3流なぶんたとえば長期保証のつくところで買う等したほうがいいですね。

そういうようにいろんな切り口で行くと買い替えの後押しにもなります。五輪会場の行き方にグルメや宿泊を絡ませるとかもありそう。

キャラクターグッズ蒐集とか放映スケジュールとか、主要選手など、ほかにも五輪まわりで需要増大はしていくでしょう。

逆に五輪後であれば、経済の先行き不安みたいなものや資産売却、購入などにアクセスが多くくるかもしれません。「少子化」になった世代ももう年をとってきます。老後も心配ですね。外国人労働力も、いままでのような適当な穴埋めではなく、ちゃんとした雇用が増えてくるでしょうし、自動運転市場もだんだんと実用に向かっていくでしょう。これからも、いろんなことが変わっていきます。

刈り入れ時は半年後以降を狙う

検索エンジンは、数ヶ月おきに大きなチェンジをしますから、だいたい今すぐにサイトを作ってもしばらくはたいして検索にかかることもありません。半年後くらいに着実な検索ワードとなるような言葉を入れ込んで、いまから仕込みをしておくといいんじゃないでしょうか。

投稿したら、googleサーチコンソール(新画面)から、URL検査してINDEX登録などしよう

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サーチコンソールの新画面
「googleサーチコンソール(旧Webマスターツール)」使ってますか? 別にWordpressからPubSubHubbub(パブサブハバブ)系の通知プラグイン入れてgoogleに最新記事更新通知送ってれば、サーチコンソール使ってなくてもいいやっていう人もいますが、最近「googleサーチコンソール」がバージョンアップして、大きく構成が変わり、かつ単純化されました。

たとえばいままで手動で登録できたFetch(記事更新を手動でgoogleに伝える動作)が、URL検査→インデックスに登録 という過程を経なければならなくなりました。

ほかにも変化はかなりあります。googleに手の内を知られたくないと「googleサーチコンソール」あえて登録しない人もいるので、使ってない人もそれはそれでいいのですが、「仕込み」をしていくのであれば、登録してSitemapを送るくらいのことはちゃんとやっておいたほうがいいですね。自分のサイトに送客されてくる検索ワード傾向もわかりますし、見て、やって損はないです。
search.google.com

いろんなところへの通知自体はちゃんとやっておこう

主題からは逸れましたが、記事を作ったらちゃんと「通知をする」ということは、無駄そうに見えてもやって置いていいと思うのです(twitter、Facebookなども良いし、インスタも<リンクがプロフィールからしか貼れないが>誘導路にしている人はいる)。ブログランキングも被リンクの1つです。仕込みにならない程度の誘導路は自分でも作りましょう。まずは人に見てもらってなんぼですからね。

アフィリエイトで多大に収益が上げたかったら、抵抗なく買えてかつ高単価な商品を探す努力が最重要

またこちらも「需要増大期」話からはさらに逸れますが、昔からみなさんたとえば「Amazon」や「楽天」のアフィリエイトのほうが容易に売上があがるのは、単純に本や食品、家電などを買うことで習慣として慣らしているので、サイト購入までのハードルが低いからなんですが、たとえばだからといって本1冊売って50円100円儲かったところで、自分の収益はなかなか上がらないですよね。

実はAmazonでなくともものすごく単価の高いものって、買いに行くときは抵抗なく買いますから、そういう商材をアフィリエイト用には探してくるのが重要です(Amazonで買わせてもいい)。

お金を使う(サイフの紐を緩める)瞬間というのは、どんな人にもある

たとえば日々節約し、小銭に苦しんでいる人でも、パチンコ店に行くと何万も突っ込んでしまう…なんていうツイッターのマンガがありました。そうなんです。お金の使い方には浮き沈みがあるんです。

たとえばそんなにお金がない状況であっても、「車を買いたくてしょうがない!! 車買おう!!」と決めている人ならば、(ローンの場合も多いですが)百万であってもポンと払ってしまいますよね。

おじいちゃんおばあちゃんが孫のランドセル買うのに十万円だって抵抗なく払ってしまいますよね。

税金払う時は、ときに10万以上請求されても、まあごねても結果的には払いますよね。

保険も、毎月何千円でも払ってしまうものであります。

冷蔵庫やエアコンをはじめとした白物家電も壊れたり、引っ越して家の規模が変わったりしたらわりと買い替えてしまうことが多いもの。

そういった、その時々で、必要があって購買ハードルが低くなる高額商品はあるんですよ。そういったものを見つけ出せば、料率はたいしたことがなかったとしても、日々の50円100円よりは「売れれば」大きく利益を出すことができるので、「高いものなんか売れねーよ」ではなく、「高いものが売れる瞬間」にリーチするようなものをうまくみつけてみてください。そして、ユーザーサイドの目線に立った、商売ではなくあなたの知識と見識によって上手にレコメンドしてくようにすれば、もしかしたら高額な商品が売れて、万単位でお金が入ってくることもあるかもしれませんよ。

なお、それぞれ、ここで上げた実例でも「車を買う時期」「ランドセル買う時期」は明確な需要増大期があります。いろんなジャンルの需要増大期が入れ替わり立ち替わり来るようにすると、収益が不安定にならずいいかもしれません。

需要がわかったら、サイトの設計をちゃんとしよう

昨今、アフィリエイトサイトで高額収入を得ていたが、最近のgoogleによる意地悪(検索アップデートによる順位下げ)でサイトが吹っ飛んでしまった人も多く、アフィリエイトに取り組むはちょっときつめな時期ではあるのですが、【読者に役に立つことを徹底的に提供する、専門性の高い見識のあるサイトを作る】それが特に必要です。「必要とされるサイトを残していこう」というのがgoogleの戦略性ですから、適当なブログを書く、とかではなく、ちゃんとした設計をしていかないといけないかもしれません。

まあ今回は「需要」についてだらだらとお話しました。話があちこちいきましたが、アフィリエイトをやるには幅広い興味や知識を持っていくことが必要です。それこそ筆の運び方1つ、タグの貼り方1つ、バナーの選び方1つで収益が大きく変わるわけですし。「需要増大期」がわかりきっても、それだけの知識で終わってはいけないのです。
奮起して未来を見ていきましょう!

アフィリエイトに関してよくわからなくなったらとりあえず下の4つで情報収集することをオススメ

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広告だらけのウェブサイトのイラスト(いらすとやより)

1、詐欺性のない、書店で売っているような書物を読む。

まともな理系の出版社が出していて、最後に商材に誘導しているようなものでなければまともです。できればAmazonなどで「やらせレビューじゃないまともなレビュー」が多くついているものを推奨。売れてるやつはわりとまともなことが書いてあるが、ノウハウの移り変わりが激しいので初版があまりふるいのは買わないほうがいい。価格は高めの本のほうがよい傾向がある。

2018年に話題になったAdsense本、通称のんくら本↓なんかは言ってること自体はまともだった。寺のサイトが流行るか等の問題で若干の炎上はあったが言ってること自体はわかるし、数か所くらいは増収の役にたった。

Google AdSense マネタイズの教科書[完全版]

Google AdSense マネタイズの教科書[完全版]

  • 作者: のんくら(早川修),a-ki,石田健介,染谷昌利
  • 出版社/メーカー: 日本実業出版社
  • 発売日: 2018/11/20
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
  • この商品を含むブログを見る

2、タダで情報を集めたいとき意外とあるのが、ノウハウをはてな匿名ダイアリーやブログ、twitter等に書いてくる人がいる。

自分メモ的な意味合いもあるのだろうか。はてな匿名は匿名のかわりに情報の確度が高いことを書くケースもある
たとえばこれとか。(これは名前出してますが)
anond.hatelabo.jp
こういうのの探し方は 誰か信頼できそうな(どちらかといえば学ぶ側の人推奨)アフィリエイターの誰かのはてなブックマークのアフィリエイトタグ一覧 自体を追うか 人を追わずに アフィリエイトタグ のついている一覧から反響の多いもの(ブックマーク数の跋値を変えるとよい)を見る。一般ブログやtwitterでも、信頼できそうな一般人が、地味に超有用な情報を出してくることがある。
1,2ともに大事なのは、商売っ気のある人についていかないこと。1000万だの100万だの言う人ね(たまの報告ならいいのだがたとえばセレブ写真自慢ばかりしている人は誘引用に言ってるだけで稼いでないケースあるいは詐欺性のある人もいるので)

3、googleアラートに登録して、Web上のアフィリエイトに関する新着コンテンツを1日1回メールしてもらう

www.google.co.jp
こちらにワードとしてアフィリエイトを登録。登録させてなんぼ、セミナー寄せてなんぼみたいな詐欺的なものや、サイトはじめてみたけどよくわからないみたいな結構なくずコンテンツも引っかかるが、数日に1回くらい、業界動向などの最新情報、有用な情報も引っかかる。googleアカウント必要

4、基本情報としてはASPでも教えてくれる

たとえばアフィリエイトASP大手のバリューコマースは無料のセミナーを多数開催しているが基本的に自分のASP用にサイトを作ってもらうことが目的なので、特に問題は起こらない。アフィリエイターのセミナーに高いカネを払ってもよほど(人に教えるのが)優秀な人のじゃなければ効果は出ないわけで、多少ノウハウが古かったりしても王道のこういうのに無料で出てみるのも勉強になると思う。

また、ネット上の非会員でも見られる領域にも、ノウハウを各ASPが置いているので参考にしてみよう。

バリューコマース

www.valuecommerce.ne.jp

A8.net

www.a8.net

楽天アフィリエイト

affiliate.rakuten.co.jp

Amazon.co.jp アソシエイト

affiliate.amazon.co.jp

アクセストレード

www.accesstrade.ne.jp

ASPばかりがアフィリエイトじゃない!「直」で紹介キャンペーンという甘い誘惑

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直取引はなにも直接お願いしてやらなくても、メルマガにあったりする!

最近はまっているのがよく購買者向けメルマガなんかで来る「お友達紹介キャンペーン」です。それもアプリでコードを入れたりさせるやつじゃなくてメルマガでの案内からtwitterなどでリンク1発で済むようなもの。

このようなメルマガなどでメーカーが直で行う紹介キャンペーンは、実質的にはアフィリエイトと同じシステムを利用するもので、実質的にはいわゆる自社アフィリエイトなのですが、ユーザー側からコントロールパネルもなく、相手を信頼するしかないので意外とやらながち(参加しながち)ですが、それだけに逆に不正や却下も少ないようで、僕が参加するあるWi-Fiサービスなんかは毎月3-4件ずつ売れていっています。1件あたりAmazonギフト券1,000円なので、結構大きいです。すでに3か月くらい、毎月コンスタントに売れていっています。(理由は私のやっているサイトが旅行主力なので、レンタルWi-Fiと相性がいいということが大きいのですが)

知らない人に紹介する場合は、個人情報が出るタイプか否かを確かめよう

この手の「直紹介キャンペーン」の場合注意したいのは、自分の個人情報が漏れないかということ。XXXさんからのご紹介です!なんて本名が漏れてしまうようでは、怖くて使えたもんではありませんね。

僕は、Wi-Fiサービスのそのリンク自体を1回踏んで、申込フォームから「紹介コード番号が入力されるだけ」で個人情報が出ないのを予め確かめました。こんな自己踏みしても怒られることもないのも、こういった直紹介キャンペーンの魅力であります。

こういった案件はたくさん転がっていながら、あまり情報共有されることもないので、参加していない人が多いかと思いますが、案外よいこと場合もあるので、時間があったらやってみるのもいいですよ。

いわゆる「ロボアドバイザー」CMでもおなじみのウェルスナビについて

あのほったらかし運用ってどうなの?

テレビCMなどでもおなじみのほったらかし投資的な「ウェルスナビ」ですが、わたしも現在33万円ほどを運用しております。当初儲かんないなあと思っていましたが、このあいだ全体に株価がよくなったせいもあってか、現在は円ベースではプラスになっております(ドルベースではまだ若干の赤字)。
7月から初めて、10月頭の段階で+3,023円の333,634円。最初はリスク許容値5でやってましたが、全然増えないのでリスク許容値1にしたところまともに増えてきました。
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ウェルスナビもCMやりつつも例えば世界的に相場が不調だったりしたら損失が続くかもしれないので、ずっとそうだったら(特に主だった証券銀行等と連携しているだけに)ものすごく叩かれるんじゃないかと思っていましたが、まあまあなんとかなってきましたね。

ウェルスナビ自体は本体(※)の他にも、SBI証券、イオン銀行、横浜銀行(※)、JAL、ソニー銀行(※)(以上10万円から)住信SBIネット銀行(※)、ANA(以上最低投資額30万円から)など各社提携のウェルスナビからも参加できる。
※マメタスからの場合1万円以上で運用可能
手数料は年率1%税別、預かり資産3,000万を超える部分は年率0.5%税別の割引手数料。
手数料割引には他に長期割もあり。

スマホからも申し込めないことはないですが、PCでやったほうがわかりやすいと思います。ログインIDやログイン画面は共通ではないので、普段使われているところあるいはキャンペーンやってるところあたりを選ばれるのがいいかと思いますよ。

3ヶ月で3,000円増えた

7月から寝かせて3000円くらい増えるってすごくないですかね。まあ3ヶ月で1%ですから十分といえば十分なのですがもっと儲かってくれないとそのうち取られる年1の手数料に負けるかもしれない。また(診断設定を)ハイリスク側に倒そうかな…。

他社だと楽天証券の楽ラップが非常に優秀

個人的にはこの手の自動運用だと楽天証券の楽ラップが一番うまくいってる感じです。こちらは具体的な設定金額は控えますが、ずっと増えていて、設定来で6万円以上のプラスが出ています。みんな楽天を時になめがちだけど、金融はUX,UIから運用まで優秀だよ…。

自分の得意分野を売って稼ぐ方法 その1 スキル販売


ココナラ

もくじ

定着したスキルマーケット「ココナラ」

最近意外とよくあるのがスキルマーケットというもので、複数存在するがバランスがよくメジャーなのはココナラだろう。開設当初は当初見るべきものはなかったのだが、いまやさまざまなパターンが存在していて、気がつくと自分もいくつか商品を買っていたりする。他のサイトはというと、たとえば似たようなスキルマーケットだったはずのSKIMA https://skima.jp/ は、イラスト・キャラ系に早々に思い切りカジを切ったりしているし、ランサーズストア https://www.lancers.jp/store はやっぱり元々の(クラウドソーシングの)ランサーズのお客さんが出品しているイメージがある。しかも、2階層目から始まるなど、使い手にはちょっとわかりづらいUIだ。

案件の幅が広いのが特徴

こういうスキルマーケットでよく考えられるのは、たとえば以前から(クラウドソーシングの)クラウドワークス等でも見られていたが、企業ロゴやマーク等の発注や記事外注、似顔絵・イラスト、音楽やナレーションなど。でもそれだけじゃなくて、例えばSEO関係の人やプログラマがちょっとしたプログラムやアドオンを作って売ってたり、占い師が占いを受注してたり、ビジネススキルのある人が様々なアドバイスや仕事効率化に応じていたり、翻訳やテープ起こし、ダイエット等とさまざまな幅の広い仕事を請ける人がここに集まっており、見ると結構見る甲斐がある案件が存在する。500円から購入できるというのもハードルが低めでよい。

売れれば引かれるが、売れない段階ならコストゼロ、なんでも出せる

出品自体は無料で、売り手は取引時に手数料(システム使用料+決済手数料 (※低額取引の場合25%))+税が差し引かれる形。
だいぶひかれるな…って思ってしまいそうだけどここって簡単に出せるわけで、たとえば「以前に作った死に筋のプログラム」を有料で売るとかそういうこともできるわけです。
ちょっとしたアドバイスをするだけとか、そんなんでもいい。
ビデオチャットシステムや電話相談サービスもあるので、対面コミュニケーションをはかることもできます(オンラインレッスン・相談・カウンセリング・時間販売等…)
ちなみに僕が買ったのは広告表示システムのPHP等。

品質は担保されるのか?

まあ個人が考える大概のものを売ったりしているのでギリギリといえばギリギリで玉石混交ではあるのだが、本部が一部項目をしっかりとNGとしていること、また商品ページではすでに買った人の感想等から(おおよその)様子は伺えること、また1スキルが最低500円からという廉価な設定のため、高額なものを何も見ずに買ってしまったりしない限りは、問題になることは起こりづらいと考えられる。PRO認定制度もあり、それによって、リスクの低い「PRO」に発注することも可能だ。

あなたのスキルも売れる…かもしれない?

あなたも得意分野があれば、ここで販売してみるのはいかがだろうか。もちろんここだけで暮らすなんていうのはなかなか難しいとは思うが、販売チャネルの1つと考えればそんなにハードルは高くないはずだ。
ココナラに登録する場合は下のリンクから。

登録しておくと、たまに割引のキャンペーンの告知があることも。そういうときに買ってみると、良さがわかってくるはずだ。

覗いて帰っても全然問題ないので、そういう人は下のバナー等からどうぞ。

ところで。

代表取締役のインタビューも参考に

www.fastgrow.jp
上のリンクは、ココナラ代取の人のインタビュー記事。「誰かの役に立ちたいと思っている人って、実は無数にいるんじゃないかと思ったんです。直接『ありがとう』と言ってもらう喜びは、意外と仕事で得られないものかもしれない。一方で、その喜びを得られる場を社会が上手く提供できていないんじゃないかと。それに世の中にある悩みや課題って実際、ちょっと詳しい知り合いが軽く教えてくれたら十分なものが95%ではないでしょうか。食事指導など、一つ一つは小さいビジネスにしかならない悩みも、仮に1,000種類の悩みカテゴリーでマッチングさせることができたら、それって立派なマーケットじゃないか!と気づいたんです。」(引用)という志で始めているわけです。それだけに、クオリティを高めにスタートし、出品者などの交流も行うなど、コミュニティ育成に尽力してきたようですね。確かにきめ細やかにやられているなあという印象です。

ココナラ活用法をここで探そう!

またココナラマグというココナラ活用法サイトもあり、実際に出品者インタビューも多数掲載されているので、表面ではわからない「売り手」さん共通の悩みや成功法などの部分もある程度わかるのはいいですね!
mag.coconala.com

i2iポイントがいつのまにかポイントをリアルで使えるカードを出していた

【PR】1日5分からのお小遣い稼ぎ『i2iポイント』ここから登録すると1,000ptプレゼント!f:id:amimotosan:20180905221911p:plain
point.i2i.jp

リアルで使えるi2iポイント!!

8/6より、i2iPointカードというものがでておりました。他のポイントサイトでも一部にこういうカード会社系プリペイドカードはでていますが、三井住友カード発行というところにエムフロの格が上がりそうですね。我々サイドにはあまりメリットはないですが、ポイントから簡易にチャージしてコンビニでクレジット扱いにて使ってアイスや飲み物買うとかいろいろ利用の仕方はあるかもしれません。カードフェイスがほぼ黒いのはいいですね。さすがに誰もブラックカードとは間違わないとは思いますが…

i2i Pointカードはi2iポイントを入金充填できるほか、三井住友サイド所定の方法でチャージも可能です。利用金額2000円につき1ポイントがたまります。スタート時の増量キャンペーンが終わったので、いまはあんまりリンクが貼られてないので、詳細は上のブログカードから飛んでください。i2iポイントは累計だが30万人以上の人に利用されているとリリースにはある。
1日5分からのお小遣い稼ぎ『i2iポイント』ここから登録すると1,000ptプレゼント!
あえてi2iに登録しようという方は上のバナーから飛んでいただけると非常に助かります…

僕はですが、最近、ポイントサイトは、いろんなところがやってるので、メインを3つくらいに絞っています。i2iはログインボーナス制度というのがあって、連日ログインするだけでポイントがそれなりにもらえたりします。

関連記事
aff.hatenablog.com

リサーチパネルはアンケートサイトでECナビと実質的に密接な関係を持つサイト

アンケートはお好きですか? であれば常時案件のあるサイト、リサーチパネルはいかがでしょうか。

アンケートサイトの類はたくさんあるかと思いますが、こちらECナビとも連動している「リサーチパネル」は、ECナビ側でポイントを確認できるのがメリットです。ここは案件が枯渇しないですね。理由はやっぱりポイントサイトとの連動なんだと思います。リサーチパネルは下記リンクから登録すると500ptがもらえます(ぬか喜びさせて悪いのだがまたこれが1円=1ptではないのだな)
research-panel.jp
ですがアンケート好きならば、かなりのポイント数をこちらで獲得できることでしょう。
サイトをわけていますが、実質姉妹サイトのため、ECナビと一緒に入られることをおすすめします(ポイントの交換などは実質ECナビ側で行う)。

ECナビってポイントサイトとしてはレート低いなと思ってましたが、会員ランクがあるんですね。ランクが上がれば多少改善されるのかなと思います。

電話(SMS)認証を経ると案件のポイント数が高くなるポイントサイトi2iでSMS認証してみた

電話(SMS)認証のいるポイントサイトにあえて電話認証してみた

i2iポイントというサイトがあって、ここはなかなか案件の返礼ポイントが高いのですが、ただしその高いのは「電話(SMS)認証」を経たものということになっているんですよね。なんかいままで携帯系サービスの会社の電話認証ってこわかったんですよ。長い間躊躇してたんですよね。でも、実際にやってみてわかりました。これは不正防止のためなんですね。Webサービスとかやってる人はわかると思いますが、まあ不正な人は不正をやる。だが、普通ならばある程度電話と紐づくので、認証を入れてしまうと不正者の総数自体は減るのです(電話何台も持ってる人はいますが、それでも持ってる台数までしか認証は行わないので、総数が減るという考え方自体は成立します)

認証は海外の番号やSMS送れない電話番号は使えない

当然ながらSMSで送ってくるのですが、海外系等は対策されていて使えないです。あと、個人情報系の承諾を経て申し込む形です。まあ携帯番号入れたらSMSでコードが送られてきてそれを入力して終わり。あっさりでした。こういう認証は専門のサービスに委託するのが普通で、認証SMS送ってくる電話番号はある程度どこでも一緒だったりしますが、よく考えたらけっこう莫大な投資がいるので自社でSMS発信なんか普通構築しない、かつSMSまたは電話なんかでなにかやるとカネがかかるので、当然ながら変なダイレクトSMSなんかはこないわけです。

認証で業界最強の還元率に!

これで案件の戻し額が多くなりました。
1日5分からのお小遣い稼ぎ『i2iポイント』ここから登録すると1,000ptプレゼント!
お友達紹介で入っていただけると助かります。1名だけ入っていただけた方がいらっしゃいますが。基本的にポイントサイトは「買い物の前に立ち寄る(バナーを踏む)と、ポイントバックが有る」あるいは「なにか申し込もうと思っているときは経由したほうがお得」といったものですが、ここは毎日ログインするだけでもポイントが貯まっていくので、気が向いたらどうぞ。

i2iってどんな会社?

エムフロという会社が運営していています。i2i自体はアクセス解析などの、まあ類似サービスでいえば「忍者XX」みたいないわゆるレンタルブログパーツサービスなのですが、ここは他にゲーム攻略情報サービスGamerchやWazap!やクラウドソーシングサービスCraudia、サーバ事業もやっていて、安いレンタルサーバの中ではそこそこ有名なQuiccaなんかは聞いたことのある人もいるんじゃないでしょうか。スマホアプリなども開発しているようです。


Adstir/Admax