スマホ時代になって大きく変わったのは検索の内容です。
たとえばですが、PC世代の場合、新宿区役所まで行くとします。「新宿区役所 行き方」とかで検索するわけです。
しかしスマホの場合音声検索などありますがその結果として文節を区切らず「新宿区役所まで行くには」など自然な言葉に検索ワードは変わってきているわけですね。
これはある程度はgoogle側で補正されたりはしますが、できればこちら側で自然な検索ワードに対応し、その答えを提供していくと上位表示しやすくなっていくかと思われます。
あと、最近は、サブスクリーンというのもよく言われています。メインスクリーンでテレビや映画などを見ながらサブスクリーンとしてタブレットや携帯でコミュニケーションや、SNSを楽しむというやつです。これも相互に違うことをしているのではなく少し連動しています。
テレビを見ながら気になるお店があったら検索してしまったり、読めない文字があったり、わからないことがあったり、行ったことがない場所があったらそれを検索したりしていませんか?
最近のテレビは、場所の情報なども最小限だったりしますが、これは相互補完というか、Web側に逃している部分だったりします。
本来はテレビ局の自社HPに誘導してそちらで見てもらうようにしているのでしょうけど、番組の最後に言ったりするので、そういう行動にすべてがなるわけではなく、多くの人はふつうに検索して他のウェブサイトに飛んだりします。
このへんは、ブログ記事やサイトを作るときに少し意識しておいてもいい部分ではないでしょうか。
直接アフィリエイトと関係ないように見えますが、トレンド系(その時その時の流行ワード)でアフィリエイトしている人には実は結構関係あったりします。